絶賛底辺地方公務員の管理人です。
さて、ここ数日は・・・
先日受験した情報処理技術者試験【プロジェクトマネージャ】の不合格がほぼ確定したので・・・
かなり機嫌が悪く・・・
常日頃・・・
人見知りが激しい性格故・・・
兎に角できる限り他人と接触せず・・・
話すこともせず・・・
生きて行きたいと思っていますが・・・
それに拍車が掛かっている状況です。
しかし、そんなときに限って・・・
人と話さざるを得ない仕事が出てくるもので・・・
かなりイライラして当たり散らしている今日この頃です・・・
まぁはっきりいって【モンスタークレーマー】みたいな状態になっております。
自分自身、良くない事は分かっていますが・・・
これはもう病的なモノなのでどうにもなりません。
解決策は自分でも思いつかないので・・・
対処療法としては・・・
目をつむり・・・
耳を閉じて・・・
口を開けない・・・
ということが、イチバンであり・・・
実際にそうするようにしているのですが・・・
自分の仕事の範疇で起こった問題については、対処せざるを得ないので・・・
なかなか、そうもいかず、余計に腹が立ちます。
さて・・・
腹が立つ理由の一つですが・・・
SIベンダなんてどこもクソです。
高い金をボッタくるくせに、サービスマネージメントがなっておりません。
例えば・・・
ユーザーが問題を覚地し・・・
ヘルプデススクに問い合わせます。
本来ヘルプデスクは・・・
ユーザーから問題を正確に把握し・・・
まず、切り分けを行います。
切り分けの内容は・・・
サービス側の問題なのか?
ユーザー側の問題なのか?
という事です。
当然、サービス側の問題であれば、サービス側での対処が必要になりますし・・・
ユーザー側の問題であれば、ユーザー側で対処するようにフィードバックします。
しかし・・・
ヘルプデスクに問い合わせた際に・・・
問題の内容が正確に伝わらないと・・・
サービス側での切り分けが上手くいきません。
今回は、まさにこの問題が発生し、4日無駄にした訳ですが・・・
こっちが何度も説明しているにも関わらず・・・
ユーザー側の問題として、返されました。
最終的には、サービス側で原因調査することにヘルプデスクからエスカレーションされた訳ですが・・・
そこまでいくのに・・・3日を無駄にしました。
サービス側が否定しますが・・・
簡単に言えば、ヘルプデスクがユーザーからの問い合わせを真面目に取り合わなかった・・・
つまり【ユーザーのITリテラシーの低さをバカにしてロクに話を聞かなかった】という事になります。
この時点で、齟齬が生じ・・・
正しく問題の切り分けが行われず・・・
そのままユーザーに問題を返すということになる訳です。
管理人自身、こういう事はよく経験するのですが・・・
本来は、ユーザー側のITリテラシーのレベルに関係なく・・・
ヘルプデスク側は、できる限りどのような問題が発生しているのかを・・・
正確に把握する必要があると考えます。
言葉のやり取りで分からないのであれば、場合によっては・・・
画面のハードコピーを送らせる等の対応も必要となるでしょう。
結局は、【どれだけ真摯に問題把握に取り組むか?】というヘルプデスク要員の質の問題となるわけですが・・・
たまたま当たったヘフプデスク要員が【クソ】だったため・・・
話が通じつ、無駄に時間を浪費し・・・
ヘルプデスクに話を理解させる為に・・・
こっちが【モンスタークレーマー】の様にならざるを得なかったというところが真実です。
まぁ別にモンスタークレーマーになる必要も無かったのですが・・・
ただでさえ人と話すのが面倒なのに・・・
話が全く通じず・・・
こっちがイライラしてキレタだけなんですが・・・
いずれにしも、高い金をむしり取るくせして・・・
クソみたいなSIベンダが多くて困ります。
これは、国の情報政策にも同じことが言えます。
マイナンバーを代表するクソみたいなシステムに数千億円を投入し・・・
大したメリットもないにも関わらず、自治体から多額の負担金を巻き上げる・・・
これもボッタりの詐欺商法の様なもんです。
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