万円落第生のエセシステム管理者の管理人です。
気が付けば、もう2025年10月・・・
あっという間に、何回も落ちまくっている・・・
情報処理技術者試験のプロジェクトマネージャの試験日が近づいてきました。
「まだまだ時間はある」
そう思っていたら、試験日はもう目の前です。
にもかかわらず、勉強の進捗は、全くもってよろしくない
これが、管理人の現状です。
6連敗中のプロジェクトマネージャ
プロジェクトマネージャ試験・・・
この試験に、管理人は、これまで6回も不合格という屈辱的な結果となっています。
毎回、合格発表のたびに、不合格の文字を見ては、パソコンの前で呆然と立ち尽くす。
ほんとうに何度、涙で枕を濡らしたことか・・・
そんな情けない姿を、もう何年も繰り返しています。
特に、鬼門となっているのが、午後1の記述式・・・
何度挑戦しても、合格点の60点に届かない。
これが、私のプロジェクトマネージャ試験における、現状の結果です。
一発合格のシステムアーキテクトと自己嫌悪
今年春に受験したシステムアーキテクト試験は、
奇跡的に一発で合格することができました。
合格発表の時は、自分の目を疑ったものです。
しかし、その喜びも束の間・・・
プロジェクトマネージャ試験の勉強を始めると、再び襲いかかる自己嫌悪…
「なぜ、私はシステムアーキテクトには一発で合格できたのに、プロジェクトマネージャには6回も落ちているのだろう?」
一般的に、情報処理技術者試験は、2~3回で合格すると言われています。
それなのに、私はなぜ6回も落ちて、まだ合格できないのだろうか…
「それほど自分はアホなのか?」
そう考えると、情けない気持ちでいっぱいになります。
52歳の体に鞭を打って挑む長時間の試験
年齢も52歳となり、体力や精神力的に、長時間の試験がとても辛く感じます。
午前9時から始まり、午後5時過ぎまで続く長丁場・・・
この長時間の集中力を維持するのが、年々難しくなってきているのであります。
正直なところ、今回落ちたら、もう諦めるかもしれないかも?
と感じています。
これまで、資格試験では、何回落ちても最終的には合格を勝ち取ってきました。
最高で8回受験した区分もあります。
しかし、今回は、本当に挫折しそうな予感がしています。
また、来年2026年からは、CBT方式になるようですが、
午後1の長文問題をパソコンの画面で解けるか、とても不安であります。
だからこそ、なんとか今回で合格したい。
そんな切羽詰まった気持ちで、日々を過ごしています。
合格するための「ベストな方法」は?
この状況で、合格を勝ち取るための「ベストな方法」とは、一体何なのでしょうか?
一般的には、以下の2つの方法が、最も効果的であると言われています。
- 過去問の徹底的な分析と演習
- 過去問を解くだけではなく、なぜその解答が正しいのか、なぜ他の解答が間違いなのかを徹底的に分析すること。
- 特に、鬼門である午後1の記述式は、解答の「型」を身につける必要がある。
- 専門の予備校や通信講座を利用する
- 独学には限界がある。
- プロジェクトマネージャ試験に精通した講師から、効率的な学習方法や、記述式の解答テクニックを学ぶ。
しかし、管理人は、これらの「ベストな方法」を、なかなか実践することができません。
昔ながらの自分の非効率的で、要領の悪い勉強方法をひたすら続けています。
最後に
合格への道は非常に険しいです。
そうは言っても、簡単に諦めるわけにはいきません。
サンクコストバイアス・・・
埋没費用効果といいますが・・・
これまで、6回も受験してきたからこそ、その時間を無駄にしたくないのです。
なんとか、合格を勝ち取って、過去の受験回数が無駄ではなかったと思いたい。



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