へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
キーボード沼に片足を突っ込んでしまい、
HHKB Studio → リアルフォースR3 → G515 → K1 MAX
と迷走を続けております。
使用期間は次のとおり・・・
- HHKB Studio → 3か月くらい
- リアルフォースR3 → 1週間くらい
- G515 → 2週間くらい
- K1 MAX → ちょっと
変遷の経緯
最初に手を出したのはHHKB Studio
これまでは、いわゆる高級キーボードには全く興味がなく、
省スペースなテンキー付きキーボードがあれば良いと思っていました。
なお、それまで使っていたのは・・・
ロジクールのK780です。
今となっては、何も知らずにこれを使い続けていれば幸せだったと思うのですが・・・
沼に片足を突っ込んでしまった以上、今更逃げるわけには行かなくなったいう状況です。
HHKB Studioは、特殊キー配列については、キーマップ変更などを駆使して
なんとか慣れつつあったのですが・・・
ポインティングデバイズとジェスチャーパッドが思う様な操作感ではなかったのと・・・
矢印キー右下周辺のキーに紛れているためタイプミスが多くイライラしたので、
手放しました。
リセースは高く新品の8割程度で売却できました。
なお、オークションサイトで売りに出したらすぐに売れました。
リアルフォースがリセールが悪くて不良在庫に
それを元手に次はリアルフォースR3を購入したのですが、
これもなんか思った感じと違う・・・
押下圧45グラムにしたのですが、なんだかキーが軽すぎてタイプミス多発でイライラ。
思いのほかデカくて(箱もデカイが)デスクのスペースを取り過ぎる。
パームレストがないと上の方のキーに指が届かない。
故に上の方のキーを押そうとするとホームポジョンから手がずれるので、
結果タイプミスに繋がる。
※本来は管理人のタイピングが下手なだけですが道具のせいにしています
ということで、1週間で使用をあきらめました。
G515を衝動買い
ネットで調べてみると・・・
なんだかロープロファイルなメカニカルキーボードが良さげな感じがしたので、
2024年に発売されたロジクールのG515が評判が良さそうだったので、
仕事帰りによったパソコンショップにたまたま在庫があったので、衝動買いしました。
これは、なかなかに良い商品で現在職場で使っています。
黒にしたので、キーの刻印が見えにくいのが難点ですが、
充電池の持ちが心配ですが、そこはLEDを明るめにしてカバーです。
ついでにK1 MAXも衝動買い
G515が思いのほか良い感じだったので、
自宅にもロープロファイルなメカニカルキーボードが欲しいと思ったのですが、
同じG515を買うのはあまりも芸が無いと思ったので、
これまた2024年に発売されたKeychronのK1 MAXを購入しました。
価格帯はG515と同じで約2万円です。
キーボードを2個も衝動がいしたのは・・・
リアルフォースR3がHHKB Studioの様に定価の8割くらいで、
売り抜けられる事を期待したのですが、
ところがどっこい・・・
なかなか売れません。
過去の売買履歴を調べてみると・・・
定価の7割未満にしないと売れない様子。
1週間しか使っていないのに、
1万円オーバーの損失はちょっと受け入れられないので、
いったん売却は諦めて、
どうせならもっと使い込んでみようと追加投資をすることにしました。
スペーサー&パームレストを追加投資
リアルフォースについては、タイプミスさえ減れば使い続けられそうな
ごくごく普通なキーボードです。
故に、なんとかタイプミスを減らす方法を考えてみました。
まずは、うすっぺらいノートパソコンのキーボードに慣れ切った、
管理人にはリアフフォースのキーはストロークが長すぎます。
幸い、公式でスペーサーが発売されているので、まずはこれを買うことに。
2ミリと3ミリがあるのですが、とりあえず単品での購入と500円しか変わらないので、
2ミリと3ミリのセットを購入しました。
なお、ネットのレビューでは、軟質樹脂の為、
- 2ミリ → ストロークが3ミリに
- 3ミリ → ストロークが2ミリに
なるそうで、
単純なノーマルストローク(4ミリ)からスペーサーの厚さを引いた
ストローク量にはならないそうです。
特に3ミリスペーサーを入れた場合には、グニャングニャンしたキータッチになるとのことで、
ちょっと心配。
どうせなら軟質樹脂ではなく、
プラ板の様な硬い材質の方が個人的には良かったかなと思うのですが・・・
なお、一瞬ですが自作も考えましたが、穴が多すぎて無理ですね。
次に、上のキーに指が届きやすくするために、
パームレストも合わせて購入しました。
リアルフォースの手前の高さに合わせて20ミリのモノを選択。
こちらも純正品があるのですが、
7,000円台とかなり高価ですので、アマゾンで検索してヒットしたブラックのモノを購入しました。
ちなみに、かまぼこ形状ではなく、台形形状のモノにしました。
ただ、サクラチェッカーで検索するとサクラ度が90%越えだったのがかなり心配。
※むしろ有名メーカー以外でサクラ度が低いモノがなかった
材質はかなり悩んだのですが、
樹脂タイプは耐久性が心配なので除外。
メーカー公式の様なアルミ製は高いので除外。
ということで消去法で木製となりました。
ただ、木製は使っている内に、反ったりすることがあるそうなので、
反り防止の切り目が入っているモノにしました。
スペーサーとパームレストで約5,000円の追加投資。
これで、リアルフォースが使えるモノになるのであれば、
管理人としては満足ですが、
吉とでるか凶とでるか・・・
やってみないと分かりませんが、
スペーサーの入れるの為に殆どのキーキャップを外す必要があるのがかなり面倒。
2ミリと3ミリのスペーサーセットを購入しましたが、
簡単に入れ替えて試すこともできませんし。
とりあえず管理人の希望としては・・・
3ミリスペーサーを入れて、キーキャップの上を指でスライドさせながら、
指をスライドさせたキーが全て入力ができるようになれば良いかなと思っています。
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