パソコンの使い過ぎて、片頭痛と腱鞘炎と慢性首コリ・慢性肩コリに悩まされる・・・
ヘタレシステム管理者の管理人です。
使い慣れたキーボードが壊れてキーボード難民に
安物ですが・・・
15年以上使い続けていたエレコムのキーボードがぶっ壊れて・・・
生産終了で購入できず・・・
それいらい、イロイロとキーボードを試していますが、なかなか身体に合うモノがなく、キーボード難民となっています。
たしか、2~3千円で買えたメンブレン方式の安価な商品だったと記憶しています。
長く使っていたので、身体がこれに慣れ切って、他のモノを受け付けない・・・
という問題もあるのですが・・・
別のキーボードを我慢して使ってみても、いつまでたってもなれません。
このせいで、ただでさえ仕事が嫌いなのに、仕事に行くのが嫌になるくらいです。
管理人が希望するキーボードは次のとおりです。
- 省スペース型でテンキー付き
- カーソルキーは小さくても良いが通常のキーと離れていること
- カーソルキーがFnで【pageup・pagedown・Home・End】があること
- 変換に使うスペースキーが【N】の下くらいまでの長さがあること
以上ですが、なかなかこれを満たすものがありません。
ここしばらく我慢して使っていたのが、サンワサプライのモノですが・・・
カーソルキーが通常のキー配列に交じっているので、タイプミスが減りません。
あと、キーボードが薄く、ストロークも少ないので、打鍵感が悪い・・・
イロイロ試した中では、まともな方でしたが・・・
ロジクール K780
最終的にイロイロ悩んだあげくに、手を出したのが、モバイル機器用のロジクールK780です。
いちおう管理人の希望はなんとか満たしています。
ただ、電池式ですので、電池交換が面倒ですね。(1年以上持つらしいので実用上は問題無いと思います)
このキーボードはネットでもソコソコ評判が良かったので購入に踏み切りました。
タブレットが立てかけられる構造になっているので、その重量に堪えられるようにかなりの重量があります。
このため、キーボードの強度も高く、最近の薄っぺらいキーボードと異なり、歪みません。
パンタグラフ式ですが、ストロークもそこそこあるので、打鍵感も悪くなさそう。
まだ、使い慣れていませんが、暫く使ってみて、評価をしたいと考えています。
ただ、Fnキーが一般的なキーボードと異なっており・・・
ノートパソコンの液晶の輝度の調整ができないのがちょっと辛いですね。
バッテリーが減ってくると、いきなり輝度が暗くなるのですが・・・
そのときに【Fn+F8・F9】で輝度の調整をするので、これがてきないのが地味に痛い・・・
とりあえず、これは【Windowsキー+A】でなんとかするしかなさそうです。
MX Vertical もついでに買った
腱鞘炎対策で【MX Vertical】もついでに購入しました。
これは、一般的な縦型マウスよりもかなり大きく、手に余る感じがあります。
ちょっと大きすぎです。
普段は【perixの縦型マウス】を右手用と左手用の2つを交互に使い分けているのですが・・・
これよりもさらに1周りくらい大きいので、もった瞬間に違和感がアリアリでした。
ただ、高い買い物でしたので・・・・
なんとか慣れて元を取らないといけません。
身体の負担的には、縦型マウスの方が個人的には少ないと思っているので・・・
もう普通のマウスは使わないことにしています。
パソコンで使うならレシーバは必須
モバイル系のキーボードやマウスは、Bluetooth接続が前提でレシーバがないモノが多いですが、パソコンで使うならレシーバは必須です。
レシーバがないとBIOS画面等で使用することができませんので、要注意です。
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