へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
キーボード沼に片足を突っ込んでいまい。
結構な金を突っ込んでやや後悔しているところであります。
そのなかで購入したリアルフォースR3ですが、
1週間ほど使って、なんとなく合わないなと思い、
まぁすぐに売れるだろうとタカをくくり
よく確認もせずに次のキーボードを購入してしまったのですが、
このリアルフォースR3が売れない。
正確には、思いのほか安くしか売れないですが・・・
定価36,000円オーバーに対して、
ネットオークションの相場では、25,000円以下じゃないと売れない様子。
流石に1週間程度の使用で10,000円の損失は、
許容できないと感じ、ここは思い切って、
追加投資し、なんとかこのリアルフォースR3を使えるようにしようと、
逆転の発想に転換しました。
そこで、純正オプションのスペーサーと一般的なパームレストを
購入することにしたところであります。
アマゾンでパームレストを購入
パームレストなんて購入したことが無いので、
何が良いのか分からないので、とりあえず適当に検索。
なお、リアルフォースの純正オプションは高すぎて除外です。
材質は、それなりに長く使える事を期待して、
樹脂製や布が巻いてあるモノは除外し、木製を選択しました。
イロイロ探した挙句に最終的に購入したのは、FALUBERというメーカーのモノ。
色は、ブラウンとブラックがありましたが、
写真で見る限りでは、ブラックは反り防止の切れ目が入っているが、
ブラウンは切り目が入っていない。
ネットの情報では、
木製のパームレストは湿気などで反ることがあるとのことだったので、
迷わず切れ目が入っているブラックを選択しました。
ただ、サクラチェッカーのサクラ度は90%オーバー・・・
かなり不安を感じましたが、
むしろ有名メーカー品を除き、
サクラ度が低いパームレストがそもそも無い。
ということで、この商品の購入を決定しました。
パッケージ
パッケージなんてどうでも良いのですが、
一部箱が潰れていました。
安定のアマゾン品質でしょうか?
また、パッケージには、
ナチュラルウッド!!!
エリートキーボードパームレスト!!!
なる表記があります。
えらく自意識過剰というか自己肯定感が高い商品です。
日本表記はまったくありませんので、
間違いなくあちらの国の商品なのでしょう。
品質は?
実際の商品については、
思った以上に良い感じ。
ブラックのためか、高級感すら漂っています。
適当にホームセンターで木材でも買ってこようかとも思いましたが、
この品質であれば、投資してもまぁ良かったかなと思えました。
なお、アマゾンの商品説明には記載がありませんでしたが、
滑り止めのゴム足は厚さが違うものが2セット入っていました。
厚さ
商品ページでは厚さが2センチとなっていましたが、
滑り止めのゴム足が2セットあるので、
逆にどちらを付けるべきかかなり悩みました。
本体とゴム足の長さを計ってみると、
- 本体:16.4ミリ
- ゴム足(薄):2.2ミリ
- ゴム足(厚):5.3ミリ
なお、本体はところどころ厚さが微妙に違うところがあります。
ゴム足を当てがって厚さを計ると、
- 本体+ゴム足(薄):18.6ミリ
- 本体+ゴム足(厚):21.6ミリ
でした。
商品ページの2センチとどちらもプラスマイナス1.5ミリの差があります。
ゴム足の薄いと厚いで比べるとその差3ミリ・・・
どちらを付けるかかなり悩みます。
リアルフォースR3なら薄い方?
両面テープが強力そうなので、
失敗は許されないと思い、
実際にタイピングを何度もしてみて試行錯誤した結果、
リアルフォースR3であれば、薄い方で良いと判断しました。
リアルフォースR3の手前の厚さが約17.5ミリくらいでしたので、
ゴム足(厚)を使うと逆に高くなりすぎて、腕が疲れました。
ゴム足(薄)でちょうど良い感じ。
なお、ゴム足(薄)でも少しパームレストの方が高くなります。
実際にこの記事は、リアルフォースR3+ゴム足(薄)のパームレストで、
入力しましたが、思いのほか具合が良さそうです。
キーボード上側のキーにも指が届くようになりましたので、
パームレスト無しよりもタイプミス(誤爆)が減りました。
スペーサーとパームレストで約5,000円の追加投資でしたが、
今のところ、良かったかなという感じです。
あとは、まだ試していないスペーサー(2,000円)を付けたらどうなるか???
ですね。
結論は、このパームレストはサクラ度は高いですが、オススメできます。
また、ロープロファイルではない、メカニカルキーボードは、
手前が高くなりがちなので、パームレストはあった方が良いと
実際に購入して使ってみて改めて実感できました。
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