【脱サブスク】Adobe Acrobatは高すぎる?個人で選ぶ「買い切り」PDF編集ソフトの正解は?

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036-ホビー

貧乏アラフィフ親父の管理人です。

さて、管理人は自宅でもよくPDF編集を行いますが・・・

かなりバージョンが古いAcrobatを使っています。

昔は買い切りで買えたんですが・・・

本日は長年連れ添った愛用ソフトの限界と、現代のソフトウェア業界が突きつけてくる「サブスクリプション」という名の不条理についてグチを綴っておきます。

骨董品「Acrobat Pro 9」の終焉

管理人のPCには、いまだに「Adobe Acrobat Pro 9」という、

もはやIT界のシーラカンスのようなソフトが鎮座しています。

発売されたのは2008年。Windows XPやVistaが全盛だった時代の産物です。

なぜそんな古いものを使っているのか。答えはシンプル。

「買い切り(パーペチュアル版)」であり、PDFを結合したり、ページを入れ替えたり、文字を注釈したりといった基本的な編集機能が、これ一本で完結していたからです。

しかし、最近になってついに看過できない問題が発生し始めました。

「このPDFファイルは開けません」 と無情なエラーメッセージが表示されることが多くなってきました。

調べてみると、PDFにもバージョン(規格)が存在するらしい。

Acrobat 9が対応しているのはPDF 1.7まで。

最近のソフトで作成された高度なセキュリティ付きのファイルや、最新規格であるPDF 2.0に近い属性を持つファイルは、もはや古の技術では解釈不能となっているようだ。

管理人としても、道具(PDF編集ソフト)が使えないのは死活問題。

いよいよ、新しいソフトへの買い替えを検討せざるを得ない状況に追い込まれました。

サブスクリプションという名の「永劫課金」

そこでまず、本家本元であるアドビ(Adobe)の最新版を調べたのですが、

その価格設定に管理人は愕然としました。

今や、かつてのような「数万円払えばずっと使える」という買い切り版は存在せず、

すべてが月額制のサブスクリプションモデルに移行しているのである。

  • Acrobat Pro:月額 2,530円(税込)

年間で計算すると、30,360円。

これが1年だけならまだしも、仕事や趣味でPDFを使い続ける限り、一生払い続けなければならない。

10年使えば30万円。ちょっとした中古のバイクや、最高級のスキー板が買えてしまう金額だ。

管理人は、法人名義で経費処理ができるビジネスマンではない。

あくまで個人の財布から捻出するサラリーマンである。

この「止まらない出血」のような出費は、正直言って辛すぎる。

もちろん、常に最新機能が使え、クラウド連携も完璧というメリットは理解できる。

しかし、管理人が求めているのは「確実に開き、基本的な編集ができる」ことだけなのだ。

過剰なサービスに毎月2,500円を献上するのは、貧乏性の管理人には到底受け入れられない。

「買い切り」の救世主を探して

「サブスク嫌い」の管理人が目をつけたのが、国産ソフトの2大巨頭、

「いきなりPDF」と「Just PDF」。

まず、ソースネクストの「いきなりPDF」。

価格はコンプリート版で12,980円(税込)。

Acrobatの半年分以下の価格で、一生使える。

ビジネス用途でも十分な実績があり、コストパフォーマンスは最強と言えるだろう。

対抗馬は、一太郎で知られるジャストシステムの「Just PDF 6 Pro」。

こちらの価格は16,390円(税込)。

いきなりPDFより数千円高いが、官公庁や自治体で絶大な信頼を誇るジャストシステム製という安心感がある。

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管理人が特に惹かれたのは、Just PDFの「最大3台までインストール可能」というライセンス形態。

自宅のメインPC、職場のモバイルPC、さらにはサブのノートPC。

複数の環境を行き来する管理人にとって、1ライセンスで3台までカバーできるのは非常にありがたい。

1台あたりのコストで考えれば、いきなりPDFよりもお得になる計算だ。

互換性の高さにおいても、ジャストシステムに一日の長があるように思える。

嫌な世の中になったものである

それにしても、昨今の「なんでもサブスク」の流れには閉口します。

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Officeソフトも今や「Microsoft 365」が当たり前。

管理人もOffice Proを買い切りで使い続けているが、これもまた「古いバージョン」というリスクを抱えながらの運用だ。

ソフトウェア会社からすれば、安定した継続収入が得られるサブスクは理想的なビジネスモデルだろう。

しかし、ユーザー側、特に、たまにしか使わない個人ユーザーにとって、

使っても使わなくても課金され続けるシステムは、一種の「心理的圧迫」ではないか。

一度契約すれば、解約の手間を惜しんでダラダラと払い続けてしまう。

企業の狙いはそこにあるのだろうが、

管理人のような昭和気質の人間からすれば、

イニシャルコストが高くても「自分の所有物」になる買い切りの方が、精神衛生上よほど健全である。

Just PDF 6 Proへの決断

Acrobat Proのサブスクに年間3万円払うか。

それとも、約1万6千円で「安心」と「複数台利用」を買い取るか。

答えは明白。

管理人は、近いうちに「Just PDF 6 Pro」を購入しようと思う。

最新のPDF規格に対応し、職場でも自宅でも同じ操作感で編集ができる。

そして何より「来月の支払いは大丈夫か?」と通帳を気にする必要がない。

とはいえ、Officeもいつまで買い切り版がサポートされるか分からない。

車もサブスク、音楽もサブスク、果てはPDF編集ソフトまでサブスク。

所有することの喜びが薄れ、すべてが「借り物」になっていく2026年の現代。

不便でアナログだった時代を懐かしむのは、50歳オーバーという年齢のせいだけではないはずだ。

皆さんは、この「永劫課金」の波にどう立ち向かっているだろうか?

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