アラフィフ根暗なヘタレキモオタオヤジの管理人です。
Universal Century限定でダンガム大好き世代です。
UC以外のガンダムは付いて行けません。
ようやく買えた水星の魔女・ガンダムエアリアル
実店舗でまったく買えないので・・・
送料分多く支払う結果になりましたが、ガンダムエアリアルをネットオークションでゲットしました。
最新のガンプラとあって、よく考えらた設計だと思いました。
HGでこの色分けと完成度は全く凄い。
HGでここまでの完成度となると・・・
UC系のHGは流石に設計が古く見劣りを感じざるをえません。
UC系も最新の設計でリニューアルして欲しいと思います。
UC系のHGで気に入らない部分
管理人がUC系のHGで気に入らない設計部分があります。
まず連邦系のMSの肩関節です。
型アーマーにボディと接続するボールジョイントが直接付いているので・・・
肩アーマーが無いとボディーと腕が接続できません。
対して、ジオン系のMSだと肩アーマーが無くても腕が接続できる設計となっています。
個人的には、肩アーマーが腕の接続と関係しない別パーツ化して欲しいです。
次に股関節ですね。
エントリーグレードもそうですが、ボディーと足がボールジョインと接続のモノが多いです。
ボールジョイント接続だと、足のロール軸がオミットされているので・・・
ポージングに制限がでます。
ここも軸関節として、大腿部にロール軸を入れて欲しいですね。
この視点でUC系のHGを改めてみてみると・・・
- Zガンダム
- グフ
- グフカスタム
あたりは、肩関節が別パーツ化されており、股関節も軸接続で大腿にもロール軸があるようですので、見つける事があったら購入してみたいと思います。
あと、管理人は色を塗れないので、色を塗らなくてもそれなりに色分けができていることも条件となります。
Mobility Joint MSN-04 サザビー
さて、話はズレましたが・・・
探していた【Mobility Joint MSN-04 サザビー】をゲットしました。
逆襲のシャアでおなじみのみんな大好きMSN-04・サザビーです。
ニューガンダムのライバル機。
ニューガンダムと同じくサザビーもなんでも格好良い。
偶然、買い物に行ったときに見つけたとのことで嫁が買ってきてくれました。
キモオタオッサンの趣味に理解ある嫁に感謝です。
管理人が持っているMSN-04・サザビーの立体物は・・・
- マスターグレード Ver ka
- リアルグレード
- 食玩 G Frame
- 食玩 マイクロウォーズ
- 食玩 Mobility Joint
の5つです。
ニューガンダムもそうですが、このどれもが格好良いんですよね。
ブンドドして遊ぶには、ニューガンダム同様にGFrameがちょうどい良い感じです。
リアルグレードは関節がすでにグラグラです。
KPS樹脂は関節が緩くなりやすい様な気がします。
自立すら困難な状態になったので、水性ニスで関節を固めましたが・・・
塗り過ぎると関節が固着して動かなくなります。
無理に動かそうとするとパーツが破損するので、その時はお湯に付けるしかありません。
さて、今回購入した【Mobility Joint】も、かなり出来は良いですね。
管理人の個体は、肩アーマーがすぐにポロリするのが難点でしたが・・・
あとシールが経年劣化なのか塗装面と糊面が剥離していて貼れない問題も発生しました。
シールが貼れなくて、手持ちのシールっぽいものから切り貼りするのに時間が掛かり、組み立て時間は1時間くらいを要しました。
あと拡張パーツセットを購入していないのでシールド等がありません。
シールドくらいは付けて欲しいですね。
解体匠機はさすがに高すぎる
ニューガンダムに続いて解体匠機が発売されます。
お値段税込みで約20万円。
さすがに高いです。
すでに予約を獲得できた転売ヤーが無在庫で出費しています。
35万円を超える価格を付けているモノもあります。
おそるべしですね。
ニューガンダムは本体とフィンファンネルが別売りでしたが・・・
サザビーはフルセットの様です。
解体匠機となると・・・
もの凄い金持ちがフェラーリーを観賞用に買うようなイメージでしょうか?
もっているとプレミアが付くかもしれませんが・・・
DX超合金の様にリニューアルバージョンが出れば旧バージョンは二束三文になりますし・・・
難しところです。
流石に解体匠機レベルだとそうそう次のモデルは出ないでしょうからその心配はないのかもしれませんが・・・
機体設定紹介
新生ネオ・ジオン総帥シャア・アズナブルの搭乗機。
基礎設計はハマーンカーン時代の旧ネオ・ジオン軍ニュータイプ研究機関が担当している。
ネオ・ジオンでは、製造と実験用の施設が不足していたことから、旧ジオン公国と縁の深いアナハイム・エレクトロニクス社のグラナダ工場に製造が委託された。
当初はギラ・ドーガをベースとしたヤクト・ドーガでの開発が進められていたが、基礎骨格であるムーバブル・フレームのサイズがサイコミュ機器を内装するのに不足していたため、サザビーが新規に開発される事となった。
内部構造の一部にはヤクト・ドーガにも採用されたサイコ・フレームを配置し、高い追従性を得ている。
サイコ・フレームは機体の軽量化とにも寄与し、軽量かつ高強度の新ガンダリウム系装甲の採用と相まって、各部に推進器を増設可能なほどのスペースの余裕も生まれてた。
バックパックのスラスターは3基で初期型のリック・ドム1機分に相当する推進力を発生し、下段左右に接続された2基のプロペラント・タンクによって最大戦闘出力時間が90秒以上延長されている。
四肢の完成度も高く、素手での格闘戦も想定されている。
ネオ・ジオン総帥がみずから搭乗する機体であることから、脚部は余分な機能を排した耐久性重視の構造となっている。
コクピットは頭部に内蔵されており、脱出用の分離機能と推進用アポジモーターによって、被撃墜時の早急な戦線離脱が可能となっている。
メインカメラはモノアイを採用している。
ジェネレーターは内蔵型メガ粒子砲の稼働に対応した高出力型を採用しており、分類上は高火力型の第4世代MSに相当する。
機体色は当初よりシャアの搭乗を想定していたために赤を基調とした赤系統で塗装されている。
機動力や運動性を重視したνガンダムと比較した場合、サザビーは攻撃力を重視した対照的な機体となっている。
スペック
サザビー | |
---|---|
型式番号 | MSN-04 |
全高 | 25.6m |
頭頂高 | 23.0m |
本体重量 | 30.5t |
全備重量 | 71.2t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 3,960kW |
推力 |
13,300kg×2 14,000kg×2 9,800kg×8 総推力:133,000kg |
センサー 有効半径 |
22,600m |
武装 |
ビーム・ショット・ライフル ビーム・トマホーク ビーム・サーベル×2 ミサイル×3 ファンネル×6 メガ粒子砲 |
その他 | アポジモーター×28 |
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