底辺公務員の管理には非常にメンタルが弱いです。
怒られるとかなりかなり凹みます。
しかしながら、どうも周りからはその様には見えていない様で困ります。
確かにクレーマー気質ではありますが、決してメンタルが強い訳ではなく、その真逆で弱いのです。
昔から「弱い犬ほどよく吠える」という諺がありますが、管理人は正にそれに該当します。
メンタルが弱いとフィジカル面にも悪影響がでる
メンタルが弱いとフィジカル面でも悪影響がでます。
- 睡眠不足
- 頭痛
- 肩こり首コリ
- めまい
- 吐き気
- 動悸
- 息切れ
- 等々
いわゆる心療内科に該当する症状が発症します・・・
メンタルはトレーニングで強くできるらしい・・・
ネットを徘徊しているとメンタルはトレーニング次第で強くできるそうです。
メンタルもビジネス・スキルの一つだそうで上手くコントロールすることが必要だそうです。
メンタルをコントロールする方法その1
弱い自分と向き合う事から始める
まずは、辛い状況にある時は、その時の心理状況を日記に付けると良いそうです。
その際に客観的に、なぜその様な状況になっているのか、「原因や対応方法」等を合わせて記載しておきます。
日記を付けてすぐに解決できるわけではありませんが、その時々の状況を分析することが対処法が見えてくることもあるとのことです。
メンタルをコントロールする方法その2
心の感度を下げるトレーニングをする
メンタルを強くする訓練には次の方法があるそうです。
- 前向きになる
- 失敗を引きずらない
- 受け流す
- 感度を下げる
- 逃げない
その中でも感度を下げることが有効との事です。
特に叱責されている様な場合では、感情的になってしまい、余計な軋轢を生みやすくなりますので、そうならない様に「感度を下げる事」が有効だそうです。
これについては、管理人自身もこれまで意識せずにやっていた場合があります。
特に「絶対に喧嘩できない相手」との話し合いの場合は、「怒られる事も仕事の内」と諦め、「ある意味、機械の様な対応」をしていました。
管理人が「意識せずにこれまでやっていた事」が実はメンタルをコントロールする一つの方法であった事が意外でした。
メンタルをコントロールする方法その3
最後は支えるになる言葉はもつこと
最後は、自身のメンタルを超えたプレッシャーを受けた場合は、支えになる言葉を持つ事だそうです・・・
管理人は、まだこれについては、全く実感はありませんが・・・
凹んでいた時に上司がさりげなく慰めてくれました・・・
おもむろに上司が・・・・
「巨人の星は、星一徹が自身の息子に対して鬼のスパルタ教育をしたからこそ、ここまで名が残る作品になった。あれが褒めて伸ばす様な話だったら、ここまで名が残る作品にならなかったであろう」
「怒られてナンボなんや・・・」
と、話をしてくれました。
口数の少ない上司ですが、たまに優しい言葉?を掛けられると嬉しいものです。
管理人の座右の銘は、暫くは「男は怒られてナンボ・・・」にしておきます。
まとめ
メンタルはスキルでありスキルであるからにはトレーニングでコントロールできる・・・
方法1:弱い自分と向き合う
方法2:感度を下げる
方法3:支えになる言葉を持つ
まとめのまとめ
ホントにこんな事でメンタルがコントロールできるのか・・・?
と眉唾ものではありますが・・・
何も方法を知らないよりはマシでしょうから、出来る事からやってみる事にします。
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