インフルエンザの予防接種でインフルエンザに罹患する超虚弱体質な管理人です。
さて、ずいぶん昔の話ですが・・・
人間ドック【脳ドック】を受けたことがありました。
脳ドックでは、頭のMRIを取ったくらいだと記憶していますが・・・
運悪く???
といえば言いいのか不明ですが・・・
検査で引っ掛かり再検査となってしまいました。
そのころの管理人は、まだまだ今ほど性格もねじ曲がっておらず・・・
頭の事でしたので、多少恐怖も感じて、再検査を受けることにしたのですが・・・
再検査前の受信で・・・
脳ドックの検査を聞いたところ・・・
頭の右半分だったか左半部だったか忘れましたが・・・
左右どちらかの頭の血管がMRIで写らなかったそうです。
脳カテーテル検査の危険性を全く知らなかった
ということで、再検査となったわけですが・・・
再検査の内容は【脳カテーテル】でした。
しかし、当時の管理人は、【脳カテーテル検査】が危険なものなどとは全く知りませんでした。
ただ、担当の医者に・・・
やぶからぼうに
【県内で 脳カテーテル検査がイチバン上手いのは俺だから、他の病院でセカンドオピニンを受けても意味ないよ】
と言われました。
当時は、この医者は、一体何を言っているのか???
と思ったものですが・・・
別に誰がやっても同じだろうと思いながらも・・・
【県内でイチバン上手いと豪語する医者自身が検査する】というくらいですので、そのまま再検査を受けることにしました。
医者に騙されたあげくに酷い目にあった
さて、検査は1泊2日のでしたが・・・
実際の検査では、殺さる!!!
と思うくらい酷いものでした。
検査は、腕から脳までカテーテルを入れて、造影剤を直接注入してレントゲンを撮るのでが・・・
まず、【県内でイチバン上手いと豪語していた医者】が自分でやるのかといっておきながら・・・
ウソを付きやがり・・・
下っ端の弟子の医者にやらせました。
その下っ端の弟子の医者が超へたくそで・・・
殺さるかと思うほど痛い・・・
今、思い出しただけでも、あの時の痛みが鮮明に蘇ります。
今の管理人だったら、間違いなく暴れて検査を中断させ、その医者を殴りつけていると思います。
尋常じゃない痛みを受けたので正当防衛でとおるでしょう(実際はムリだと思いますが)・・・
再検査の意味はなかった
さて、なんとか痛みに耐えて、検査を終えることができたのですが・・・
診断は・・・
線維筋性異形成
とうものでした・・・
良く分かりませんが、遺伝的な血管の奇形のようなものらしいです。
結局【治療方法は無い】
ということで、いったい何のために痛い思いをして検査をしたのかとという感じです。
下っ端の弟子の医者の練習台にされた
ここからは、管理人の憶測ですが・・・
おそらく、脳ドックの時点で、医者はある程度この診断結果を想定していたと思います。
つまり、検査をしても、意味がないことを分かったのでしょう。
しかしながら、なかなか練習できない【脳カテーテル検査】の被験者が現れた。
さらに、比較的若いので、危険な検査に耐えうる体力がある。
ということで、下っ端の弟子の医者の練習台にしようと思ったのではないかと思っています。
医者なんて、信じるものではありません。
それから、性格がねじ曲がってしまったのか、偉そうな医者に対しては、もれなく文句を言うようになってしまいました。
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