MG RX-78-2 Ver.Ka!ガンプラレビュー!関節があまり動かないよ!

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036-ホビー

仕事で嫌な事マックスで、現実逃避に年末はガンプラばかり作っています。

いつも電気屋のプラモコーナーで見て気になっていたキットの一つなのですが、いまさら「RX-78-2 Ver.ka」を購入しました。

Ver.Ka お馴染みのパッケージです
ランナーは少な目です

MGの発売順は、次のとおりです。

  • 1995/7 MG
  • 2000/6 MG Ver.1.5
  • 2002/12 MG  Ver.Ka
  • 2005/3 MG Ver.ONE YEAR WAR 0079
  • 2008/7 MG Ver.2.0
  • 2013/8 MG Ver.3.0
  • 2017/3 MG Ver.THE ORIGIN

「Ver.Ka」は、MGシリーズの中でも古い方から3番目のキットでした。

「MG RX-78-2 Ver.Ka」は、2002年12月頃のキット!

「MG RX-78-2 Ver.Ka」は、2002年12月頃のキットという事で、今年が2019年ですんで、17年前のキットとなります。

17年前のキットが今でも変えるというところも、ある意味凄いです。ガンプラでなければ、そんなに前の商品は生産中止となって手に入れる事はできないでしょう。

そういう意味でも、昔のキットを再販してくれるバンダイさんは凄いと思います。

さて、今回もパーツを全て切り出してから組み立てます。

・・・どうやら切り出し後のパーツの写真を撮り忘れていました・・・

部品はかなり少な目でした。

100円均一のケース1個で余裕です。

MGなのに内部フレームが無い!

最近のMGとは異なり、内部フレームがありませんので、内部フレームだけ組み立てて可動を確認するとういう事ができませんでした。

内部フレームが無いよ・・・

ここ最近は、内部フレームを先に組み立てて写真と取るという組み方をしていたいので、MGなのに内部フレームが無いのは地味に凹みます・・・

仕方なく組み立てます・・・

途中で、撮影するネタも特にありませんでしたので、いきなり完成です。

完成写真
背面ナナメ1
背面ナナメ2

関節はあまり曲がらない!

写真のとおり関節はあまり曲がりません・・・

肘・膝共に90度くらいです・・・

あまりポージングの幅はありません・・・

なんとか立膝にもトライしましたが、関節がまがらず、思ったように決まりませんでした。

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ポロリが無くて案外良いキットかも・・・?

古いキットですので、パーツもあまり細かくありません・・・

ですので、最近の細かいキットと異なりパーツがポロリする事がほぼありませんので、ストレスがありません・・・

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また、いじくり回して遊んでも、壊れにくいですので、結構頑丈なキットです。

繊細なキットも良いのですが、その分パーツが脆かったり、ポロリが多かったりしますので、案外このくらいのキットが丁度良いのかもしれません・・・

「Ver.Ka」としては、評判があまり良くないらしいが・・・?

「Ver.Ka」としては、胴体が太い等の理由で、あまり評判が良くなかったらしいです。

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しかし、管理人的には、それも気にならず、「Ver.3.0やTHE ORIGIN版」と並べて飾っても違和感も感じません。

管理人的には、評判よりも良いキットだと思います!

管理人テクニカルレベル的には、5段階中、2です。

MGとしては、パーツも少なく、組み立てやすい構造です。

形成色で、色分けも十分にできていますので、特に塗装しなくても、イメージどおりの仕上がりになります。

管理人のガンプラレビュー記事はこちら!

まとめ

最新キットと比べると、関節が曲がらない!

評判よりもそんなに悪くないと思う・・・

パーツも少なく、MGの中では、難易度はかなり低め!

機体紹介

連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMS
ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発された機体である。
重火器を固定装備とした前期型からから兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっている。
さらにジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はルナチタニウム合金が採用されている。
加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功している。
このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式にはプロトタイプと呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機であった。
また、当時の最新技術としてエネルギーCAPが導入され、従来式メガ粒子砲よりも遥かに小型化されたビームが携行可能とであり、RX-78の2号機はサイド7にて実用実験を行った後、ホワイトベースに搭載されアムロ・レイの乗機として活躍した。
MS-14ゲルググとともに一年戦争における最高位のMSである。
しかし、量産化を前提とした設計であるにも関わらずコストは高額であった。

ガンダム
型式番号 RX-78-2
頭頂高 18.0m
本体重量 43.4t
全備重量 60.0t
装甲材質 超鋼合金属ルナ・チタニウム
ガンダリウム・アルファ
出力 1,380kW(65,000馬力)
推力 24,000kg×2、3,750kg×2
総推力55,500kg
センサー
有効半径
5,700m
最高速度 165km/h/130km/h
武装 60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2
ビーム・ライフル
ハイパー・バズーカ
ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2
シールド
スーパー・ナパーム
ガンダム・ハンマー
ハイパー・ハンマー
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