KAWASAKI H2 SX SEからYAMAHA MT-10 SPに乗り換えようかとちょっと悩みだした!

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030-自動車とバイク

へっぽこヘタレアラフィフオヤジライダーの管理人です。

さて、管理人の愛機【KAWASAKI H2 SX SE】についてですが・・・

カワサキの販売戦略により全国のカワサキプラザ店でしか購入できません。

管理人の地元はド田舎でですのでカワキプラザが無いため、

もよりのカワサキプラザは県外になります。

なんとか行けない距離ではないので、まぁ良いかと思っていたのですが・・・

カワキプラザがそこしかないので、

なんだかんだ、この近辺のカワサキユーザーがその店舗に集中するのでしょう。

その結果、バイクの点検の予約が取れません。

【KAWASAKI H2 SX SE】は、カワサキケアモデルですので、

車検までの

  • 1か月点検
  • 半年点検
  • 1年点検
  • 1年半点検
  • 2年点検
  • 2年半点検

が含まれているのですが・・・

予約が取れなくて、行けません。

かなり先の予約であれば、予約も可能なのですが・・・

仕事の予定も当日の天気もわかりませんので、

予約を取ったろ頃で行けないリスクもあるわけです。

ということで、メンテや車検を考えると・・・

管理人の地理的状況では、カワサキのバイクを維持するのは、結構難儀する訳です。

なお、ホンダもカワサキと同様にディーラー戦略を取っています。

ですので、現状で例えば、赤男爵等のバイク店で引けるバイクは、

ヤマハかスズキとなります。

ということで、ヤマハとスズキから、もし乗り換えるとしたら、

何が良いかと公式HPを見ながら考えていると、

【MT-10 SP】が候補になるのかなと感じました。

元々ストリートファイターは、管理人的には好きなジャンルです。

H2 SX SEの前は、Z H2に乗っていましたが・・・

ケチってSEにしなかった事を後からかなり後悔して、

結果的に【H2 SX SE】に乗り換える事になりました。

おそらく【Z H2 SE】にしていれば、すぐに乗り換えることはなかったと思います。

しかし、【Z H2 SE】にしていたとしても、おなじカワサキ車ですので、

今回のメンテ・車検問題からは逃れられません。

【Z H2 SE】と【MT-10 SP】を比較すると・・・

装備的にはETCが標準か否かと

電子制御のプリロード調整(リアサスのみ)くらいの違いしかありません。

プリロード調整なんて、1回決めてしまえばそうそう変更しませんし、

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下手にモーター駆動だと壊れた時に金が掛かります。

管理人的には、リアサスのプリロード調整は、手動の油圧式くらいが丁度良いと思っています。

なお、サスペンションは、同じ電子制御ですがSHOWAとオーリンズでは、

どちらが性能が良いのでしょうか?

2024年時点でのオーリンズの電子制御サスは3.0までバージョンが上がっているそうです。

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SHOWAはどうなのでしょうか?

今思い出すと・・・

【Z H2】を売却した年に【MT-10 SP】2代目が発表・発売となり、

一瞬ですが【H2 SX SE】にするか【MT-10 SP】にするか迷ったんですよね。

ただ、ストリートファイターからストリートファイターというのも

なんだアホ過ぎると思ったのと・・・

【MT-10 SP】が納期未定だったので、在庫があった【H2 SX SE】にしたわけです。

いちどメガスポーツに乗ってみたいという気持ちもありましたし・・・

バイクのACCも体験したかったという気持ちもありました。

ただ、年齢的に大型バイクに乗るのもリスクを感じるので、

乗れるだ【H2 SX SE】に乗って、

次回乗り換えるときは、250CCクラスにしようと思っていたのですが・・・

今ならまだ、大型から大賀tに乗り換えることも可能かと・・・

ちょうど来年が1回目の車検なので・・・

カワサキプラザで車検の予約が自身の都合に合わせて、

できるかどうかの具合等も考慮しながら・・・

車検を通すか売却して乗り換えるか、改めて検討したいと思います。

なんだかんだで、やはりお世話になるバイク店は、近い方が絶対に楽です。

機体設定紹介

2代目MT-10は【RN78J】は2022年7月22日に発表され、2022年10月26日より販売が開始された。
エンジンは1代目に引き続き、クロスプレーン型クランクシャフトの水冷・直列4気筒・997CCエンジン。
平成32年排出ガス規制に適合しており、エンジン型式が「N533E」→「N537E」に変更された。
モデルチェンジに伴い、サイレンサーの通路径の最適化など吸排気系を見直し同時に出力が向上された(160PS→166PS)
外観はヘッドランプまわりの意匠を刷新。
他のMTシリーズに共通するツリ目のポジションライトが採用された上で、ヘッドライトはモノフォーカスLEDをツインで装着。
タンク周りには張り出しを抑えホールド感、自由度向上に貢献する新作の樹脂タンクカバーを装着している。
足回りではブレンボ製・純ラジアルマスターシリンダー(フロント)が標準装備となり、専用開発のブリヂストン製S22タイヤを装備。
スロットルについてはYCC-T(Yamaha Chip Controlled Throttle)で先代同様、引き続き電子スロットルである。
また、新たにAPSG (Accelerator Position Sensor Grip)という、グリップ開度をセンサーで検知し、アクセル操作感が向上するようスロットルバルブ駆動モーターに反映させる機構が追加された。
電子装備では新たに6軸「IMU」を搭載。
「IMU」の情報を車両側にフィードバックするECU(Engine control unit)は、シフトダウンにも対応するクイックシフターをはじめ、バンクの深さも反映するトラクションコントロールシステム、スライドコントロールシステム、リフトコントロールシステム、エンジンブレーキマネージメント、ブレーキコントロールを管理。
各システムは介入レベルを調整可能となり、システムによってはON・OFFの切り替えも可能である。
さらにクルーズコントロール機能を発展した機構としてYVSL(Yamaha variable speed limiter)が導入され、ユーザーが最高速度を設定することが可能となっている。
またフルカラー4.2インチTFTメーターや、YRC(ヤマハ・ライド・コントロール)など過去にはSPモデルにのみに与えられていた装備も、モデルチェンジに伴い通常モデルに標準装備となっている。
他にも新たに3本の吸気ダクトを備える新型のエアクリーナーボックスを採用し、それぞれのダクトから出る音圧を調整することにより4,000~8,000r/minゾーンで官能的なサウンドを発生させるようになっており、タンクカバー上面の左右には、音の響きを強調するアコースティック・アンプリファイア・グリルを設置。
これにより、吸気ダクトからの音に加えて、吸気ダクト自体の振動である”ダクトの鳴り”をライダーに向けて発生。
CP4(クロスプレーン・コンセプトの4気筒)エンジンならではの音質が強調され、また更に初の試みとして四輪車のパワートレインサウンド開発に用いられたαlive ADの技術を応用し、回転数や車速に合わせて電子音を合成再生する新機能も搭載されており、サウンドデザインにも力が入っている。
上級モデルのSPは、オーリンズ製スプールバルブ内蔵の電子制御サスペンション(市販二輪車への搭載は世界初)を装備するほか、ブラックアウトされたハンドルバーやシルバーの燃料タンクなど、スペシャルな外観を奢った仕様となっている。

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スペック

認定型式/原動機打刻型式 8BL-RN78J/N537E
全長/全幅/全高 2,100mm/800mm/1,165mm
シート高 835mm
軸間距離 1,405mm
最低地上高 135mm
車両重量 212kg〈214kg〉
燃料消費率*1 国土交通省届出値 23.8km/L(60km/h) 2名乗車時
定地燃費値*2
WMTCモード値 *3 15.6km/L(クラス3, サブクラス3-2) 1名乗車時
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列 直列, 4気筒
総排気量 997cm3
内径×行程 79.0mm×50.9mm
圧縮比 12.0:1
最高出力 122kW(166PS)/11,500r/min
最大トルク 112N・m(11.4kgf・m)/9,000r/min
始動方式 セルフ式
潤滑方式 ウェットサンプ
エンジンオイル容量 4.90L
燃料タンク容量 17L(無鉛プレミアムガソリン指定)
吸気・燃料装置/燃料供給方式 フューエルインジェクション
点火方式 TCI(トランジスタ式)
バッテリー容量/型式 12V, 8.6Ah(10HR)/YTZ10S
1次減速比/2次減速比 1.634(67/41)/2.625(42/16)
クラッチ形式 湿式, 多板
変速装置/変速方式 常時噛合式6速/リターン式
変速比 1速:2.600 2速:2.176 3速:1.842 4速:1.578 5速:1.380 6速:1.250
フレーム形式 ダイヤモンド
キャスター/トレール 24°00′/102mm
タイヤサイズ(前/後) 120/70ZR17M/C (58W)(チューブレス)/ 190/55ZR17M/C (75W)(チューブレス)
制動装置形式(前/後) 油圧式ダブルディスクブレーキ/油圧式シングルディスクブレーキ
懸架方式(前/後) テレスコピック/スイングアーム(リンク式)
ヘッドランプバルブ種類/ヘッドランプ LED/LED
乗車定員 2名

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