へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
今年も早くも半期が過ぎようとしている9月末です。
なんだかんだで10月の情報処理技術者資格試験・秋の実施日まで1か月を切りました。
昨年は、受験日を1週間間違えるという初歩的なミスを犯してしまったので・・・
今年こそは最低でも受験日当日に遅刻せずに会場入りを果たすことが第一の目的です。
もちろん合格したいのはやまやまですが・・・
昨年の午後1と午後2の過去問を見る限りでは・・・
難易度が上がっているような気がしてなりません。
使用している参考書
仕様している参考書は次のとおりです。
【プロジェクトマネージャ 対応試験PM 2022年版/ITのプロ46/三好康之】
【2022 プロジェクトマネージャ 「専門知識+午後問題」の重点対策】
2023度版を購入した方がよいのは間違いないのですが・・・
結構高価な本ですので・・・躊躇して買いませんでした。
今年は・・・特に受験する気もなかった・・・・
ITパスポート
基本情報技術者
セキュリティマネジメント
とCBT試験を短期間に3つも受験させられ(職場のDX人材育成の一環)それでなくても・・・
受験費用や参考書のコストが掛かったので・・・
本命のプロジェクトマネージャの本が買えませんでした。
考えてもみれば・・・
2023年は・・・
情報処理技術者試験の受験料を5回分支払っています。
5回分で・・・
- 午前1免除権獲得のための春区分
- ITパスポート
- 基本情報技術者
- セキュリティマネジメント
- プロジェクトマネージャ
7,500円×5回=37,500円
約2,000CCクラスの自動車税1年分
真面目に考えたらアホです。
かなり無駄な金を使っています。
別に公務員という職場では合格したところでなんのインセンティブもありませんし、
受験料の補助すらありません。
今年の勉強方法
さて、肝心な今年の勉強方法ですが・・・
結局、これといった効率的な手段を思いつくこともなく・・・
例年どおり
- 1日・1年分の午前2問題
- 1日・1問午後1の過去問
- 1日・1論文をひたすら覚える
という具合です。
現時点でこれらを3周ほどしてかなりパターン化され条件反射的に解答できるようになってはいますが・・・
ことプロジェクトマネージャについては午後1・午後2については初見の問題ですし・・・
応用力がないと合格が難しいです。
なんだかんだで、ポロジェクトマネージャは受験し始めてから5年目に突入です。
そろそろ合格して気持ち的に楽になりたいのですが・・・
なかなか楽になれません。
最近はテキストコードが書けないといけない?
最近、よく職場で話を聞くのが・・・
子供の頃からテキストコードを書けるようにならないといけないという話です。
テキストコードを書ける=アプリを作れるかもしれないレベル・・・
ということになるかと思いますが、
ほんとうに子供がみんなテキストコードを書けるようになったら・・・
テキストコードなんて書けない管理人は社会人として用済みになるのは確実で焦燥感を感じています。
本当かどうか分かりませんが・・・
最近の子供はPythonくらい書けるらしい・・・
マジかよ???と思います。
ちなみに管理人はpthonを1か月くらい勉強しましたが、もうすっかり忘れました。
簡単なスマホアプリくらいは作れるようになりたいとは思いますが・・・
どうやって勉強すれば良いのかも分かりません。
これからの時代を生き残るには、いいおっさんですが・・・
プログラミング教室くらい通った方が良いのかもしれません。
ただ、学校教育の範囲での最近のこどもの英語力は管理人もよく分かりませんが・・・
少なくとも管理人の子供のころは中高大で英語を勉強しても話すことも聞くこともロクにできません。
かりに対して教育内容が変わっていないとして、学校で習う程度で子供がプログラミングなんて出来るようになるのでしょうか?
経済的に余裕のある家庭が塾に活かせるみたいに子供にプログラミング教室に通わせたりしている気がするのですが・・・
どうなんでしょうかね?
管理人的にはプログラミングの独学はかなり英語を独学で勉強するよりもかなりハードルが高いと思います。
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