へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
ITパスポートにはなんとか合格できましたが・・・
下手に職場でITパスポートの取得が推奨され・・・
管理人がいちおうのとりまとめ役になったため・・・
現在、クソ分厚い参考書を読んでいるところです。
参考書が分厚くて勉強が苦しい
さて、管理人自身が厳選して選んだつもりの参考書ですが【いちばんやさしいITパスポート】・・・
かなり分厚い・・・
この分厚い参考書を目の前にするだけで、読む気が失せます。
まだ、受験希望者には参考書を配っただけで、勉強会は実施していませんが・・・
みなさんこの分厚さに辟易していないか心配でなりません。
管理人は適当な性格なので・・・
真面目に最初からじっくりと読み進めることはせずに・・・
いつも周回を重ねる方法を取っています。
- 1回目:ナナメ読み
- 2回目:ちょっとじっくり
- 3回目:解けない過去問を全て覚える覚悟で
という感じです。
とりあえず、チマチマでも読み進めて・・・
周回を重ねた方が、管理人的にはラクですね。
勉強が進まない
ただ、あまりにも範囲が広いので、勉強を進めるのはかなり辛いです。
経験者の管理人でも結構辛いので、初見の受験者は心が折れるかもですね。
いや・・・折れる事間違いなしでしょう。
管理人は、高度区分の午前1免除権を獲得するために・・・
2年に一度は高度区分の午前1を受験していますが・・・
ITパスポートの問題とくらべるとかなり毛色が異なります。
共通の過去問も極めて少なく・・・
高度区分の午後1を通過できるレベルでも・・・
ITパスポートの過去問で解けないモノも結構あります。
あと、初見の問題が多すぎます。
CBT試験なので・・・
問題なんて作り放題ですし・・・
受験者毎に出題される問題も違うわけですから・・・
過去問の勉強もできません。
最新の過去問に至っては・・・
CBT疑似体験ソフトウエアで勉強するしかありませんし・・・
年に開催される試験の回数を考慮しても・・・
疑似体験ソフトだけでは、網羅率が低すぎます。
イロイロと考えると、ITパスポートって案外難しい試験なのかもしれないと思います。
ただ、問題自体の難易度はそれほど高くなく・・・
確かに社会人の常識の範囲と言えなくもないので・・・
結局のところは、常識人であれば、少しべきょうすれば合格できるということなのでしょう。
つまり・・・
偏差値が高ければ合格しやすいということです。
覚えようとしてはいけない
あとは、参考書をじっくりと読み過ぎて、暗記しよとしてはダメですね。
要領が悪すぎて、勉強がすすみません。
【漢字】に例えれば、書けなくても読めればよいとう感じでしょうか・・・
ITの正解では・・・よく英数字の短縮語が出てきますが・・・
サラで書けなくても、出てきたときになんとなくでも意味が分かればなんとかなります。
【CEO・CDO・CIO・COO】等ですね・・・
【BSC・SWOT・PPM・PERT・BPR・5F・4P・4C・3C】等もあります。
こんなもん全部覚えられませよ。
もう適当です。
ひたすら過去問で暗記する
試験回数が多く、年々過去問が増え続け・・・
また、同じ過去問が出にくい試験でもあるため・・・
過去問の丸暗記だけでは、辛いのかもしれませんが・・・
管理人の受験した感じでは、やはり過去問の丸暗記が有効な試験対策であることに変わりはない気がします。
管理人の経験則的にですが・・・
過去5年分の過去問(CBT疑似体験ソフトウエア)の問題を丸暗記して・・・
※もちろん問題と解答を理解したうえで
参考書をさらっと1周すれば、楽々合格ラインには到達できると思います。
広く浅い知識をいかに効率よく取得するかですね。
あと、記憶が劣化しないうちに復讐することも大切です。
管理人が厳選した参考書(やさしいITパスポート)は500ページくらいの参考書ですが・・・
初見でもマジメにやれば、2週間くらいで1周はできます。
恐らくですが、3周目からは、1週間でこなせると思います。
この本を3周回して、この本の過去もを全て暗記して・・・
疑似体験ソフトウエアを試しにやってみて、6割以上取れれば、合格できるでしょう。
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