前から気になっていた【SEED・DESTINY】あらザクウオーリアのMGが発売されたので購入しました。
MGでは、女性パイロットの【ルナマリアホーク】が駆る赤いMSとなります。
またガナーウィザードを装備しいてるキットとなります。
ガナーウィザードとは・・・
【M1500オルトロス 高エネルギー長射程ビーム砲】をさし、大型ビーム砲と専用エネルギータンクで構成される砲戦型ウィザードのことです。
この装備は、主にルナマリア、ディアッカ機の他、エターナルを追撃したグラスゴー隊所属機や、レクイエムの中継点を攻撃したジュール隊所属のオレンジショルダー機などが使用していました。
パッケージは何故か薄い・・・
パッケージは大きいのですが、かなり薄いです。
箱の体積的には、ザク2・ジムスナイパー2・ガンダムVer.2.0と同じくらいのボリュームだと思います。
箱は割とスカスカに感じました。
ランナー数も標準的なMGといった感じです。
パッケージデザインは、かなりカッコいいですね。
ガナーウィザードが結構大きいので、パッケージ画に収める為に、箱が大きくなったのかもしれません・・・
であれば、パーツ数から考えても、箱の薄さが納得できます。
パーツ数はおもったよりも多かった
今回は、前回の【ガンダムNT-1アレックス】とは異なり、それほどパーツ数も多くは感じませんでしたので・・・
すべてパーツを切り出してから組み立てる方法を取りました。
ガナーウォーリアのパーツが結構大きく、案外パーツは多かったですね。
100円均一ケースが約2個分弱でした。
さっそく内部フレームを組み立てます。
関節は膝関節を除けばかなり動きます。
肩は真上まで
肘は180度
肩のスイング機構あり
開脚は写真のとおり180度近く
足の前後スイングは干渉するまで
膝は180度に若干とどかず・・・
といった感じです。
立膝はバッチリきます・・・
あぐらもOK
しかし、膝の曲がりが若干たりませんので、正座は少し微妙です。
V字バランスもOK!
さて、年度末・年始は人事異動もあり時間がありませんので、今回はここまでです。
次は、いつ作れるかわかりませんが、外装を付けたらどうなるかを掲載したいと思います。
今日のまとめ
パッケージがデカくて薄いのは、パッケージ画のせい?
パーツは少なく見えたが切り出すと案外多い
関節は膝関節を除けばかなり動く
機体紹介
ザフト軍が開発した「ニューミレニアムシリーズ」の量産型モビルスーツである。
一般兵用の標準機で、単に「ザク」と呼ばれる機体は本機を指すことが多い。
ジンシリーズとは異なり、新設計で開発された機体で、右肩には1基のスパイクを持つ曲面アーマー、左肩にはスパイクシールドを装備した、左右非対称の形状が特徴である。
なお、名称は「Zaft Armored Keeper of Unity(鎧に身を固めたZAFTの統一の保護者)」の略である。
元々は量産型としては初の核動力MSとして設計されていたが、ユニウス条約の「ニュートロンジャマーキャンセラーの軍事利用の禁止」を受け、従来のバッテリー駆動方式に変更された。
最大の特徴はバックパック換装機構「ウィザードシステム」を搭載している事で、数種類のオプションユニットを用途に応じて換装する事で、様々な局面に対応可能となっている。
本機のスペックは、ウィザードがない状態でも先代機のゲイツ、地球連合軍のストライクガンダムを初めとする初期型GAT-Xシリーズを上回るものである。
なお、左肩のシールドを使って大気圏に突入する事も可能だが、可動に支障をきたすほどの損傷を負う可能性が高いため、イレギュラーな状況以外では推奨されていない。
スペック
ザクウォーリア | |
Zaku Warrior | |
型式番号 | ZGMF-1000 |
全高 | 17.19m |
20.4m(ブレイズ時) | |
20.5m(ガナー時) | |
19.1m(スラッシュ時) | |
重量 | 73.09t |
89.59t(ブレイズ時) | |
91.11t(ガナー時) | |
86.49t(スラッシュ時) | |
動力源 | バッテリー |
武装 | MMI-M633 ビーム突撃銃 |
対ビームシールド | |
MA-M8 ビームトマホーク | |
ハンドグレネード×4 | |
(M68キャットゥス 500mm無反動砲) | |
(MMI-M8A3 76mm重突撃機銃[注 2]) | |
(鉄骨) | |
特殊装備 | ウィザードシステム |
MS支援空中機動飛翔体「グゥル」 | |
頭部ブレードアンテナ |
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