【トイライズ】レギオスΩ(オメガ)購入レビュー!プレ値18,515円の価値はあるか?タカラトミー新ブランド!

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036-ホビー

アラフィフ親父ロボットオタクの管理人である。

毎日、仕事に辟易し、重い足取りで自宅に帰る。

ガレージのバイクを眺め【MT-09SP】・・・

勢いで手放した【H2 SX SE】を未練に思いながら自室の扉を開ける。

そこに鎮座するコレクションのロボットフィギュアたちを眺めることだけが、

管理人の安らぎの一つである。

そんな管理人の心を今、激しく揺さぶっているプロダクトがある。

タカラトミーの新ブランド「T-SPARK」から放たれた、

トイライズ AFC-01X Ω レギオス オメガだ。

何度かこのブログでも触れているが・・・

ぶっちゃけ、管理人はリアルタイムで『機甲創世記モスピーダ』を見たことがない。

しかし、レギオスという機体の存在だけは、少年時代の記憶に深く刻まれていた。

当時は学研から可変トイが出ていたし、模型店にはプラモデルも並んでいたはずだ。

だが、当時は「マクロスのバルキリーのパクリではないか」という偏見を抱いていた。

オーガスに対しても同様の視線を向けていた覚えがある。

当時はほぼ気にも留めなかった・・・

そんな管理人が、なぜ2026年の今になって、このレギオスに執着することになったのか。

きっかけは、YouTubeのレコメンド機能であった。

誤算:情報の空白とYouTubeの罠

タカラトミーの新シリーズにレギオスがラインナップされることは、知識としては知っていた。

だが、予約段階では「興味はあるがまあいいか」とスルーを決め込んでいたのである。

発売日は2026年3月末。

その日程すら正確には把握していなかった。

しかし、4月に入ってから画面に流れてきたレビュー動画が、管理人の物欲に火をつけた。

動画越しに見るその完成度は、驚くほど高い。

そして何より定価 13,200円 という価格設定に衝撃を受けた。

昨今のバンダイ製品のDX超合金やメタルビルド、メタルROBOT魂が数万円に高騰している現状と比較すれば、このレギオスは極めて「良心的」かつ「安価」に映ったのである。

気づいた時には、発売からすでに1週間が経過していた。

それからというもの、仕事の合間を縫って近隣の店舗を這いずり回って探したが、

どこにも在庫はない。

この「手に入らない」という状況が、さらに管理人の飢餓感を煽った。

転売市場の狂乱?とモスピーダの呪縛

止むを得ずフリマサイトを覗いたが、そもそも出品数自体が極端に少ない。

数少ない出品物は、20,000円前後という、極めて強気な価格設定(プレ値)が踊っていた。

おそらくだが、この「供給不足」には作品背景も関係している。

『機甲創世記モスピーダ』は全25話という、当時のアニメとしては異例の短さで幕を閉じている。

1年(52週)放送が基本だった時代において、この短さは明らかに玩具の売れ行き不振による打ち切りを示唆している。

しかし、作品そのものやメカデザインには、消えることのないコアなファンが存在する。

だからこそ、千値練のRIOBOTシリーズなど、定期的に高価格帯の立体物が発売され続けてきたのだ。

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管理人は、これまで「ガンダム(宇宙世紀系)」と「マクロス(VF-1系)」以外には手を出さない、という鉄の掟を自分に課してきた。

だが、今回のタカラトミー版レギオスは、その堅牢な決意を容易く粉砕したのである。

「18,515円」という屈辱と恍惚の狭間

結局、管理人はフリマサイトでの購入という、オタクとして屈辱的な選択をしてしまった。

クーポン等を駆使した結果、最終的な現金支払い額は 18,515円

定価よりも約5,000円高い。

現在、後続機である「アルファ」がネットショップで2割引き程度で予約可能であることを考えれば、

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実質的にかなりの「高値掴み」であることは認めざるを得ない。

正直なところ、落札できるとは思っていなかった。

競り負けるだろうと高を括っていたが、不運か幸運か、管理人の提示額で落ちてしまったのである。

通知が届いた瞬間の感情は「嬉しさ半分、悲しさ半分」という複雑なものであった。

実際に手元に届いた商品を見て、管理人はさらに複雑な気分にさせられる。

箱が、驚くほど小さいのだ。

メタルROBOT魂のパッケージよりも一回り小さいその箱を見つめながら、

「これに18,515円を払ったのか」という理性の声が響く。

正直、今回の買い物は、気持ちが先行しすぎて完全にブレーキを失っていた。

大人の趣味とは「納得」の代償である

今回のレギオスΩの購入は、客観的に見れば「賢い買い物」とは言い難い。

ただ、この先、本機が再販される保証はない。

あるいは、再販されたとしても、今この瞬間に得られる「満足感」を1年以上待ち続けることの精神的コストを考えれば、5,000円の差額は「授業料」として飲み込むべきなのかもしれない。

メタルビルドに比べれば確かに箱は小さいが、凝縮されたギミックと、三色並べた時の景色を想像すれば、手に入れられただけでも満足すべきなのだろう。

次のターゲットは「デルタ」である。

今度こそは、定価以下の戦場で勝利することを自分に誓う。

大人の趣味とは、どれだけ自分を納得させられるか、その連続である。

プレ値で買った自分を責めるのは、届いたレギオスを存分にいじり倒してからにしよう。


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