へっぽこヘタレライダーの管理人です。
今回はヘルメットのお話です。
おニューのヘルメットが欲しい
管理人が現在使っているヘルメットは
SHOEIのZ7にミラーシールドを付けています。
ミラーシールドを付けているのは、外から顔が見えるのが嫌だから・・・
なのですが・・・
トンネルに入ったときや夜になると前が見えません。
非常に危険ですし・・・
シールドを上げると、風がゴミがもろに顔に当たるのでこれもまた危険です。
ということで一時ですが・・・
インナーバイザー型のヘルメットは重すぎる
インナバーザーであればこの問題を解決できるハズ!!!
と信じて・・・
同じくSHOEIのGT-AIR2にしたこともあったのですが・・・
前後の重量バランスが悪く【前が重すぎる】・・・
管理人の頸椎ヘルニアの首には耐えられませんでした。
頸椎ヘルニアにバイクのヘルメットはかなり鬼門です。
首の負担を減らすにはとにかく軽いヘルメットを被るしかありません。
かつ・・・
外から顔を見えなくするには、ミラーシールドを装着するという方法にならざるを得ないのですが・・・
アウターバイザー型の方が軽いと思う
そうすると暗がりには非常に視界が悪くなるというジレンマに陥るわけです。
バイクの免許を取りたての頃ですが、OGKのバレルというモデルがあり今でも、通勤ではこれを使っています。
このヘルメットはアウタバイザーシステムを採用しており、重さも軽く・・・
首の負担はそれほどでもありません。
しかし、すでに廃番となっており後継モデルも出ていません。
インナーバイザーだとどうしても帽体がデカくなりますし、バイザーのスライド機構も必要となりますので、重くなるのは必然です。
ということは、バレルの様にアウターバイザーを採用したモデルであれば、重量もそれほど重くならずに・・・
普段はバイザーを下げて顔を隠し・・・
暗がりではバイザーを上げて視界を確保するという使い方ができるわけです。
アライのプロシェードシステムが良さそう?
ということで、現行モデルでアウターバイザーを採用しているモデルを探したところ・・・
アライのラパイドネオ+プロシェードシステムが最適解なのではないかと思いました。
デザインもネオクラシックということで一般的なレーシーなフルフェイスモデルとは異なる形状です。
賛否両論あるデザインかもしれませんが管理人的には結構好みです。
ただ、スポーツモデルのバイクとはちょっと合わないかもしれません。
しかし、この組み合わせであれば・・・
あまり重量を増やさずにアウターバイザーを付けられるので・・・
管理人が求める・・・
- 昼間はバイザーで顔を隠す
- 暗がりではバイザーを上げて視界を確保する
という使い方ができそうです。
実際に使ってみないと何とも言えませんが・・・
ヘルメット本体とオプションで61,160円・・・
SHOEIのZ8+ミラーシルドの68,200円よりも安価ですので、お買い得感は感じます。
今もってい【SHOEI Z7】も後継の【Z8】が出て型落ちとなってしまったので・・・
そろそろ新しいヘルメットが欲しいと思っていたところです。
6万円オーバーはかなりお財布へのダメージが高いですが・・・
本格的に購入を検討したいと考えています。
コメント