底辺地方公務員の管理人です。
さて、いきなり話は変わりますが・・・
真夜中の土砂災害警戒情報の発表は辛い
真夜中に土砂災害警戒情報が発表され・・・
招集される部署に管理人が所属する部署が入っていたので行ってまいりました。
真夜中に出されたところで、避難所を開くなどの措置が全くできないので、結果的にただ集まっただけになったのですが・・・
気象台も出すなら事前に連絡しておくとかして欲しいものです。
本人が市区町村の窓口に行けない場合のマイナンバーカードの取得はかなりハードルが高い
さて、先日施設に入っている母親のマイナンバーカードをようやく、受領することができました。
申請から受取までのフローは次のとおりです。
- 本人の写真を用意する
- 施設に入ってる場合は施設に行って撮影する
- 背景が無地の写真があればその写真をスマホで撮影しても申請できる場合あり
- 通知カードについている申請IDを使ってインターネットで申請する
- 申請サイトはこちら
- 1箇月くらい待つと受取連絡のハガキが届く
- 次の申請者本人の確認書類を用意する
- A:顔写真付きの身分証明書+B:保険証等 又は 通知カード+B:健康保険証+B:介護保険証等(Bは発行者が異なるもの)
- 本人が受け取りに行けない場合は施設の証明書(顔写真付き)
- 代理人の本人確認書類(A:顔写真付きの身分証明書+B:保険証等)
とにかくこれだけの事をする必要があります。
かなり面倒くさいと思いませんか?
特に本人確認書類のハードルが高い。
特に高齢者になると運転免許証を返納している場合があるので、顔写真付きの身分証明書のハードルが非常に高いわけです。
施設長や法定代理人の証明書が必要となる
また、子供だと免許証もありませんので・・・
健康保険証+自治体の医療受給者証という組み合わせが必要となります。
ちなみに、施設の証明書とは次のようなモノになります。
施設に記入してもらい写真を貼る必要があります。
とにかく面倒くさい・・・
この一言につきます。
管理人の母親の場合は、顔写真付きの証明書が無かったため・・・
通知カード+B:後期高齢者医療保険証+B:介護保険証等(Bは発行者が異なるもの)
となるのですが・・・
肝心の通知カードを紛失していたので・・・
通過カードの代わりとなる書類(マイナンバーカード交付通知書)を役所にお願いして発行してもらいました。
分かってしまえばなんの事はないのかもしれませんが・・・
どこの自治体のホームーページにも詳しく掲載してあるところがありません。
管理人は、役所に勤務していますので、担当部署に詳しく聞いて理解できましたが・・・
一般の方は、ホームページを見たり、電話で問い合わせしても理解する事は、かなり難しいと思います。
市区町村の職員でも手続きが難しいと感じるにも拘わらず・・・?
こんな状態なのに・・・
国は、自治体に圧力を掛けて、交付率を延ばせと・・・
無理なことを言ってくるわけです。
もう少し、交付のハードルを下げていただきたとマジでお願いしたい。
特に、本人確認書類は、免許証等の顔写真付きのものを持って居ない方もいるので・・・
マイナンバーカード交付通知書と保険証でも良いと思うのですよ・・・
兎に角、面倒くさい。
さて、紆余曲折を経てなんとか母親のマイナンバーカードをゲットして・・・
どうせなら、マイナポイントも貰ってやろうと思い・・・
マイナポイントは本人の決済サービスでなくても登録できる
管理人のd払いにポイントを付けることにしました。
ちなみに、マイナポイントは、カード本人のポイント付与対象電子決済でなくてもOKです。
但し、マイナンバーカードとポイントを付与する電子決済は1対1である必要があるので・・・
例えば・・・
- NG:母親と子供のマイナポイントを母親のペイペイに付ける
- OK:母親のマイナポイントは母親のペイペイ・子供のマイナポイントを母親のWAON
という感じになります。
管理人は・・・
- 管理人のマイナポイントは管理人のペイペイ
- 母親のマイナポイントは管理人d払い
としました。
ちなみに、母親の公金口座登録は、とりあえず母親の口座は分からなかったので、管理人自身の口座を登録してもとおりました。
ここら辺は、なぜ本人の口座でなくても登録できるのか不思議でなりません。
いちおう国のFAQでは、こどもであろうが本人の口座を登録することになっています。
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