貧乏ヒマ無しの底辺公務員の管理人です。
さて、今更ながらですが・・・
NISA口座を開設して、積立投資を始める事にしました。
最後まで、2024年に新NISA制度ができるので・・・
最後まで【NISA】にするか、【積立NISA】にするか悩みまくりましたが・・・
【一般NISA】にしました。
理由は・・・
- 管理人の年齢を考えると年40万円・20年間は気が長すぎる
- 年100万くらい部込めるなら5年運用の方が先が見えていて気が楽
の2点です。
とりあえず、2022年はもう残りが少ないので・・・
とにかく少額からやってみる
とりあえず、下の表のとおり4つの投資信託を毎月1万円自動購入する設定にしました。
2023年の運用益を見ながら・・・
新NISAが始まる2024年からぶち込む金額を多くするかどうか判断しようと思います。
できれば新NISAからは、限度額付近までぶち込んで・・・
100万円×5年=500万円くらいの金融資産を目指したいと思います。
リスク分散でとりあえず4つに分ける
さて、2024年度から始まる新NISAですが・・・
金融庁の説明は下表のとおりです。
改正NISAについて
20代~30代くらいなら・・・
毎月2万円程度を定年まで積み立てると仮定すれば・・・
仮に30年間積み立てるとして・・・
年間24万円×30年=720万円
運用益がどれだけでるか分かりませんが・・・
複利で30年間運用するとしたら・・・
- 平均年利1%であれば、約850万円
- 平均年利2%であれば、約990万円
- 平均年利3%であれば、約1,100万円
計算が間違っていたらすみません。
72の法則とは?
よく言われる72の法則
72の法則と:「複利で運用する場合にお金が2倍になる期間を知るための算式」
計算式は、「72÷金利」で、たとえば金利3%で運用した場合、元本が2倍になるまでには72÷3=24年かかるという計算となる。
また「元本を希望の時期までに2倍に増やしたい場合に必要な金利」を求めることもできる。たとえば10年で資金を2倍に増やしたい場合、72÷10年≒7%の金利で運用する必要がある。
と結果は異なりましたが・・・
分かりません。
管理人の計算式(年利1%の場合)は・・・
(24万×1.01)+(24万×1.01+24万)×1.01・・・・・・
で計算しまいた。
積立なので計算が異なるのかと思います。
仮に長期的な投資信託の利回りは3~10%と言われているので・・・
平均利回りが5%とすると・・・
30年間で約1,600万円です・・・
やはりリスクの少ない投資は、いかに若い年から始めるかが重要ですね。
やはり早くに始めた方が良い
管理人も20~30代であれば・・・
つみたてNISAでコツコツやっていたと思いますが・・・
アラフィフ50オヤジですので・・・
一般NISAにしました。
とりあえず2022年9月から~2023年12月末までは、月額4万円程度に抑えて様子見とします。
あとは結果をみて、2024年の新NISAからイケそうなら限度額MAXでやってみたいと思います。
ただ、今のところリスクを張る勇気はないので・・・
購入する金融資産は、つみたてNISA適用のものから選択する予定です。
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