膝用ハードサポーター!マクダビットヒンジドニーブレイス3!M429X!簡易レビュー!

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035-スキー

へっぽこヘタレスキーヤーの管理人です。

先日のスキーでの大転倒で、右膝【内側側副靭帯】と肋骨を骨折したところですが・・・

早くもスキーに復活すべく・・・

ハード膝用サポーターをゲットしました。

ザムストMK-3

これまでは、スキーをするときは、必ずザムストのMK-3を装着していました。

スキーをする時は、特に膝に不安感があったので、かれこれ10年以上前からこれを使っていました。

膝のサイドにスプリングが入っているモデルとなります。

このモデルは、現行では廃番となっており、現行品番では、おそらく【EK-3】が該当すると思います。

ザムストのメーカーHPでは、【ソフトサポート】に部類されています。

先日の怪我も、このサポーターを付けていた為、少しは症状が軽減できたのではないかと思っています。

ハードサポートモデルを探す

さて、膝を負傷した事から・・・

よりハードにしっかりとサポートできる物を装着しようと思い・・・

いろいろ物色をする事にしました。

ネットで調べると・・・

ザムストであれば【ZK-7】

ミューラーであれば【プロレベルヒンジドニーブレイス】

プロであれば【エクステンションストップニースタビライザー】

マクダビットであれば【ヒンジドニーブレイス3・M429X】

若しくは【ニースタビライザー5・M425】

あたりとう感じでした。

ヒンジかスプリングにするか?

膝の横ブレと過伸展を防止するのが目的なのですが・・・

ヒンジタイプはかなりゴツい印象です・・・

スプリングタイプであれば、そほどかさばらないイメージですが・・・

ヒザの過伸展に対しては、効果は期待できません。

ですので、思い切って、ヒンジタイプをチョイスする事にしました。

ヒンジタイプだと・・・

  • ミューラー
  • プロ
  • マクダビット

の3社となるのですが・・・

ミューラーは、サイズ的に適合するものが無ありません。

プロとマクダビットはサイズどちらも適合サイズがあったのですが、最終的にデザインでマクダビットにしました。

サイズにかなり悩む

しかし、いざ買うとなるとサイズに悩みます。

マクダビットのHPでは、膝20度曲げた状態での膝回りが・・・

32~36センチならSサイズとのこと・・・

管理人の膝のサイズは・・・

  • 膝回り:34.5センチ
  • 膝上10センチ回り:38センチ
  • 膝下10センチ回り:34.5センチ

でした・・・

膝回りでは【S】サイズとなるのですが・・・

身長166センチで体重60キロ・・・

中肉中背だとは思うのですが、足は細めです。

しかし、いちおう男ですので・・・

本当に【S】サイズで問題ないのか?

注文してからキツ過ぎたらどうしようという不安がよぎります・・・

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メーカーの対応は親切でグッド

ということで、管理人の膝回り・膝上10センチ・膝下10センチのサイズを測り、メーカーにどのサイズが良いか問い合わせました。

すぐに回答が来て、【S】サイズで問題ないこと。

また、試着で問題があれば、交換にも応じてくれるという事で、安心して【S】サイズを注文しました。

注文の翌日には届いた

驚いたことに注文した翌日には自宅に届きました。

メーカーの対応の素晴らしさに感謝です。

大人は、黙って2個買いです。

というのは冗談で・・・

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右足と左足の両足に装着する為です。

左右兼用となっているのですが、これだけゴツイモデルであれば、左右それぞれ専用設計でも良いような気がしました。

箱を開けると・・・

商品と説明書のみです・・・

内袋も付いていませんでした。

不要な物を一切入れないというところに男気を感じます。

実際に装着してみる

モンベルの厚手のインナーを履いて装着しましたが・・・

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とくに問題なく装着できました。

若干キツイかな~という感じもしましたが、使っているうちに多少伸びて来る事を想定すると・・・・

許容範囲内です。

スキーで使うので、しっかりとしたホールドを求めると、むしろちょうど良い感じです。

膝の曲げに関しては、どのくらい可動範囲があるのか心配していましたが・・・

正座もできるので、問題はありませんでした。

ヒンジが、ガンプラでいうところの2重関節になっているので、かなりの可動範囲があります。

スキーの運動での可動範囲には全く問題はありません。

密脚にすると両足のヒンジが若干引っ掛かる感じがする

これは、想定内でしたが・・・

ヒンジにある程度の厚みがあるので・・・

密脚にすると、両足のヒンジがガチガチと当たります。

また、密脚状態で、ターン中に足の前後差が出たときに、両足のヒンジが引っ掛かります・・・

しかし、この状態から、ジャージを履いて、ウエアのパンツを履くと、それほど引っ掛かりも感じなくなりました。

かなり膝がしっかりとホールドされるので、安心感は絶大です。

値段は、少々お高いですが・・・

スキーでの膝の負傷は、重篤化しやすいので、それを予防若しくは軽減できると考えれば、損はしないと思います。

しかし・・・

見た目はもはやサポーターというよりも・・・

ギブスという感じです。

ヒンジ付きまでは・・・

という方であれば・・・

同社のニースタビライザー5・M425が良いかと思います。

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