スマホはAndroid派のローテクな管理人です。
まだAndroidスマホが使いモノにならない時代に・・・
iphoneはパソコンとのデータのやりとりが面倒くさい
iphone4を使っていたことがありますが、当時からiphoneとWindowsパソコンのファイル間のファイル転送が面倒だとず~っと思っており・・・
Androidスマホがそこそこ使える様になってからは、一度iphoneは使っていません。
Androidであれば、USBケーブルでつなぐだけで、USBメモリの様な感覚で、ファイルの出し入れが簡単にできます。
これを経験すると・・・
iphoneは面倒臭くてつかえません。
【itunes】も操作があまり簡単とはいえず、独特ですので、イマイチ慣れないんですよね。
ただ、現在手持ちでバイク用ナビとして転用できるスマホがiphone4しかないので・・・
なんとかこのスマホをナビ&音楽鑑賞用のメディアプレーヤーとして使うために、引っ張り出してきていろいろ設定を試み、Windowsパソコンから手数が少なくファイルを転送できる方法を発見したので、忘備録として掲載しておきます。
ちなみに、iphone4のiOSは、かなり古く現時点で無料で使える方法でやっています。
iphone4に【File Explorer】をインストールする
まず、iphone4に【File Explorer】をインストールします。
新しいiphoneであれば、【ES File Explorer】がインストールできるので、NAS間でファイルのやり取りが無線で出来ますが・・・
【無料版のFile EXplorer】では、それができませんので、有線で行います。
やっぱり【itunes】は必要
【itunes】を使わない方法を模索しましたが・・・
やはり【itunes】は必要な様であきらめてパソコンの仮想環境にインストールしました。
iphone4をパソコンにつなげてitunesを立ち上げる
iphone4をパソコンに繋げてitunesを立ち上げます。
itunesにスマホを認識させる工程は今回は省略します。
パソコンからファイルを転送する
itunesがiphone4を認識すると・・・
itunesの画面左上の【ミュージック】の横にデバイスアイコンが表示されますので選択します。
iphone4がに新規されていれば、図のような画面になりますので・・・
ファイル共有を選択 → File EXplorerを選択
あとはFile Explorerの書類のところにWindowsパソコンからファイルをドラッグすれば、iphone4内にファイルを転送できます。
iphone4でのファイルの実行は、File Explorerで実行します。
管理人は、ナビを使いながら音楽だけ聴ければ良いので、これで十分にやりたいことが出来ました。
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