買い置きのマスクが無くなってきたが手に入らない!買えるのは日中に買いに行ける人だけ!仕事をしている人は買いに行けない矛盾!

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999_その他

管理には、年中体調が悪く、毎日マスクをしていましたので、買い置きがありましたが、そろそろその買い置きも底を付きそうになってきました。

国は、生産を増強しているといいますが・・・

まだまだ店頭に行っても売っていません。

買える人は日中に買いに行ける人

ドラッブストア等には、一定数の入荷はある様ですが、入荷してもすぐに売り切れる状態の様です。

つまり朝10時の開店に合わせて店に行ける人です。

さて・・・

朝10時の開店に合わせて店に行ける人とはどんな方か想像してください・・・

敢えてここでは明記しませんが・・・

外出の自粛を容易に行える方々でしょう。

つまり、一定の収入が確保されており働く必要も無く、外出を自粛してもさほど影響がない方々であり、感染リスク低下させる事を自身でコントロールできる方々です。

要するに、必要のない方々が買い漁って、本来必要である方々に届かないとう現象です。

社会システムを維持する上で、どうしても仕事をせざるをえない方々が一定数します。

  • 医療関係者
  • 治安関係者
  • インフラ関係者
  • 生活物資の製造・運搬・販売関係者
  • 等々・・・

これらの業種の方々は、社会システムを維持する上で、仕事をせざるを得ません。

しかし、ネットの等の記事を見ている限りでは、最も必要な医療機関・消防機関等にマスクがいきわたっていない様に感じます。

増産したところで、新型コロナウイルスが終息したらどうなるの・・・?

新たな設備投資をして、マスクに製造に実施する企業もある様です。

この新型コロナウイルス騒ぎがいつまで続くか、定かではありませんが、終息すれば、マスクは売れなくなります。

果たして、マスク製造の為に、新たに投資した金額を回収できるのかかなり不安です。

もしかしたら、投資した金額が回収できずに倒産する企業も出てくる可能性があるかもしれません。

政府がマスク増産に補助金をだしている・・・

ソース記事

マスク 月5600万枚増産へ シャープなど8件に補助金 政府

政府はマスクの増産を支援する補助金の第2弾の交付先として、新たに、異業種から参入するシャープなど8件の計画を決めました。
これにより、月産およそ5600万枚の供給能力の上積みとなります。

新型コロナウイルスの感染拡大で、深刻な品薄が続くマスクを増産するため、経済産業省は製造ライン1本当たり3000万円を上限に補助金を出す制度を設け、生産増強に乗り出すメーカーを公募していました。

第1弾の3件に続く第2弾では、審査の結果、異業種からの参入となるシャープなど、8件の計画に補助金を出すことを決めました。

いずれの会社も、今月中に設備を導入し、順次、増産に取りかかる計画で、本格稼働すると、供給能力は月産およそ5600万枚の上積みとなる見通しです。

政府はこの一部を含め、メーカーによる増産や輸入を増やすことで、今月は6億枚以上のマスクの供給量を確保するめどがついたとしています。

ソース時期

世界的に混乱している状況なので、マスク増産に政府が補助金を出すこと一定の理解はできますが・・・

この需要が、ずっと続くとは思えません。

多少長期化したとしても、来年まで続くとは思えませんので、結局・・・

どこかの県議の様に・・・

最後は大量の在庫となり処分に困る状況となる訳です。

政府は消費税増税による消費低下を新型コロナウイルスのせいにして逃げ切るつもり・・・?

間違いなく、昨年10月の消費税増税で、消費が低迷しました・・

さらにこの新型コロナウイルスショックで、さらに激減です。

それでも、現在措置については、まったく考えていない様ですので、消費低迷の責任を、今回の新型コロナウイルスにすべてなすりつけて、逃げ切りを図ろうとしている様にも感じます。

死亡リスクが高いのは

  • 60歳以上
  • 基礎疾患がある方となります

基礎疾患の有無での新型コロナウイルスでの致死率はは次のとおりです。

明らかに、基礎疾患を持っている方の死亡率がかなり高くなっています。

次に年代別の致死率を見てみましょう・・・

60歳を超えたあたりから急激に致死率が上がってきます。

しかし、この数値だけみるを新型コロナウイルスが非常に危険に見えますが・・・

インフルエンザと比較してみましょう・・・

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新型コロナウイスルでの死亡者数は、2020年4月4日現在で約90人ですが・・・

インフルエンザでは、2019年は、3,000人以上が亡くなっています。

数字だけ見ると、インフルエンザで命を落とす方が遥かに多い事がわかります。

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新型コロナウイルスと外出規制による経済の減退とどっちのリスクが高いか?

さて、この数字を見ると世間の方々はどう思うのでしょうか?

新型コロナウイルスによる死亡リスクと・・・

大袈裟な外出規制による経済減退によるダメージ・・・

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管理人的には、消費低迷・経済減退により食い扶持を失うリスクの方が、新型コロナウイルスによる死亡リスクよりも遥かに高い気がします。

消費低迷 → 事業者の収益悪化 → 失業者の増加 → 自殺者の増加 → これらの繰り返し・・・

といった展開が今後予測されます・・・

さて、この状況で最後にしぶとく生き残る方はどういう方々か・・・

説明するまでもなく既得権益の権化の様な方々でしょう・・・

いずれにしても、このままでは近い将来、世界規模での経済破綻がいつ起こってもおかしくありません。

N95マスクはかなり息苦しい

さて、話は変わりますが、N95マスクが自宅に少しだけありました。

ガスマスク・・・とまではいきませんが・・・

付けると見た目がかなり【ヤバイ】くなります。

マスクがドナルドダックのクチバシの様に見えます。

さらに、かなり息苦しくて長時間の着用には向きません・・・

やはり普通のマスク程度がちょど良いです。

まとめ

マスクを買いに行けるのは実はマスクが無くても生活できる人

マスクが必要な方はそもそも日中に買いに行けない

現状死亡数ではインフルエンザの方が遥かに高い

過度な外出規制は経済崩壊を招く

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