【アラフィフのバイク離れ?】超ド級車でも満たされない心の空虚感!バイクに飽きたのか人生の燃え尽きか?

030-自動車とバイク

へっぽこヘタレアラフィフ親父ライダーの管理人だ。

さて最近は、休日にバイクに乗っても、

以前(以前と言っても年々も前のことであるが・・・)のような胸の高鳴りや楽しさをまったく感じなくなってしまった。

大型自動二輪免許を取得してから、早いもので約15年という月日が流れた。

振り返ってみると、ここ5から6年の管理人のバイク遍歴は、我ながらなかなか凄まじいものがある。

ここ5〜6年の管理人のバイク乗り換え履歴

  • 〜2021年: 2011年式 ZX-10R
  • 2021年: 2021年式 Z H2(無印)
  • 2022年〜2025年: 2022年式 H2 SX SE
  • 2025年: 2025年式 YZF-R9
  • 2025年: 2025年式 MT-09SP
  • 2026年〜: 2023年式 Z H2 SE(3年落ちのデッドストック車両を2026年に新規登録)

ご覧の通り、モンスターマシンから軽量ミドルスペックへと車格を落とす「ダウンサイジング化」に一度は挑んだものの、

パワー感や所有感に物足りなさを覚えて失敗。

結局は過給機(スーパーチャージャー)の強烈な加速力に引き戻される格好となった。

2023年式のデッドストック車を新車として起こし、手に入れた最高の相棒であるはずのZ H2 SE。

しかし、いざ手元に引き寄せてみると、思っていたような感動や達成感が湧き上がってこないのだ。

※当初は良かれと思ったダウンサイジングに失敗したのかと思っていた

ダウンサイジングが原因で満足できなかったのかと思いきや、

過給機モデルに戻したところで、胸の中に広がるのは「なんだか虚しい」という冷めた感情であった。

管理人はいったい何に飢えているのか?

「そろそろバイクという趣味そのものに飽きてしまったのだろうか……」

ふと、そんな思いが頭をよぎる。

しかし、かといってガレージからバイクを完全に手放し、

バイクのない生活を送るとなると、それはそれで猛烈な寂しさに襲われるのは目に見えている。

自分はいったい、バイクに何を求めているのか。

何を手に入れれば満足できるのか。

情けないことに、自分自身の心が何を望んでいるのかすら、

まったく理解できなくなっているのが現状だ。

オンロードのロードスポーツバイクというジャンルそのものに限界を感じているのだろうか。

そう考えると、ふと違ったジャンルであるデュアルパーパス(オフロード・アドベンチャー系)に目が向くこともある。

軽量で林道も走れるCRF250Lや、足つきと扱いやすさが魅力のKLXシェルパ、

あるいはオートマチックで快適なX-ADVといった車両の写真や動画を眺めていると、

「こういうバイクなら、新しい刺激や走りの楽しさを再発見できるかもしれない」と一瞬だけ心が動く。

しかし、長年バイクに乗ってきた経験が邪魔をする。

「どうせこれも衝動買いして手に入れたところで、数ヶ月もすれば同じように飽きて、満足できずに虚しくなるだけではないか……」

冷めたもう一人の自分が、そう囁きかけてくるのである。

精神的な疲弊と狭小化していく行動範囲のリアル

客観的に自分を分析してみると、この「何をやっても楽しくない」という感覚は、

単なるバイク選びの問題にとどまらない、より根深い部分に原因があるような気がしてならない。

日々の仕事が肉体的にも精神的にも非常につらく、

鬱(うつ)気味のような状態に陥っているのは紛れもない事実だ。

もちろん、会社に行けなくなるほどの致命的な状態ではない。

毎朝なんとか身体を起こし、決まった時間に職場へ向かい、仕事をこなして帰ってくるだけの気力は残っている。

だが、休日に自宅へ戻ると、途端に気力が底をつく。

何か新しい趣味を始める気力も起きず、ガレージでバイクを弄る気にもなれず、

ただただ動画を流し見しながらダラダラと時間を浪費して休日が終わっていく。

虚無感と「また貴重な休日を無駄にしてしまった」という焦燥感だけが手元に残る悪循環だ。

さらに悲惨なのは、ここ数年の生活スタイルである。

休日の外出といえば近所のスーパーへの買い物、

あるいは近所を少し試走する程度で、自宅と職場の往復以外にどこへ行くわけでもない。

ほぼ「引きこもり」と言って差し支えない状態であり、

管理人の平均的な年間行動範囲を集計してみたら、

きっと半径5キロ圏内にすっぽりと収まってしまうはずだ。

アラフィフという人生の折り返し地点を過ぎた男の生活として、これはあまりにも寂しく、

終わっているのではないか……と、自嘲気味にため息が出てしまう。

一般人の視点から見る「燃え尽き症候群」と今後の模索

一般人の視点や、同じような悩みを持つ同世代のライダーの状況を見渡してみても、

40代後半から50代にかけて、突然それまで熱中していた趣味に対する情熱が消えてしまう現象(いわゆるミドルライフ・クライシスや燃え尽き症候群)は決して珍しいことではないらしい。

仕事のストレスや加齢による体力の低下、日常の閉塞感が重なることで、

脳が「ワクワクする感情」をうまく出力できなくなっているのだそうだ。

高級な大型バイクを毎年のように乗り換えられる環境にあること自体は恵まれているのかもしれないが、心が満たされないのであれば、それは宝の持ち腐れと言わざるを得ない。

※もちろんローンの自転車操業であり裕福なわけではない。常にバイクのローンの支払い状態だ。

今必要なのは、新しいパーツを買ったりバイクを買い替えたりして一時的な刺激を追い求めることではなく、まずは疲れ切った心と身体をじっくり休ませ、日常のストレスを減らすことなのかもしれない。

しかし、これはおそらく定年まで耐えられるか、心身ともにぶっ壊れるのが早いかのチキンレースであろう。

  • バイクに乗って遠出をしなければならない
  • 休日を有意義に過ごさなければならない

ということをある種の義務感の様に感じることもあるのだが・・・

こられの固定観念を捨ててしまい、半径5キロの日常を静かに受け入れるしかないのであろうか?

熱量は無理に振り絞るものではない。

とりあえず、なんとか何事も普通に楽しめるようになりたいのであるが・・・

もう管理人には無理かもしれない。

心身ともに疲れ果てて、もうまともな精神状態ではないと思う。

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