アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
さて、スキーシーズンもそろそろ終わり???
となりようやく積んでいるガンプラや食玩の箱を
開けられる時間もできたので・・・
とりあえず、リハビリと思い、モビリティージョイントから組み立ててみる事にしました。
今回は、2025年3月に発売された百式です。
パッケージ
今回のラインナップは・・・
- Zガンダム
- 百式
- ガンダムMKⅡ・エゥーゴカラー
- ガンダムMKⅡ・ティターンズカラー
- 各機体のEXパーツ
です。
管理人は、本体のみですが、
- Zガンダム
- 百式
- ガンダムMKⅡ・エゥーゴカラー
を買いました。
今回は百式です。
まぁ、これまでのモビリティージョイントと同じパッケージです。
本体の写真がメインとなっています。
裏は、ラインナップ一覧。
毎回思いますが、EXパーツはコスパが悪い。
ただ、本体のみで遊べるのはグッド!
EXパーツって余りそうな感じなんだけど、実際はどうなんだろうか?
放置して半額くらいになっていたら、Gディフェンサーくらいは欲しいかも?
パーツ
久々に、組み立てキットの箱を開けたので、
たったこれだけでも、パーツが多く感じる。
これだけ見ても、ちょっと食傷気味だった。
こんな感じ方では、とてもガンプラなんて作れないな。
まだ、MGもHGもRGも積みプラが残っているが、
果たして組み立てる事ができるのだろうか?
不安しかない。
さて、前回モビリティジョイントを作ったのが、
いつだったか覚えていないが、
Gフレーム同様に、説明書はWEBだった。
まぁ管理人は見れる環境だから良いけど、
もし見れない環境の方がいたらどうなんだろう?
最低でもスマホを持っていることが前提なのはどうかと思うが?
これも時代なのか?
シールが難しい
食玩なので、パーツで色分けは難しいのは仕方がないが・・・
シールを貼るのが結構、難しい・・・
場所によっては結構複雑な形状をしているので、
位置を合わせるのが難儀する。
また、老眼には辛い。
ただ、ハズキルーペを買っていたので、
使ってみたら、ガンプラ作成には有効であることが分かった。
ハズキルーペがあれば、老眼でもRGが組み立てられるかも?
完成
方の【百】の文字はなんと印刷!
微妙なこだわりを感じるよ。
クレイバズーカとビームサーベルは付属しないが、
本体のみで、百式が成り立っているので、本体のコスパはかなり良いと思う。
色分けも結構できている。
素組派の管理人でも満足できるレベル。
結構、格好良いよね。
これで、関節もフル稼働だから凄い。
ただ、フル稼働といっても、デフォルメされているので、
そんなに動かないけど。
ポージング
とりあえず、普通にポージングはできる。
ただ、接地性が悪いのでスタンドはあった方が良い。
素立ちだとバックパックが重いのか、後ろに倒れやすい。
そういえば、百式って、ちょっと前かがみでビームライフルを撃っているイメージしかないな。
フロントスカートとリアスカートが1軸接続で、
すぐに傾くので、ここは接着して傾かないようにした。
あと、ヘッドパーツの組み立ても接着した。
※パーツが取れて紛失しそうだったので・・・
税込み715円が高いか安いかは微妙・・・
HGUCのズゴックが700円くらいで買えたと記憶しているので・・・
昔のガンプラは安かったよね。
最近の物価高騰はさすがに酷い。
物価高騰に合わせて可処分所得も上がれば良いのだが・・・
上がるどころか減っているからね。
国民負担率が高すぎるのだよ。
【立てよ国民よ!搾取と欺瞞の政治家どもを今こそ一掃するのだ!】
ってことには日本ではならんよな。
政治不信感が高く、内閣支持率はいつも低いのに・・・
政治が良くならないのが不思議だ。
この国の搾取と欺瞞満ちた政治は、
いつになったらまともになるのだろうか???
機体設定紹介
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス(AE)社による共同開発計画「Ζ計画」で開発されたアナハイム・ガンダムの1機である。
本機はまず非可変型MSとして設計され、その後可変型MSへの転用を検討、最終的に再び非可変型MSに差し戻された開発経緯がある。
エゥーゴは試作型のムーバブル・フレームを保有しており、リック・ディアス以後の機体として格闘戦用MSのフレーム設計を行っていた。
この為、開発の途中でフレームを可変MSに転用する案が持ち上がり、可変MS「デルタガンダム」として設計されたが、コンピューターによるシミュレーションの段階で変形時のバインダーの耐久性と駆動部のストレス、ムーバブルフレームの強度の問題等が解決できず、非可変型MSに設計が戻された。
元々の設計時点で機体自体のポテンシャルが高かったこともあり、その後、ガンダムMk-IIのムーバブルフレームのデータを受けて開発が再度進み、非変形型のMS百式として完成した。
可変機として設計された名残として、脚部の独立二層式のデュアルフロートアーマー、バックパックにフレキシブル・バインダーが装備されている。
バインダー自体が可動肢として作動することで、AMBACや大気圏の整流作用などで機体の運動性が向上している。
当初の目標であったデルタガンダムについては、0090年代にデルタプラスとして再設計され、百式系列唯一の可変機として開発に成功している。
百式はクワトロが搭乗した際にはピーキーな設定が施されており、その高速戦闘による実戦データが収集された。
同一機体であってもクワトロ大尉が搭乗した仕様から大改修を受け第一次ネオ・ジオン抗争に投入された仕様が存在したとされている。
尚、型式番号はリック・ディアス(RMS-099 / MSA-099)の次の開発であるため100となっているが、名称もそれに併せ、設計者であるナガノ開発主任によって「百年保つMS」となるような願いを込めて「百式」と命名されたものである。
スペック
百式 | |
HYAKU-SHIKI / 100 SHIKI | |
TYPE-100 | |
型式番号 | MSN-00100 / MSN-100 |
所属 | エゥーゴ |
建造 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 21.6m / 19.2m |
頭頂高 | 18.5m |
本体重量 | 31.5t |
全備重量 | 54.5t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 1,850kW |
推力 | 18,600kg×4 |
総推力:74,800kg / 74,400kg | |
センサー | 11,200m |
有効半径 | |
武装 | ビーム・ライフル |
ビーム・サーベル×2 | |
60mm バルカン砲×2 | |
クレイ・バズーカ | |
メガ・バズーカ・ランチャー | |
トリモチ・ランチャー |
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