アラフィフキモオタオヤジの管理人です。
2021年度の情報処理技術試験のお受験が終わってから、精も魂も尽き果ててしまい・・・
ぬぼ~っとした日々を過ごしていますが・・・
最近、適当に録画しているBSの深夜アニメを見ている中で少し面白いかも???
と思ったモノがあり、ライトノベルを読んでみることにしました。
しかし、情報処理技術者試験の合格発表までの期間は長いですね。
もう少し早く発表してほしいものです。
特に午後1試験の合否については、受験者の回答を見て相対評価で合否を判定するので無駄に時間がかかるのでしょう。
だいたい設問も一意に回答が決まらない様なうさんくさい問題が多いです。
本来資格試験であるならば、絶対評価にすべきだと思うのですが、相対評価にして合格者の人数を調整するというのはどうなんでしょうか?
絶対評価として、受験者の偏差値に偏りがあることになりますので、資格の価値も下がるのではないかと思います。
さて、話がずれましたが・・・
管理人が深夜アニメでちょっとおもしろいなと思ったのは・・・
有名どころでありますが
- 無色転生
- 盾の勇者の成り上がり
です。
これは、ライトノベルとして、本としても販売されていますが・・・
もともとは・・・
小説家になろうというサイトで投稿された小説が、本になりアニメになったというものであります。
この二つについては、現在でもいまのところですが・・・
当該サイトで原作を読むことができます。
ネット版とライトノベルとアニメで若干異なる部分があるらしいのですが・・・
とりあえずは、無料で読むことができる
PDF版もダウンロードして、先日からipadで読んでおります。
ライトノベル版では、いずれも20巻を超える長編小説の様で・・・
PDF版でも、10,000ページ前後とかなりページ数が多いです。
当初は、紙に2アップから4アップで印刷して読もうと思ったのですが・・・
それでも、数千ページになりますので、印刷は挫折しました。
それで、ipadで読んでいるわけですが・・・
ipadで読むことは、思っていたよりも苦ではありませんでした。
ずっと読みっぱなしでも、12時間くらならバッテリーも持ちますし・・・
バッテリーが切れて、読めなくなるという事はありません。
ただ、アクロバットリーダーでは、しおり機能がないので、どこまで読んだかをメモっておく必要があります。
また、ページのめくり方を失敗して、ページが飛んだりした場合に、どこまで読んだか分からなくなり、元のページに戻るのが厄介な場合もあります。
これは、PDFではなく、正式な電子書籍アプリを使えば、発生しない問題かもしれません。
さて、実際に読んでみると・・・
内容的には面白いなと思う部分もあるのですが・・・
せっかちな性格の管理人的には、ダラダラとた面白くない日常生活の内容(もっとサラッと流しても良いと思う)の部分が無駄に長かったりして、読んでいて辛くなる時が多々あります。
面白い部分と面白くない部分が定期的にあり、面白くない部分が無駄に長いといったところでしょうか?
管理人は、あまり本を読む方ではありませんが、面白い小説は、その内容に引き込まれ、気が付いたら読破していたなんてことは割とありました。
読んでいて辛くなるということは無かったですね。
有名どころですが【白い巨塔】とか【不毛地帯】でしょうか・・・
どちらも5冊完結でしたが・・・
もしかするとこのくらいの長さがちょうど良いのかもしれません。
漫画ではありませんし、文字だけで20冊相当の文字数となると、途中の話も忘れ話の流れも分からなくなる場合もありますので、要するに長すぎるのでしょうね。
週一で毎回30分、約50話のゼータガンダムでも小説では5冊完結でした。
そういう意味では・・・
のいずれも、アニメはちょうどよい長さに調整され見やすくなっていると思います。
どちらのアニメもまだ、最終回まで継続されるか不明ですが・・・
できればちょうどよい長さで、完結まで続いてほしいところです。
さて、現在読んでいるPDF版の当該小説ですが・・・
話が長すぎて、最後まで読み進めることができるか自信がありません。
とくに面白くない部分に途中したら、読み進めるのが苦痛で仕方がありません。
あまりに長すぎて、嫌気がさすので、ネタバレサイトであらすじをサラッと舐めて終わらせようか悩んでいるところです。
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