アラフィフ中途半端なガンダムオタク親父の管理人です。
さて、管理人は小~中学生までは、割とガンプラを作っており、
下手クソながら筆塗りで全塗装なんかもやっておりました。
高校生になってからガンプラから離れ・・・
大人にってMGが出たころに一時だけ復活し・・・
その後離れ、
40代後半になって、ガンプラにリターンしました。
リターンしてからは、基本的に巣組みだけで、
色を塗らなくても設定に近しいMGを中心に、HGUCも少しだけ組み立てていましたが、
最近になって、完成品にも興味が出だし、
ROBOT魂を中心に少しだけ購入しております。
好きな機体は
- RX-93 ニューガンダム
- MSN-04 サザビー
です。
超合金 RX-93FF
いつかメタルビルドが出たら是非購入したいなと思っていたのですが、
メタルビルドではなく、福岡限定のFFシリーズが超合金でラインナップ
マメに公式HPを確認している訳ではないので・・・
RX-93FFは買い逃し・・・
結局、ネットの転売で若干高く購入してしまいました。
管理人的にはフィンファンネルはあまり興味が無く本体のみで良かったので・・・
ノーマルのニューガンダムとはファンネルのデザインが異なりますが、
100分の1スケールの立体物としては満足しています。
なお、ハイニューガンダムはフィンファンネル装着がデフォルトのデザインなので・・・
格好良いのですが、立体物とはしては、ちょっと苦手意識があります。
MS単体のデザインで優れているのは、やはりノーマルのニューガンダムでしょう。
※フィンファンネルを外すとデザインとして纏まりが無くなる感じがします。
ただ、ハイニューガンダムも、もちろん好きな機体なので、
もちろんメタルビルドは手に入れましたが、
争奪戦に負けたので、これもネット転売で購入しました。
超合金 MSN-04FF
MSN-04FFサザビーについても・・・
RX-93FFと並べて飾るために欲しいとは思っており、
公式HPで予約していたのも把握していたのですが、
税込み46,200円という価格にビビり購入は見送ってしまいました。
RX-93FFが26,400円だったことを考えるとあまりにも高すぎます。
RX-93よりも大柄な機体ですので、多少高いのは理解できますが、
できれば、30,000円以内にしてほしかったですね。
ということで、買い逃してしまったのですが、
youtube等のレビュー動画を見ていると、
やはり無理してでも購入しておけば良かったと、
今更ながらに後悔しています。
ネットでは転売されているので、それから購入するとうい方法もあるのですが、
2024年9月時点で送料含めると50,000円前後。
転売価格としては、安価かなとは思いますが、
価格にビビって今のところ購入できておりません。
公式HPでの再販を待つか・・・
50,000円くらいで買えるうちにネット転売で購入するか、
真面目に悩んでいます。
もちろん金銭的な余裕があれば、
解体匠機も欲しかったのですが・・・
さすがに10万円・20万円オーバーはちょっと手が出せません。
また、出せるお金を持っていても、凄まじい競争率でしたので、購入はかなり難しかったと思います。
買ったからといって?
ただ、現在ガンプラ類も100体を超えて所狭しで並べていますし、
バカ高い超合金を買ったからといって何が嬉しいのか?
と自問自答している自分も居るわけですね。
幼少の時であれば、ブンドドして遊んでそれなりに楽しかった記憶がありますが、
いい大人がブンドドなんてしないですし・・・
ただ、飾ってあるだけです。
所有感があるかと言えば、そうでもありませんし・・・
例えて言うならば・・・
【参考書を買って勉強した気になる】
に近い感じがしないでもありません。
本来であれば、遊んで(観賞用?)楽しむ事が目的であるハズなのですが・・・
手段であるはずの買う事・集める事が目的となっている気がするんですよね。
典型的な目的と手段が逆転しているパターンとなっています。
転売目的ではなく純粋にガンダムが好きな方々でも・・・
目的と手段が逆転し、
集める事が目的となっている方々が少なからず居るとは思うのですが、
どうなのでしょうか?
あと・・・
最近のハイエイジトイは価格が高いこともさることながら・・・
あまりにもデリケート過ぎて触るのが怖くて楽しめないというのもあります。
管理人はあまり手先が器用な方ではありませんので・・・
DX超合金のマクロスシリーズなんて、欲しくて買うのですが、
壊すのが怖くて箱から出せません。
変形させたいのですが、変形の過程で絶対にどこか壊してしまいそうです。
壊すのが怖くて、触れないというのも本末転倒だとは思うのですが、
ディテールの細かさと遊び易さはトレードオフですし・・・
難しいところですよね。
デザインも良くて頑丈というのが理想なのですが・・・
壊すのが怖くて箱から出せないモノもいつくかあります。
手放す気はないのですが・・・
壊すのが怖くて箱からも出せず、かといって手放すこともできない・・・
いったい何の為に買ったのか???
永遠の問題です。
機体設定紹介
新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの搭乗機。
基礎設計はハマーンカーン時代の旧ネオ・ジオン軍ニュータイプ研究機関が担当している。
ネオ・ジオンでは、製造と実験用の施設が不足していたことから、旧ジオン公国と縁の深いアナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に製造が委託された。
当初はギラ・ドーガをベースとしたヤクト・ドーガでの開発が進められていたが、基礎骨格であるムーバブル・フレームのサイズがサイコミュ機器を内装するのに不足していたため、サザビーが新規に開発される事となった。
内部構造の一部にはヤクト・ドーガにも採用されたサイコ・フレームを配置し、高い追従性を得ている。
サイコ・フレームは機体の軽量化とにも寄与し、軽量かつ高強度の新ガンダリウム系装甲の採用と相まって、各部に推進器を増設可能なほどのスペースの余裕も生まれてた。
バックパックのスラスターは3基で初期型のリック・ドム1機分に相当する推進力を発生し、下段左右に接続された2基のプロペラント・タンクによって最大戦闘出力時間が90秒以上延長されている。
四肢の完成度も高く、素手での格闘戦も想定されている。
ネオ・ジオン総帥がみずから搭乗する機体であることから、脚部は余分な機能を排した耐久性重視の構造となっている。
コクピットは頭部に内蔵されており、脱出用の分離機能と推進用アポジモーターによって、被撃墜時の早急な戦線離脱が可能となっている。
メインカメラはモノアイを採用している。
ジェネレーターは内蔵型メガ粒子砲の稼働に対応した高出力型を採用しており、分類上は高火力型の第4世代MSに相当する。
機体色は当初よりシャアの搭乗を想定していたために赤を基調とした赤系統で塗装されている。
機動力や運動性を重視したνガンダムと比較した場合、サザビーは攻撃力を重視した対照的な機体となっている。
スペック
サザビー | |
---|---|
型式番号 | MSN-04 |
全高 | 25.6m |
頭頂高 | 23.0m |
本体重量 | 30.5t |
全備重量 | 71.2t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 3,960kW |
推力 |
13,300kg×2 14,000kg×2 9,800kg×8 総推力:133,000kg |
センサー 有効半径 |
22,600m |
武装 |
ビーム・ショット・ライフル ビーム・トマホーク ビーム・サーベル×2 ミサイル×3 ファンネル×6 メガ粒子砲 |
その他 | アポジモーター×28 |
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