バンダイ 超合金 MSN-04ff サザビーようやく開封&レビュー

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

さて、今回は・・・

福岡のガンダムベース・サイドF

で2024年春に発売され、

秋にプレバンで再販された【超合金 MSN-04 ff】サザビーのレビューです。

管理人としては、ダブルフォーンファンネルには全く興味が無く、

ただ単純に1/100スケールのサザビーの完成品立体物が欲しいという思いだけで

購入しました。

ネットでは、高価(税込定価46,200円)の割には、

品質が良くないとのことで、評判があまりよくなく・・・

秋の再販では、定価割れで転売されていますが、

とりあえず管理人としては、それなりに満足しています。

パッケージ

パッケージは、メタルビルトのHi-νガンダムと同じですがが、

厚さは倍くらいあります。

付属品が多いですからね。

とくにダブルフォーンファンネルがデカい。

ブリスター

ブリスターは、

  • 本体の発泡スチロール
  • エフェクト
  • 台座
  • 武装

の4つ構成です。

エフェクトはバカでかい。

多分管理人は使いませんが・・・

よくよくみると・・・

ノーマルのビームサーベルのエフェクトが付いていませんでした。

※ギザギザなモノは付いていますが、ストレートタイプがありません。

できれば、普通のサーベルのエフェクトが欲しかった。

次に台座と、武装です。

ダブルフォーンファンネルがデカい・・・

この大きさだと、本体と同じくらいの長さですね。

最後に本体です。

こんな感じで箱に収まっています。

取り出す時は、キチキチに入っているので、

頭部アンテナを引っかけて折らない様に慎重に出してください。

本体の外観

さて、管理人の本体は、いきなりの不良品でした。

プレバンに送って修理してもらうかかなり悩みましたが・・・

修理にだして別のところが破損して戻ってくるようであれば、

元の木阿弥なので、とりあえず自分で直すことに。

頭部パーツは引っ張ったら抜けたので、

パーマネントバーニッシュで軸を太らせると、

とりあえず、勝手に上に向くことは無くなりました。

あと、ポロりしやすいところで、

サイドアーマーとフロントアーマー足を動かすと、

比較的簡単に外れるので、

こちらもパーマネントバーニッシュで調整しました。

本体は、かなり重いです、

測ったら、約1キロもありました。

合金がふんだんに使われている様です。

さて、ネットでの評判が悪い理由ですが・・・

全塗装されていないことが原因の様です。

確かに言われてみてば・・・

外装には、塗装されているパーツと無塗装パーツが使われており、

無塗装部分のパーツは安っぽく見えます。

管理人はガンプラを組み立てる時も、素組派ですので、

あまり気にならなかったのですが、

価格を考えれば、確かに全塗装であっても良いかと思えます。

何しろ・・・

46,200円もしますから・・・

全体的なデザインは、非常にマッシブで、

どこから見てもサザビーです。

立体物としての完成度は高いと思います。

可動範囲

ブンドドして遊ぶような立体物ではありませんが、

とりあえず、可動範囲を確認しました。

  • 肩:水平まで・前方への引き出し機構あり
  • 腕:ロール軸あり
  • 肘:180度
  • 腰部:ロール軸
  • 開脚:120度くらい
  • 大腿:ロール軸あり
  • 膝:90度くらい
  • スリッパ:前後左右にスイング

ソコソコ動きます。

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これだけ動けばそれなりにポージングは決めれるでしょう。

なお、ノーマルのファンネルに展開ギミックはありません。

ここも評判が悪いところですね。

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武装を装備

最後に武装を装備させます。

ビームショットライフルとシールドですね。

シールドには横へのスイング機構がないので・・・

普通に構えると、後ろ側に行きます。

ここは腕の横にも構える事ができるギミックが欲しかった。

各関節は、クリックがあったり、

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適度な渋みがあるので、保持力などは問題ありません。

武器を構えてのポージンブもそこそこ決まります。

ビームショットライフルの両手持ちもできます。

ビームサーベルは、トマホークのエフェクトのみです。

ノーマルのサーベルエフェクトも欲しかったのですが、

付いていませんでした。

※ギザギザなモノは付いていますが、ストレートタイプがありません。

ちょっと残念ポイントです。

価格を抜きにすれば、デザインも良く満足感も高い立体物だと思います。

ただ、価格を考えれば・・・

無塗装パーツがネットの評判通り確かに安っぽい。

全塗装ならもっと良かったと思います。

とにもかくにも、これで積んでいるRX-93ffを引っ張り出して、並べる事ができます。

解体匠機は高すぎますし、そもそも手に入りませんし、

手ごろな立体物としては、2024年末時点でのフリマ価格である

30,000円前後で手に入るならお得だと思います。

あと、これは個人的な感想ですが、

もう少しヘッドパーツが顎を引いた角度にできるとなお良いと思いました。

ただ、管理人の本体は、勝手にヘッドパーツを上を向くとう不具合品だったので、

単なる個体差で、正常なモノであれば、もっと顎を引いた角度にできるかもしれません。

スタンドはイマイチだった

さて、ディスプレイスタンドは付いてきたのですが、

本体の重量がありすぎて、付属のスタンドではかなり心もとない感じでした。

飾れないことはありませんが、結構グラグラするので、

ちょっとした振動で本体が落ちそう・・・

3ミリ軸にアタッチメントを付けて、股関節パーツに引っかけるタイプですが、

この重量で3ミリ軸も心もとありませんし、アタッチメントパーツも

乗せるだけなので、固定という感じでありません。

転倒のリスクを考えると、本体で自立させるほうが安定感があります。

機体設定紹介

新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの搭乗機。
基礎設計はハマーンカーン時代の旧ネオ・ジオン軍ニュータイプ研究機関が担当している。
ネオ・ジオンでは、製造と実験用の施設が不足していたことから、旧ジオン公国と縁の深いアナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に製造が委託された。
当初はギラ・ドーガをベースとしたヤクト・ドーガでの開発が進められていたが、基礎骨格であるムーバブル・フレームのサイズがサイコミュ機器を内装するのに不足していたため、サザビーが新規に開発される事となった。
内部構造の一部にはヤクト・ドーガにも採用されたサイコ・フレームを配置し、高い追従性を得ている。
サイコ・フレームは機体の軽量化とにも寄与し、軽量かつ高強度の新ガンダリウム系装甲の採用と相まって、各部に推進器を増設可能なほどのスペースの余裕も生まれてた。
バックパックのスラスターは3基で初期型のリック・ドム1機分に相当する推進力を発生し、下段左右に接続された2基のプロペラント・タンクによって最大戦闘出力時間が90秒以上延長されている。
四肢の完成度も高く、素手での格闘戦も想定されている。
ネオ・ジオン総帥がみずから搭乗する機体であることから、脚部は余分な機能を排した耐久性重視の構造となっている。
コクピットは頭部に内蔵されており、脱出用の分離機能と推進用アポジモーターによって、被撃墜時の早急な戦線離脱が可能となっている。
メインカメラはモノアイを採用している。
ジェネレーターは内蔵型メガ粒子砲の稼働に対応した高出力型を採用しており、分類上は高火力型の第4世代MSに相当する。
機体色は当初よりシャアの搭乗を想定していたために赤を基調とした赤系統で塗装されている。
機動力や運動性を重視したνガンダムと比較した場合、サザビーは攻撃力を重視した対照的な機体となっている。

スペック

サザビー
型式番号 MSN-04
全高 25.6m
頭頂高 23.0m
本体重量 30.5t
全備重量 71.2t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 3,960kW
推力 13,300kg×2
14,000kg×2
9,800kg×8
総推力:133,000kg 
センサー
有効半径
22,600m
武装 ビーム・ショット・ライフル
ビーム・トマホーク
ビーム・サーベル×2
ミサイル×3
ファンネル×6
メガ粒子砲
その他 アポジモーター×28
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