Keychron Q1 HE の故障修理・基盤とキースイッチとキーキャップの交換!

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037-PCスマホ等

貧乏ヘタレ親父の管理人です。

さて、先の参院選の開票事務の後に、ビールをこぼしてぶっこわれた・・・

愛用のKeychron Q1 HE(英語配列)ですが・・・

ようやく直すことにしました。

ビールをこぼしたのは、右下周辺で・・・

矢印キーの一部が反応したり、しなかったりと、不安定になっていたのですが・・・

修理するには、最終的にPCB基板の交換が必要とのこと。

ただ、キースイッチについても、

なんかいか抜き差しすると、キースイッチのピンのダボが削れて・・・

基板から抜けやすくなります。

ということとで、PCB基板のほかに・・・

キースイッチも購入。

ついでに、気分転換にキーキャップも買いました。

結局、安価なキーボードを買ってもおつりがくるくらいに金が掛かった。

実に勿体ない。

ただ、このキーボードは結構気に入っているので、

買い替えるのもなんだかな~という感じだったので、

まぁ新品を買いなおすよりは、安価だったので我慢します。

キーキャップは、ブルーにしました・・・

エンターとシフトキーをよく押し間違えるので、

シフトキーだけでも色違いにしたら良いかなと・・・

まぁ単純な理由です。

キーキャップ単体で買えれば良いのですが、

セットでしか買えないので諦めました。

数字キーは【Q0 MAX】にも使えるので・・・

プロファイルはOSAです。

【Q0 MAX】がOSAでないので、これは変えたかったので、ちょうどよかった。

さて、いざ交換ですが・・・

次の公式の動画では、キーキャップとスイッチを抜かずに、

基板を交換できるようですが・・・

公式の基板交換動画はこちら

動画のように基盤だけ簡単に外れませんでした。

無理やりやれば、外れるかもしれませんが・・・

念を入れて、基板からキーキャップとキースイッチを外しての交換となりました。

壊しては元も子もありませんので・・・

しかし、地味に時間がかかり、かなり面倒くさい。

さて・・・

かなり時間はかかりましたが、なんとか交換が終わりました。

動作も正常になりました。

スイッチは、予想通り何個かガバガバになったので、これも交換です。

注意点としては・・・

アンテナの基板側のコネクタを壊さないように、注意して外す必要があります。

これを外すのが結構、怖かった・・・

コネクタが壊れそうで・・・・

動画では、結構乱暴にコネクターを引き抜いていますが、ここは繊細に・・・

とくに、バッテリーのコネクターを、ケーブルを引っ張って抜いていますが、

これは現金です。

下手をるとコネクター端子からケーブルが抜けます。

しかりとコネクターをつまんで、抜きましょう。

アンテナケーブルのコネクターも同じです。

さて・・・

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この【Keychron Q1 HE】ですが・・・

【Keychron Q3 HE】から乗り換えて、なんだかんだで・・・

そろそろ1年くらいの使用期間となります。

当初は、えらく感動したものですが・・・

さすがに、最近は新鮮味が無くなってきました。

飽きたのかな?

キーボードってもしかしたら、定期的に交換しないといけないのかも???

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と思わなくもない・・・

仕事でず~っとパソコンを触るので、どこかに新鮮味を求めるすると・・・

手に擦れる、キーボードやマウスを交換するのが、てっとり早い・・・

そう思うと、気分転換に交換するのが良いのかも???

と思います。

ただ、英語配列には結構というか、かなり慣れたので・・・

※血涙の思いをしましたが・・・

日本語配列には戻りたくないかな?

リモート接続するときや、ノートパソコンからキーボードを外して

持ち出すときは、パソコンの設定が違うので、かなり不便ですが・・・

普段使っているノートパソコンも、英語配列にしたいくらいですが・・・

残念ながら日本では、英語配列のノートパソコンは手に入らないようです。

結構調べましたが、どのメーカーでもダメですね。

外資メーカーのパソコンでも国内正規ルートでは、手に入りません。

英語配列のノートパソコンが欲しい場合は、並行輸入でしか手に入らないようです。

面倒くさいったらありゃしません。

しらべてみると、日本以外のアジア圏は、普通に英語配列のキーボードらしいです。

なんで、日本だけガラパゴスな日本語配列なのでしょうか?

これは、別な意味で、高度経済成長期の弊害ですね。

国内の経済成長があったので、独自の文化や規格が許容された時代。

せめて、その時に未来の世界シェアを考えて、

日本語配列なんか作らずに、英語配列に統一すれば良かったのに・・・

と思わなくもありません。

管理人は、英語配列キーボードと心中する覚悟でこれからも・・・

英語配列を使い続けます。

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