Kawasaki H2 SX SE バイクはトレーング用具だ?毎週恒例の取り回し練習!

スポンサーリンク
bike1-eyecatch 030-自動車とバイク

へっぽこヘタレ親父ライダーの管理人です。

さて、毎週恒例になりつつありますが、

バイクを取り回して遊ぶ?

暑くてバイクに乗れないので、

なぜか週末はバイクを取り回したりして

遊んでいます。

このクソ重いバイクを取り回すのは、管理人にとっては最早、筋トレです。

筋トレ以外の何物でもありません。

さて、この取り回しの練習ですが、

バイクを購入してから、結構マメにやっていますが

一向にうまくなりません。

毎回、必死でやっています。

普通なら、多少はコツを掴んだり慣れたりで、少しは楽にできるようになる

とは思うのですが・・・

何故でしょうか?

スキーに関しては、独学のみでなんとか、平均よりもかなり時間が掛かりましたが、

念願のクラウンプライズの取得までいきましたが、

確かに、キャンプなどに入って習った方が、

もっと効率よく上手くなれたのではないかと思うところはあります。

スポンサーリンク

取り回しも習わないと上手くなれないのか?

もちろんバイクに関しても、ライディングならば・・・

習った方が上達は早いとは思うのですが、

取り回しに関しては、習うも何もないとは思っています。

しかし、これも習わないと上手くならない類のモノなのでしょうか?

とくに、ステアリングを左に切ってのバックは非常に怖いですね。

バイクが傷つかないのであれば、引き起こしの練習もしたいところですが、

さすがにこのバイクを倒す自信がなくてできません。

以前、車庫内で左側に倒したときは、

スライダーとステップとペダルは確実に接地していたので、

下手したらステップやペダルが曲がります。

また、このバイクは、倒れると前後のタイヤが浮くくらいまで

真横に倒れるので、引き起こしが非常に辛い。

引き起こしも練習したいですが、バイクが壊れるリスクの方が圧倒的任高いので、

やれていません。

話はズレましたが、

取り回しを習うなんて聞いたことがないので、

ひたすら自分で練習するしかないと思うのですが、

どうなのでしょうか?

最近は、youtubeを見ればなんでも動画が上がっているので、

取り回しの動画も何本も見て、それなりに知識を付けてから練習しているつもりです。

目標はバイク店の店員の様に軽々と取り回す事ですが、

まだまだ、その域になれていませんし、

その域に到達できる自身もありません。

バイク店の店員に比べれば圧倒的に練習できる環境が違うのも理解はしていますが、

それでも、もう少し上手くなれても良い気がします。

こうなると永遠の課題である身の丈にあったバイクに乗れというキーワードが頭から離れません。

身の丈にあったバイクとは?

ChatGPT君に聞いてみました。

スポンサーリンク

「身の丈にあったバイク」という言葉は、ライダーが安全で快適に乗ることができるバイクを指します。具体的には、以下のような要素を考慮します:

  1. 体格に合ったサイズ: バイクのシートの高さ、ハンドルの位置、足を地面にしっかりつけることができるかどうかが重要です。特にシートの高さは、自分の足が地面にしっかりつくことが重要です。
  2. 体力や筋力に合った重量: バイクの重さは、取り回しや停止時のバランスに影響します。重すぎるバイクは取り回しが難しく、特に停止時や低速での操作が困難になることがあります。
  3. ライディングスキルに合ったパワー: バイクのエンジンの排気量やパワーは、ライダーの経験やスキルに合ったものであるべきです。初心者には、大排気量の高出力バイクは扱いが難しいため、適切な排気量のバイクを選ぶことが重要です。
  4. 用途に合ったスタイル: バイクをどのように使うか(通勤、ツーリング、オフロードなど)に応じて、適切なスタイルのバイクを選ぶことも大切です。たとえば、長距離ツーリングにはツアラータイプ、街中の移動にはスクータータイプが適しています。
  5. 予算に合った価格: 購入や維持費用も考慮に入れる必要があります。高価なバイクは維持費も高くなることが多いです。

つまり、「身の丈にあったバイク」とは、ライダーの体格、体力、スキル、用途、予算に合ったバイクのことを指します。安全で快適にバイクライフを楽しむために、自分に合ったバイクを選ぶことが大切です。

結構優秀が回答が返ってきました。

少なくともやはり・・・

体格、体力にあったバイクが身の丈に合っていることになりますね。

もう少し端的に表現すると

  • 体格にあった:主に足つき性
  • 体力にあった:主に重さ

になります。

ブログランキングにご協力ください!
ブログランキング・にほんブログ村へ

足つきが悪くても、車重が軽ければ、取り回しに問題は出ませんし、

反対に、足つきが良くても、車重が重ければ、取り回しに問題が出ます。

ということを踏まえると・・・

身の丈にあったバイクの優先順位は・・・

乗り手のパワー【筋力】 > 身長【足つき性】

になるのかなと・・・

となると

管理人 + Kawasaki H2 SX SE

の組み合わせは・・・

  • 足つき:良いとは言えないが悪くもない(ブーツをはけばギリ踵が接地する)
  • 重量:管理人の筋力的にはかなり辛い(anywhere・anytime引き起こせる自信はない)

となります。

つまり、管理人にとっては、

プライオリティがイチバン高い体力【筋力】的に、

Kawasaki H2 SX SEは、身の丈に合っていないという事になります。

薄々分かってはいましたが、現実を受け入れる事ができずに、

逃避していましたが、冷静に考えるとやはり、

身の丈に合っていないという結論となります。

はやり、なんらかのトラブルが発生する前に、

身の丈にあったバイクに乗り換える方が良いのかもしれません。

最初は、念願のバイクを手に入れて気分が高揚し、それなりに楽しめていましたが、

最近は、取り回しに辟易して乗ってもあまり楽しくないことが多い。

歳も歳ですし、よくよく考えて最適な結論を出さないといけません。

ブログ開設に必要なドメイン取得、サーバーレンタル、ASPの登録等は、こちらのサイトから!

コメント

タイトルとURLをコピーしました