【悲鳴】DX推進部門のリアル!異動後1か月のカオスと「アラフィフシステム担当」が直面した片付けの限界!

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080-お仕事

貧乏アラフィフ超ド底辺地方公務員の管理人です。

本日、令和8年4月30日。

カレンダーはゴールデンウィークの入り口に差し掛かっていますが、

管理人の心境は連休の浮かれモードとは程遠いところにあります。

世間が新年度の慌ただしさを落ち着かせ、五月病の予兆に怯え始めるこの時期、

ようやく本当にようやく、管理人は自分のデスク周辺の「地肌」を拝むことができました。

定期人事異動の発令から、はや一か月。

この4月の1か月間、管理人の職場がどのような状況だったのか・・・

そして、デジタルを標榜する部署の裏側がいかにアナログな混沌に満ちているかについて、

備忘録を兼ねて書き残しておきます。

「DX推進」という名の泥臭い現場

管理人の現在の所属は「DX推進部門」です。

響きだけはスマートで、最先端のシステムを構築し、華麗に業務効率化を成し遂げる部署のように聞こえるかもしれません。

しかし、現実は甘くないです。

地方自治体におけるDX推進とは、多くの場合「システム管理部門」との兼務、

あるいはその延長線上にあります。

特に年度末から年度初めにかけてのドタバタは、もはや「物理」の戦いです。

退職者が使い古したパソコンの回収、クリーニング、そして初期化。

同時に、期待に胸を膨らませて入庁してくる新規採用職員たちのために、

山のようなパソコンを設定し、各部署へ配備する。

さらには、先日も記事に書いた通り、わが部署自体の物理的な「引っ越し」が重なりました。

異動に伴い移動が発生する各部署の事務室でのネットワークトラブル。

LANケーブルを這わせ、ハブを設置し、通信が通らないと騒ぐ職員の元へ駆けつける。

システム上の権限設定、人事異動に伴うアカウントの付け替え、

そして操作に慣れない異動者たちから次々と寄せられる「ログインできない」「プリンタが動かない」といったトラブル対応。

スマートなDXどころか、膝をついて床を這い、ケーブルと埃にまみれる日々。

これが、地方公務員におけるシステム担当の偽らざる実態なんです。

育成という名の「もう一つの重圧」

管理人は今回の異動対象ではありませんでした。

しかし、組織である以上、周りの顔ぶれは変わります。

わが部署にも新たな職員が配属されました。

彼らに業務を教え、自治体特有のシステムルールを叩き込み、一人前に育て上げなければなりません。

自分の本来の業務に加え、この「育成」というタスクが、

管理人の限られたリソースを容赦なく削り取っていきます。

目の前のトラブルを一緒に解決しながら、背中で覚えろと言わんばかりの泥縄式レクチャー。

アラフィフ親父の管理人の教える側の体力も限界に近い。

自分の仕事すら終わらない中で、部下の進捗を世話し、

他部署からの理不尽な要求に疲弊する。

この精神的な負荷は、目に見えないサビのようにじわじわと心を侵食していきます。

放置された「自分の城」と1か月の空白

そんな戦場のような日々の中で、真っ先に犠牲になったのが「自分のデスク周辺の整理」でした。

引っ越しで運び込まれた段ボールが足元に積み上がり、

机の上には回収された古いキーボードや、設定待ちのノートPC、

さらには前の部署から引き継いだ未整理の書類が地層のように積み重なっていました。

「後でやろう」「落ち着いたら片付けよう」 そう自分に言い聞かせ続けて、

気づけばカレンダーは4月の終わり。

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ようやく先日、少しだけ時間が取れ、地層と化した書類をシュレッダーにかけ、

段ボールを処分することができました。

1か月ぶりに姿を現したデスクの天板。

そこにマウスを置けるスペースが確保できただけで、

これほどまでの達成感を覚えるとは、我ながら情けない話だ。

「人数が少ない」という構造的欠陥

しかし、一歩デスクを離れ、事務室全体を見渡せば、

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そこには依然として混沌とした風景が広がってる。

空きスペースには行き場を失った備品が転がり、書棚の整理は手つかずのまま。

「なぜ、もっとテキパキと片付けられないのか?」 一般の方ならそう思うでしょう。

しかし、答えは単純です。

圧倒的に「人数が少ない」。

一人ひとりが抱える業務量が、正常な判断力を奪い、

物理的な片付けに割く時間を「罪悪感」へと変えてしまう。

片付けをしている暇があるなら、滞っている支払いを。

そんな無言の圧力が、事務室をいつまでも薄汚れた場所に留め置います。

自治体がどれだけ「DX」や「働き方改革」を叫んだところで、

その根幹を支える職員の机の上がこの惨状では、説得力などあろうはずもありません。

環境が人を造ると言うならば、この汚い事務室は、疲弊した職員を生産する工場のようなものかもしれません。

新しい場所での「再起動」に向けて

ゴールデンウィーク直前。ようやく自分の机だけは整理できました。

まだまだカオスな事務室を眺めると嫌気がさしますが、

せめて自分の「壁際の聖域」だけは、4月からの新しい戦場として機能させたいと考えています。

整理されたデスクで最初にやるべきことは、次のトラブルへの備えではなく、

連休中にどうやって完全に「オフ」にするかの計画を立てることかもしれません。

これ以上無理をすれば、システムよりも先に管理人のメイン基板が焼き切れてしまいますから。

ようやく整理された机に、また新たな「不条理な依頼」の書類が置かれないことを切に願いつつ、

今夜は早めに休みたい。

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