Mobility Joint MSZ-006 Zガンダムレビュー!やはりシール貼りが難しい! 

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036-ホビー

アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。

さて、2025年3月発売のモビリティージョイント9については、

  • Zガンダム
  • ガンダムMK2・エゥーゴカラー
  • 百式

を購入しました。

ちなみに、HGUCのサイコガンダムMK2は争奪戦に敗退して、

手に入れる事ができませんでした。

HGUCでは超大型キットで、価格も税込み11,000円とかなり高価ですが、

できれば欲しかった。

早くもネットでは高値転売が横行しており残念です。

パッケージ

パッケージはもはや語るまい・・・

同じですから。

本体写真が掲載されています。

裏面には今回のラインナップと、

EXパーツの紹介。

ZガンダムのEXパーツについては、

ハイパーメガランチャーと組み換え変形のアタッチメントが付いていますが、

ガンダムMK2と百式に引き続き、こちらもスルーしました。

パーツ一覧

パーツ数も、ガンダムMK2と百式と同じくらいですね。

今回もシール貼りに苦戦しそうな予感です。

容量(体積)的には、バックパックが大きい、Zガンダムがイチバンなのかな?

流石に3体目ともなると、結構慣れてきました。

ただ、ガンプラの組み立てはもはや・・・

ハズキルーペがないと無理かもです。

老眼が酷くてパーツが見えません。

シール貼り

やはり、今回もイチバンの苦戦ポイントはシール貼りですね。

どこのパーツであっても、シールが複雑な形状をしているので難しい。

簡単なのは頭部センサーの部分くらいです。

まぁ現代技術であるからこそ、この複雑なシールの設計ができて、

色分けも実現されていると考えると、

我慢して貼るしかありません。

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完成

今回も20分程度で完成。

スラスター部など、色分けが足りなく突っ込みどころもありますが、

良く、Zガンダムの特徴が捉えられています。

結構カッコ良いと思いますよ。

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テールスタビライザーとフライングアーマーは色分けができていないのが残念。

できればここもシールくらいは付けて欲しかったかな。

ポージング

関節はよく動くのですが、ポージングとなると

手足が短くあまり躍動感がでないのは、

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モビリティジョイントの宿命でしょうか?

ガシガシ動かしてブンドドするようなキットでもないので、

軽くポージングできればOK。

動き過ぎて、ポージングが定まらないキットも最近は多いので、

何事も適度が良いと思う。

管理人の幼少の記憶でブンドドしてよく遊んだ良キットは・・・

  • 旧キット 1/100 ニューガンダム
  • 旧キット 1/100 ZZガンダム
  • 旧キット 1/60 ガンダム

かな・・・

他にもいろいろ買ってもらったがあまり覚えていない。

子供のころから根暗のインドア派だったので、

ガンプラでブンドドばかりしていたよ。

いまでも大して変わらんが。

基本的に引きこもりなんですよ。

今回、購入した3体(本体のみ)を並べてみました。

欲しかった3体が揃ったので、非常に満足!

機体設定紹介

エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体。
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させた。
本機を開発するにあたり、先ず当時開発が進められていた機体をベースとした、MSN-001 デルタガンダムを設計したが、これはフレームの強度不足から採用が見送られた。
その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータを元に、より変形機構が簡易な「MSA-005」メタスを開発し、特に困難も無く進捗しデータ収集も完了したが、既存のMSからはスタイルが異なる試作機の域を出ないものであった。
そこでさらに非変形型の「MSZ-006X-プロトタイプΖガンダム」が開発されたが、この機体はアナハイム・エレクトロニクス特有のブロックビルドアップ機構により生産・整備性を高める狙いがあったが、制御系に課題があった。
さらにこの「MSZ-006X」をベースに変形機構を盛り込む試みを行い変形機能は、実証できたが、フレームの設計からMS形態時における金属疲労に耐えきれない事が判明し実用化出来なかった。
しかし、ティターンズが開発した「ガンダムMk-II」が同社に持ち込まれたことで状況は一変した。
「ガンダムMk-II」に採用されていたムーバブルフレームの設計思想は可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。
この為、アナハイム・エレクトロニクスは、この技術の取得後に大気圏突入能力の実証を目的としたフライングアーマーを開発し、ガンダムMk-IIのオプションとして用意、データの収集を行った。
さらにカミーユ・ビダンによる変形MS案のプロットを採用。
ムーバブルフレームによる可変機構はアナハイム・エレクトロニクスにより実用化に至った。
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、大気圏突入をも可能とする破格の汎用性を実現した。
本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持ち以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。また、ジェネレーター出力も高く「Ζガンダム」は「UC100年代」の機体にも近似する仕様となっており、便宜上、第三世代MSとも称される高性能MSとなった

スペック

Ζガンダム
型式番号 MSZ-006
生産形態 試作機
全高 19.85m/18.7m
頭頂高 19.8m/18.7m
全長 24.32m(WR形態)
翼幅 18.61m(WR形態)
本体重量 28.7t
全備重量 62.3t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 2,020kW
推力 12,200kg×5(腰)
10,600kg×2(脚)
7,600kg×4(脚横)
総推力:112,600kg
センサー 14,000m
有効半径
武装 60mmバルカン砲×2
2連装グレネード・ランチャー×2
ビーム・ライフル
ビーム・サーベル×2
シールド
シールド裏ミサイル
ハイパー・メガ・ランチャー
その他 姿勢制御用バーニア×8
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