へっぽこヘタレガンダムオタクアラフィフ親父の管理人です。
さて、念願の超合金MSN-04・サザビーをなんとかゲットしました。
とりあえず自宅に着弾したので中身を確認します。
箱がデカい
まず、箱がデカい!
ダブルフォーンファンネルですからね。
ちなみに、管理人は純粋にノーマルのサザビーとして
飾りたくて購入しました。
解体匠機は高すぎますし、さらにデカイですし。
100分の1スケールくらいのサイズの完成品フィギュアが現状ではこれしかありませんので、
迷わずこれを購入です。
とりあえず不具合確認
今回はとりあえずの不具合確認で開封しました。
まずは付属品を確認・・・
- ダブルフォーンファンネルは無視
- ビームショットライフル
- ノーマルファンネル
- シールド
- ファンネルラック
など、ノーマルのサザビーに関する付属品をまずは確認しました。
次に本体です。
安定のバンダイ品質(悪い意味で)
さて、残念ながら本体に不具合がありました。
さらっとしか見る時間がなかったので、
全ての不具合が確認して、認知できているかは不明ですが・・・
明らかにおかしい点が・・・
なんか顔が上を向ているな~と思いながら・・・
下を向けるのですが、
ピョコットまた上に向きます。
つまり
- ヘッドパーツが勝手に上に向くわけです
プレバン発送商品で、管理人の購入は10月発送分ですが、
どのくらいこの不具合があるのか分かりませんが、
かなりの高額商品にも関わらず、
このありさまですから酷いモノです。
マクロスのDX超合金・YF-19フルセットパックの時は、
- 頭部のアンテナが最初から折れている(梱包の問題)
- 垂直尾翼がポロポロとれまくる
とイロイロと不具合がありましたが、メーカーは不具合認定しなかったそうです。
※ネットの情報であり、管理人はそれを見てそもそもクレームも入れませんでした。
この経緯があるので、今回も不具合認定されるかかなり不明であり、
管理人的には、不具合認定してくれないと思っています。
ヘッドパーツは上に引っ張れば抜けます。
ボールジョイントの1軸接続でした。
これで、なぜ勝手に上に向くのかがイマイチ分かりませんが、
本体側のボールジョイントとヘッドパーツの受けのポリキャップらしき部品の
形状が微妙にあっておらず・・・
上を向いた角度での収まりが良いため、その方向に勝手に力が掛かる様です。
ですので、ボールジョインを少しヤスって形状を整えればおそらく、この症状はなるかと思いますが、
そうすると、発行ギミックに不具合が出ると予測されます。
本体側のボールジョイントはクリアパーツで、
ボールの頭頂部を除き色を塗ってあります。
このクリアパーツをとおして、モノアイを光らせているのでしょう。
下手にボールジョイントをヤスると
光がとおらなくなります。
管理人は純粋な立体物として欲しかったので、
発行ギミックには興味がないのですが、
さすがに高額商品ですので、
現状、DIYで手を加える事にはちょっと躊躇しています。
破損してしまうとお元も子もありませんので。
バンダイのロボットフィギュアって品質管理があまり良くないのが困りものです。
しかも高額商品なのに・・・
もう少しなんとかして欲しいですね。
交換を依頼するのも面倒くさいですし・・・
まだ、開封すらしていないマクロスのDX超合金もいくつかあります。
これなんて、いざ開封して不具合があっても
時間がたっているので、交換もできないでしょうし。
機体設定紹介
新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの搭乗機。
基礎設計はハマーンカーン時代の旧ネオ・ジオン軍ニュータイプ研究機関が担当している。
ネオ・ジオンでは、製造と実験用の施設が不足していたことから、旧ジオン公国と縁の深いアナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に製造が委託された。
当初はギラ・ドーガをベースとしたヤクト・ドーガでの開発が進められていたが、基礎骨格であるムーバブル・フレームのサイズがサイコミュ機器を内装するのに不足していたため、サザビーが新規に開発される事となった。
内部構造の一部にはヤクト・ドーガにも採用されたサイコ・フレームを配置し、高い追従性を得ている。
サイコ・フレームは機体の軽量化とにも寄与し、軽量かつ高強度の新ガンダリウム系装甲の採用と相まって、各部に推進器を増設可能なほどのスペースの余裕も生まれてた。
バックパックのスラスターは3基で初期型のリック・ドム1機分に相当する推進力を発生し、下段左右に接続された2基のプロペラント・タンクによって最大戦闘出力時間が90秒以上延長されている。
四肢の完成度も高く、素手での格闘戦も想定されている。
ネオ・ジオン総帥がみずから搭乗する機体であることから、脚部は余分な機能を排した耐久性重視の構造となっている。
コクピットは頭部に内蔵されており、脱出用の分離機能と推進用アポジモーターによって、被撃墜時の早急な戦線離脱が可能となっている。
メインカメラはモノアイを採用している。
ジェネレーターは内蔵型メガ粒子砲の稼働に対応した高出力型を採用しており、分類上は高火力型の第4世代MSに相当する。
機体色は当初よりシャアの搭乗を想定していたために赤を基調とした赤系統で塗装されている。
機動力や運動性を重視したνガンダムと比較した場合、サザビーは攻撃力を重視した対照的な機体となっている。
スペック
サザビー | |
---|---|
型式番号 | MSN-04 |
全高 | 25.6m |
頭頂高 | 23.0m |
本体重量 | 30.5t |
全備重量 | 71.2t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 3,960kW |
推力 |
13,300kg×2 14,000kg×2 9,800kg×8 総推力:133,000kg |
センサー 有効半径 |
22,600m |
武装 |
ビーム・ショット・ライフル ビーム・トマホーク ビーム・サーベル×2 ミサイル×3 ファンネル×6 メガ粒子砲 |
その他 | アポジモーター×28 |
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