アラフィフガンダムオタク親父の管理人です。
さて、2025年4月26日は、
今年最大のガンダムイベントといっても過言ではない、
メタルビルドのZガンダムの一般発売日でした。
管理人は、予約争奪戦に敗れ・・・
一般販売日に掛けていたのですが、
残念ながら、地方の田舎では、そもそも入荷すらしない店が殆ど?
なのか管理人が行った1店舗と2店舗目には、そもそも入荷していなかった様です。
3店舗目は入荷があったようですが、整理券が配られた様で、
開店前に行けなかった時点でアウト。
ということで、店から帰宅まえに、ネットのフリマサイトを見てみると・・・
早々にかなりの数が出品されていました。
ただ、価格をみると、無茶な価格設定ではありませんでした。
管理人が見た時点で、50,000円前後。
翌日の日曜日に確認すると、49,000円前後となっています。
フリマさいとは、10パーセントの手数料が取られますし、
送料も出品者負担であれば、850円(80サイズ)掛かります。
50,000円で売れたとしても・・・
50,000円×90%-850円=44,150円
49,000円だと
49,000円×90%-850円=43,250円
となります。
50,000円でうれても利益が150円。
49,000円だと赤字です。
予約時点でほぼ定価販売だったと思うので、
クレカのポイントやQR決済のポイント還元くらいしか主だった利益は無さそう。
転売価格を見る限りでは、
元金が回収できれば良いという設定で売られていました。
思わずフリマサイトから購入
フリマサイトの価格が、あまりにも暴利だと当然買わないのですが、
前述のとおり転売価格が、元金回収、赤字にならなければ良いという価格設定だったので、
ショップから家に帰る前に(4月26日の11時くらい)・・・
出品されている50,000円のモノを購入しました。
出品者が即、発送してくれたようで、
翌日の27日日曜日の午前中には、商品が無事に家に届きました。
メルカリよりもヤフーフリマの方が少し安価です。
ペイペイの10%還元(最大1,000円)もやっているので、
4月27日時点では、ヤフーフリマで買う方が安価です。
届いた商品を確認すると・・・
恐らくですが、
予約発送された箱のまま開封せずに転送された感じでした。
都会の店舗では、開店後1時間くらい経っても余裕で変えた店舗もあるようですので、
都会は割と在庫が潤沢なのかもしれません。
そのせいで、転売価格もあまり高くならなかった???
可能性があります。
地方の田舎住まいの管理人としては、圧倒的に入荷数がたりませんし、
公式サイトでは【CLUB TAMASHII MEMBERS 限定抽選販売対象商品】が始まりますが、
受け取りは東京か大阪です。
仮に抽選に当たったとしても、旅費考えると・・・
50,000円で買った方が安価となります。
超合金サザビーの様に値崩れ?
超合金サザビーは、管理人も購入しましたが、
転売価格は定価割れしていたので、
もしかしたら、このZガンダムのそのうち定価割れするのではないかという心理が働き、
値崩れする前に元金さえ回収できれば良いと考えられてる?
のかもしれません。
超合金サザビーは、一般販売されていないのに何故ここまで値崩れしているのかは、
よく分かっていません。
ネットの評判では、デキが悪い(46,200円の価値が無い)からということになっていますが、
実際はどうなんでしょうか?
確かに、定価の46,200円は、ちょっと高い気がしますが、
欲しいならその金額で買わざるを得ません。
なお、たしか受注生産のハズだったと記憶しているので、
転売価格の下落は、
転売目的の購入数が、市場の需要を上回った為、とも考えられます。
ただ、このZガンダムは一般販売ですので、
超合金サザビーとは比較条件が異なります。
バンダイの戦略?
もしかしたらですが、
バンダイはわざと価格を上げて、転売で利益が出ないようにしているのかも???
と考えてしまいます。
超合金サザビーの46,200円も高いですが、
メタルビルドのZガンダムの44,000円もかなりの高額です。
いくら欲しくても買うには躊躇する値段。
大して、メタルロボット魂のZガンダムは定価16,500円
転売価格は、約2倍の30,000円前後。
これらの状況から管理人が予測することは・・・
ガンダムのフィギュアに関しては、
そこそこ数が出るモノに関しては、
30,000円くらいが転売価格の上限なのでしょうか?
ですので、定価を30,000円よりも上げれば、転売しても利益が出せず、
転売を抑制できるとバンダイは考えているのかもしれません。
ちなみに解体匠機については、そもそも数が少ないのか、今でも結構な転売価格です。
転売から買うと、ネットでは怒られそうですが、
地方の田舎だとそもそも入荷数が少ないので、
どうにもならんのですよ。
管理人もできれば定価購入したかったのですが、
在庫が潤沢な都会に行って買ってきたと思えば、
50,000円は高い買い物ではありませんでした。
機体設定紹介
エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社による共同開発計画「Ζ計画」で開発された機体。
宇宙世紀0087年、エゥーゴと協力関係にあったアナハイム社はリック・ディアスの完成と同時に次世代の高性能MS開発計画「Ζ計画」を発動させた。
本機を開発するにあたり、先ず当時開発が進められていた機体をベースとした、MSN-001 デルタガンダムを設計したが、これはフレームの強度不足から採用が見送られた。
その後、アクシズからの技術交換によって得られたデータを元に、より変形機構が簡易な「MSA-005」メタスを開発し、特に困難も無く進捗しデータ収集も完了したが、既存のMSからはスタイルが異なる試作機の域を出ないものであった。
そこでさらに非変形型の「MSZ-006X-プロトタイプΖガンダム」が開発されたが、この機体はアナハイム・エレクトロニクス特有のブロックビルドアップ機構により生産・整備性を高める狙いがあったが、制御系に課題があった。
さらにこの「MSZ-006X」をベースに変形機構を盛り込む試みを行い変形機能は、実証できたが、フレームの設計からMS形態時における金属疲労に耐えきれない事が判明し実用化出来なかった。
しかし、ティターンズが開発した「ガンダムMk-II」が同社に持ち込まれたことで状況は一変した。
「ガンダムMk-II」に採用されていたムーバブルフレームの設計思想は可変MSに要求される機能を十分に備えたものであった。
この為、アナハイム・エレクトロニクスは、この技術の取得後に大気圏突入能力の実証を目的としたフライングアーマーを開発し、ガンダムMk-IIのオプションとして用意、データの収集を行った。
さらにカミーユ・ビダンによる変形MS案のプロットを採用。
ムーバブルフレームによる可変機構はアナハイム・エレクトロニクスにより実用化に至った。
こうして完成したΖガンダムは「ウェイブライダー」と呼ばれる巡航形態への変形能力を有し、大気圏突入をも可能とする破格の汎用性を実現した。
本機のムーバブルフレームの基本構造はコピーが容易であるうえに他の機体とは比較にならない強度を持ち以後に開発されたMSのほとんどがどこかにこの構造を取り入れている。また、ジェネレーター出力も高く「Ζガンダム」は「UC100年代」の機体にも近似する仕様となっており、便宜上、第三世代MSとも称される高性能MSとなった
スペック
Ζガンダム | |
型式番号 | MSZ-006 |
生産形態 | 試作機 |
全高 | 19.85m/18.7m |
頭頂高 | 19.8m/18.7m |
全長 | 24.32m(WR形態) |
翼幅 | 18.61m(WR形態) |
本体重量 | 28.7t |
全備重量 | 62.3t |
装甲材質 | ガンダリウム合金 |
出力 | 2,020kW |
推力 | 12,200kg×5(腰) |
10,600kg×2(脚) | |
7,600kg×4(脚横) | |
総推力:112,600kg | |
センサー | 14,000m |
有効半径 | |
武装 | 60mmバルカン砲×2 |
2連装グレネード・ランチャー×2 | |
ビーム・ライフル | |
ビーム・サーベル×2 | |
シールド | |
シールド裏ミサイル | |
ハイパー・メガ・ランチャー | |
その他 | 姿勢制御用バーニア×8 |
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