引き続き、週1~2回の通院と投薬を継続していましたが、日増しに元気が無くなっていくのが見て分かりました。
食事も取らなってしまったので、そろそろかなと思いつつも、液体ミルクをスポイドで与えていました。
猫が逝くときの前兆
最後の夜は、なんとなくですが、「今夜かな」という感じがありました。
トイレにも行けなくなり、部屋の中で粗相をしてしまったのですが、それでも、トイレに向かう努力はしていました。
なんとか朝を迎え、出勤時間が近づいてきた時ですが、もしかしたら、帰ってくる頃には、「逝ってしまっているかな」とか考えていたときですが、急に咳込みだし最後は、こちらを見るようにして息を引き取りました。
思わず、心臓マッサージをしてしまいまたが、戻ってくることはありませんでした。
人目の付かない所に行こうとはしなかった
しかし、なんとか看取ることが出来たのは、幸いだったと思います。
身体を綺麗にしてあげ、お別れすることができました。
完全室内飼でしたので、15年前後生きて、逝くときは老衰だろうと勝手に思っていましたので、9年は早すぎる命だったと思います。
たらればですが、やんちゃな猫ちゃんで、よく噛まれたり、引っかかれたりして、一緒なレベルで「フーフー言い合い」喧嘩をして遊んでいたのですが、こんなことなら、もっと可愛がってやればよかったと思ってしまいます。
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