超ド底辺地方公務員の管理人です。
1月にコロナに罹患し・・・
なんとか職場復帰を果たしておりますが、なにかコロナに罹患する前と違います。
特にメンタル面ですが・・・
倦怠感も酷く、何をやってもすぐに疲れて辛いのもあるのですが・・・
自宅にいても仕事をしていても兎に角、全ての事にやる気がでません。
まず、朝起きるのが辛い・・・
もっと寝ていたい・・・
仕事に来てもまったくやる気が起こらない・・・
集中力が出ない・・・
集中力がないので文章が読めない・・・
読んでも頭に入らない・・・
また、何をやっても楽しくない。
そもそもやる気がでない。
自宅でず~っと引きこもっていたい・・・
等々・・・
元々根暗で悲観的で後ろ向きな性格ではありますが・・・
ここまで、酷いのはかつて経験がありません。
個人的に都合が良いのは、コロナ後遺症だと責任転嫁できることくらいでしょうか。
実際にコロナ後遺症でこのような精神・身体状況になっているのかは不明ですが・・・
少なくとも、倦怠感が酷いのはコロナ後遺症だと思います。
また、倦怠感が酷くて、精神に異常をきたしているのかもしれません。
ただ、イロイロ考えていると・・・
昨年に受験したプロジェクトマネージャに落ちたのが、イチバンの原因の様な気がします。
平成31年から受験を開始し、令和5年で5連敗です。
令和4年は、受験日を間違えるという痛恨のミスをしたので、実際の受験回数は4回ですが・・・
それでも落ちすぎでしょう。
この5連敗で、確かに心がポッキリと折れた感覚はありました。
これまでだったら、暫くは落ち込んでも、そのうち忘れて元気も出てくるのですが・・・
今回に限っては、まったく復活できる気配がありません。
相当なショックを受けている様です。
確かに、自分でできる事はすべてしたつもりです。
勉強の要領が悪いことを考慮しても・・・
午後1が41点で敗退・・・
あまりにも結果がひどすぎます。
私のこの5年間の努力はいったいなんだったのでしょうか?
間違いなく進学校の高校生が現代文の試験として受験してももっと点数が取れるハズの試験です。
それが、41点ですから、もう救いようがありません。
このせいで、かなり自信を喪失したのは間違いありません。
こんなくだらない試験なんてどうでも良いとは思うのですが、何故かショックがデカイ・・・
そういえば、昔スキーのクラウンプライズに落ちまくっていた時も、かなり精神的に追い詰められて厳し時期がありました。
趣味とはいえども、頑張っている事に対して、結果が出せないのは、人間としてかなり辛いです。
また、周りが簡単そうに、突破しているかの様に見えるので、それもかなり辛いんですよね。
何故、自分だけが合格できないのか?
なぜ、自分はこんなに要領が悪いのか?
なぜ、自分はこんなに頭が悪いのか?
等々、自分を責める考えしか浮かんできません。
やはり、人生を生きていくうえで、それなりに自分に自信がもてる何かを持つということは大切な気がします。
多分、嫌な事や辛い事があっても、自分に自信がもてる何かがあるから、耐えられるのだと思います。
管理人は、昨年の落第で、そのすべてが打ち砕かれました。
頑張ったところで、結果を出せなかった・・・
全ては結果次第です。
結果が出せなければ、それまでの努力は無意味です。
また、その努力が自分なりに多ければ多いほど、結果が出せなかった時のショックは大きくなります。
全ての人が努力した分、結果を出せるわけではないと思いますが・・・
管理人は、どうにも納得できません。
別に司法試験を受験している訳でもありません。
IPAのプロジェクトマネージャなんて、総合的に対して偏差値が高い試験ではないハズです。
それすら5年も受験して合格できない自分が情けなくて仕方がありません。
自分の頭の悪さが本当に嫌になります。
ただ、今から振り返れば・・・
管理人の人生は挫折ばかりでした。
- 高校受験:志望校に合格
- 大学:志望校不合格で滑り止め
- 就職:滑り止め
高校受験より後は、挫折の連続ですね。
死ぬまで遊んで暮らせるほどの金でもあれば、こんなくだらない事も考える必要はないとは思いますが・・・
まぁ、金がないからころ【ちんけなプライド】でも大切なんですよ。
管理人の【ちんけなプライド】は試験に失敗して、砕け散りました。
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