ITパスポートは無事に合格しましたが、DX人材育成の関係でITパスポートの資格取得が奨励され・・・
メンターをやらされているへっぽこへたれシステム管理者の管理人です。
ちなみに管理人は・・・
2023年4月の高度区分の午前1免除権を獲得するために・・・
高度区分の午前共通の勉強していたので・・・
その勢いをもって、5月にほぼノー勉強で受験してきました。
結果は、840点/1,000点で無事に合格です。
ちなみにノー勉強といっても・・・
CBT試験は初めての経験だったので、IPA公式HPから疑似体験ソフトを3年分だけやりました。
高度区分とは結構、出題の毛色がことなるので、けっこう戸惑いましたが・・・
さすがに・・・
25年以上・情報処理技術者試験を受けている管理に取っては・・・
合格は造作も無いこと・・・
とまでは勿論いいません。
いちおう900点以上は取れるつもりでしたが・・・
800点ちょいだったので・・・
疑似地体験ソフトをやっていなかったら結構危なかったですね。
個人的には、やはり自分って頭悪いんだな~と自己嫌悪ですよ。
120分100問はツライ
正直に言うと・・・
100問は多すぎですよ。
120分という時間も長いし・・・
約1分で1問解かなければなりません。
どちらかというと時間との闘いですね。
計算問題に躓くと、すぐに時間が無くなります。
初見の方はかなりツライと思う
管理人は、25年以上の経験があったので・・・
比較的、容易に合格することはできましたが・・・
これが初見だったら、おそらく参考書を見た時点で心が折れますね。
だいたい参考書って分厚いモノですが・・・
資格ゲッターでもなければ、社会人になって、こんな分厚い参考書なんて読まないでしょうし・・・
500ページなんて、辞書ですからね。
メンターとして管理人も通読せねばという責任感で読み出しましたが・・・
遅々としてページが進まない・・・
真面目に読んではいけない
ということで、イロイロねっとで情報をあさりながら効率の良い勉強方法はないかと調べてみたところ・・・
次の方法が比較的効率が良いのかなという結論に至りました。
- とりあえず分からなくても最後まで小説でも読むように読む
- これを2周ほど行う
- 3回目からは各章の過去問をじっくりと解説をみながら覚えるつもりで読む
- 分からないところは参考書に戻って勉強する
これですね・・・
参考書の内容をを覚えたところで
結局は、試験は過去問を勉強しないと解けません。
だったら、この参考書の過去問を解いて、分からないところは参考書に戻って覚える・・・
これがいちばん効率が良さそうです。
管理人は・・・
この方法に変更してからですが、500ページのこの本を、1週間で1周できるようになりました。
他のCBT試験も受けてみようかと
ということで、10月のプロジェクトマネージャ試験の勉強もしているところですが・・・
基本情報技術者と情報セキュリティマネジメント試験もいつのまにかCBTになっていたので・・・
これらは持っていないので様子を見て受験してみようかと思いました。
CBTなら毎月でも受験できるので落ちても再チャレンジしやすいですし・・・
基本情報技術者も昔の様にプログラム言語を覚えなくても疑似プログラム言語で受験できる様ですので・・・
難易度は下がったかもしれません。
むか~し管理人は、簡単といわれるアセンブラで2度ほご受験してみましたが、玉砕でした。
20年ぶりくらいにリベンジしてみたいですね。
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