たった1カ月でリターンしたへっぽこヘタレライダーの管理人です。
管理人は、面倒クサがりなので、ロングツーリングは全くしませんが・・・
折角ツアラーを購入したので、シートバックくらいは買ってみようと思い、イロイロ物色しました。
タナックス・TANAX・MFK-100が良さそう
ネットのレビューなどを見漁り、最終的に選択肢として辿り着いたのが・・・
タナックス・TANAX・MFK-100
でした。
さっそくネットで注文ですよ。
実売価格は12,000円前後
この値上げラッシュのご時世で、定価より安く買えたのは幸いでした。
管理にはヤフーショッピングで購入し、ペイペイ払いで、ポイントも貰えるので・・・
実質的には、10,000円くらいでの購入でした。
人気商品だけあり、流石にクオリティは良いですね。
取り付けも簡単
取り付けは、付属の【Kシステムベルト】を使って行います。
【Kシステムベルト】が合わない場合は、荷掛けフックようのベルトが要ります。
しかし、これは別売りのオプション品でした。
てっきり管理人は、これも付いてくるものと勘違いしていので、ちょっとガッカリですね。
幸い【H2 SX SE】のシート形状では【Kシステムベルト】が使えたので、取り付けは可能です。
取り付けには注意が必要
取り付けには、注意が必要です。
説明書をじっくり読みましょう。
コツですが・・・
上の写真のとおり、車両前方側のバックを固定する黒いベルトは・・・
シートの横ではなく、前側から出します。
【Kシステムベルト】をシートに留めているベルトは、グレーのベルトですが・・・
シートが後ろに向かって細い形状である以上・・・
必ず後ろにズレていきます。
このズレを止める為に・・・
バックを止める前側の黒いベルトは、シートの横ではなく、前側から出す必要があります。
これを間違えて横から出すと・・・
最悪シートバックが走行中に後ろに落ちます。
ちなみに、グレーのベルトを強く締め付けすぎると、シートにベルトの跡が付くので・・・
ほどほどが良いでしょう。
バックを止める黒いベルトはしっかりと締める
バックを止める黒いベルトはしっかりとテンションを掛けて締めましょう。
余ったベルトは左右を軽く結んで、シートとバックの間に詰め込んでおけばOKです。
かなり大きいバックですので、1泊くらいの旅行なら行けそうですね。
全体的に見ても、バックが大きすぎて違和感がある感じもしなかったので、これを選択して正解だったと思います。
自身をもってオススメできます。
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