HGUCのクスィーガンダムが欲しくて堪らないけど全く変えなくて凹んでいる精神年齢5歳の管理人です。
嫁がこれを知ってか知らずか・・・
【Mobiliry Joint Gundam】のジオングをゲット
【Mobiliry Joint Gundam】のジオングを見つけて買ってきてくれました。
これで・・・
- MS-06F ザクⅡ
- RX-78-2
- ジオン
の3体がそろいました。
当たり前なのですが、ジオングは足がありません。
ディスプレイスタンドがないと飾るのが辛いのですが、本体には付属しておらず・・・
強化パーツ側のパッケージに入っている様です。
しかし、強化パーツ側のパッケージには、パーフェクトジオング用の足が付いているので・・・
ディスプレイスタンドは、本体側に付けておいてほしかったですね。
パーツ点数は、こんな感じです。
さっそく組み立てみます。
いきなり完成
ディスプレイスタンドがなかったので、ランナーでなんとか立たせて撮影しました。
デフォルメされているが結構完成度が高い?
ジオングの立体物は、管理人史上初ですが・・・
結構恰好良いですね。
これを見ると・・・
全く売っていませんが、RGのジオングも欲しくなってきました。
いつか店頭に並ぶ日があったら迷わずゲットしようと確信した次第です。
足がないので、可動部分はそれほどありません。
首・肩・肘が基本で、あとは足が付く部分のバーニアスラスターが動く程度です。
腕パーツがデカくて干渉するので、肘もあまり動きません。
確か、有線サイコミュで、本体から切り離して攻撃する設定だったので、可動範囲はもともとあまり無い設定なのかもとは思います。
SDガンダムのプラモよりも良いかもしれない
この食玩はノンスケールですが・・・
それでもジオングは大きく・・・
足が無くても、ガンダムと同じくらいの大きさですね。
やはりファーストガンダムの最終決戦の主役2機が揃うと・・・
胸が熱くなります。
- 見つけたな・・・・
- 見える・私にも敵が見えるぞ・ララァ・・・
とまぁ、記憶が怪しい本編のセリフは置いておいて・・・
【Mobiliry Joint Gundam】シリーズは、結構モールドがしっかり彫られており、小さいのですが、情報量が豊富で見た目が良いです。
余裕があれば、シールの部分を塗装し、墨入れをするだけでもかなり見栄えが良くなるかと思います。
機体設定紹介
一年戦争末期、ジオン公国軍はニュータイプを兵器として投入するため、サイコミュ・システムを搭載したMSの開発を計画する。
計画案は仮の型式番号として「MS-16X」で承認され、先行して「ジオング」の名称が付けられた。
これは、究極のMSにジオン公国の名を冠することによる国民の士気高揚を意図するものである。
また、公国の基本理念である「ニュータイプの発現」を証明するMSとして開発されたためでもある。
機体各部に計13門ものメガ粒子砲を装備するためにジェネレーターは大型化され、通常のMSの3.8倍ものキャパシティで設計がおこなわれている。
また、純粋な宇宙戦用として通常は歩行ユニット(脚部)は搭載されず、代わりに可変式のメイン・ロケット・モーターが搭載されている。
陸戦用の歩行ユニットを装着する場合は、このユニットごと交換する。腰部スカートが大型化されて大推力エンジンが集中されており、脚部装着時はこちらがメイン・スラスターとなる。
サイコミュ(高機動)試験用ザクによるデータ収集が進むうち、本機の制式な型式番号として「MSN-02」が与えられた。
しかし、A級ニュータイプであるララァ・スンの出現と、それにともなう無線誘導サイコミュの完成により、本機は完成直前にプロジェクト・チームの一部を残して本国防空隊の工廠に預けられ、一般兵士用として研究が続行されるた。
その後のア・バオア・クー防衛戦では、稼働状態にあった3機のうち1号機がシャアによる搭乗で実戦参加しているが、残りは工廠内にて大破・消失した。
スペック
ジオング | |
型式番号 | MSN-02 / MS-16X / MS-X16 |
全高 | 17.3m |
頭頂高 | 不明 / 23m |
本体重量 | 151.2t |
全備重量 | 231.9t/159t |
装甲材質 | 超高張力鋼 |
出力 | 9,400kW |
推力 | 187,000kg |
センサー | 81,000m |
有効半径 | |
最高速度 | マッハ9 |
武装 | 腕部5連装メガ粒子砲×2 |
頭部メガ粒子砲×1 | |
腰部メガ粒子砲×2 |
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