超底辺へっぽこへたれシステム管理者の管理人です。
さて・・・
mouseコンピュータのX4シリーズを数日使ってみましたが・・・
やはり、キーボードが全く慣れません。
何故こんなクソキーボードを採用しているのか?
まぁ、人それぞれ多少は、デザインの好みに違いがあるのは、分かりますが・・・
同じ日本語キーボードなのに・・・
なぜ、同じメーカーでも統一性がないのでしょうか?
ある程度、設計段階で、評価試験もしている思うので・・・
使いやすいキーボードって、概ね決まってくるかと思うんですよ。
後は、本体の大きさの問題で、キーピッチがどれだけ取れるか?
という問題は出てくるのは分かります・・・
つまり、使いやすいキーボードレイアウトっていうのは、ある程度、万人向けに決まってきて、あとはどだけのスペースを取れるかという問題に帰結すると思うわけです。
しかし・・・
いくらなんでも、この【X4】シリーズのキー配置は、やはり管理人的には、NGです。
管理人のタイピングが下手???
なのが一番の問題なのかもしれませんが・・・
それでも、やはり使いにくい・・・
ミスタッチがかなり多くて困っています。
普通のキー配置はこんな感じでは?
上の写真は、NECとVAIOのモバイルPCのキー配置です。
一番したのキー配列は若干窮屈になりますが・・・
日本人にとっては、使いやすいスタンダードなキー配置だと思います。
管理人の好み的には、スペースキーの小さいVAIOよりもNECの方が使いやすそうです。
mouseコンピュータX4シリーズは英語キーボード?
上の写真は、VAIOの英語キーボード仕様ですが・・・
mouseコンピュータのX4シリーズのキーボードと一番下の配列は似ています。
と・・・なると・・・
mouseコンピュータX4シリーズのキーボードは・・・
日本語版と英語版のハイブリッドなキー配列と言えるかもしれません。
つまり、どっちにも中途半端になるかと思います。
恐らくですが・・・
英語キーボードに慣れた方にも使いにくいのだろうと推測できます。
どっちにしても中途半端です・・・
しかし、日本での圧倒的なシェア的には、やはり日本語キーボードだと思いますので・・・
一般的な日本語配列にしてほしかったと思います。
とにかく・・・
無変換キーが、スペースキーの左隣にないのが使いにくい・・・
また、やはりキーの形状が・・・
平面で隣の隣接するキーとの感覚が狭いので、ミスタッチを誘発しやすいです。
多少、キーが小さくなっても・・・
NECやVAIOの様に、キーに感覚を開けてほしいですね。
キーボードさえ良ければ、結構使いやすい部類のPCだと思います。
あとACアダプタがデカいのも気になります。
これについては・・・
この様な、社外品のコンパクトなACアダプタを別途購入すればなんとかなります・・・
あと、USBタイプCからの充電もできますので、オプションのアダプタを購入しても良いかと思います。
しかし、このX4シリーズと比べると・・・
益々、NB4シリーズが良く感じます。
値段も同じくらいなのですが・・・
何故に、同じメーカーにもかかわらず、これほど仕様が異なるのか?
不思議です・・・
OEMとかのからみもあるのだろうとは思いますが・・・
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