へっぽこヘタレアラフィフライダーの管理人です。
年々というか・・・
日に日にバイクに乗る体力が衰えていると感じる今日この頃です。
だんだんバイクに乗ることから遠ざかり・・・
今では、たまの週末に近場をフラつく事くらいしかやっていません。
以前お世話になっていたバイクショップのクラブユーザーも高齢化の一途をたどり、
月1でやっていたツーリングも、今となっては年に1回あるかないか・・・
クラブツーリングがあれば、まだ参加して乗ろうとも思えるのですが・・・
一人だとなかなか乗る気も起り前ません。
JESIMAIK バイク インカム R16
さて、話がズレましたが、これまで管理人は基本ボッチなので、
インカムは買わない派で、
ナビや音楽を聴くときはジャバラの有線ケーブルを使っていました。
ただ、このジャバラ(3.5ミリステレオプラグのオス・メスタイプ)のケーブルですが、
思いのほか売っていません。
なお現在、断線してしまった手持ちのケーブルは、
10年以上前に海外の通販サイトである【ebay】で購入したものです。
断線してすぐに検索してみましたが、ヒットしなかったので、
迷った挙句に、安価なインカムを購入することにしました。
購入したインカムは【JESIMAIK バイク インカム R16】という商品です。
これを選択した理由は・・・
- 安価:10,000円以内で購入できる
- Bluetoothチップが2個(インカム接続とスマホ等の接続が同時にできる)
ためです。
ネットでの評判もかなり良かったのでこれに決めした。
ヘルメットに取り付けた状態は次の写真のとおりです。
実際に使ってのレビュー
さて、実際に使ってのレビューですが・・・
まず、ボタンが大きいのでグローブを付けていても十分に操作が可能でした。
また、Bluetoothのチップが性能が良いのか、スマホとの接続も早くまた、
通信も安定しており途中で切れたりはしなかったです。
他社インカムとの接続も可能とのことでしたが、
残念ながらボッチなので試すことはまだ出来ていません。
操作性はいたってシンプルです。
- 電源の入り切り:通話ボタンを長押し
- 音量調整:上側の各ボタン
- 音楽のスキップ:上側の各ボタンをダブルクリック
- スマホ等とのペアリング:電源切り状態から通話ボタンを長押し
- ペアリング解除:電源入りの状態で上側のボタン2個を同時押し
- 他社インカムとのペアリング:〇印ボタンを一度押してペアリングモードになったら〇印ボタンを2回押し
この程度の操作であれば、手元に説明書がなくても何とか覚えられそうです。
電池の持ちも長く1日程度(実動8時間くらい)であれば無充電でも問題ないでしょう。
なお、スピーカー&マイク端子と充電端子は別なので・・・
最悪モバイルバッテリーと長いケーブルで繋げば、充電しながら使用することもできます。
音質についても、まったく問題ありませんでした。
有線ケーブル&オーディオテクニカ製のヘッドフォンと比べても遜色ありません。
また、アンプも内蔵しているので、音量については有線ケーブルの時よりも上げることができました。
ヘルメットにスピーカーを仕込むとどうしても耳から少し離れた距離になるので、
有線ケーブルではスマホの音量を最大にしても、若干音が小さかったのですが、
このインカムにしてからは、十分な音量ではっきりと聞こえます。
重量も軽いので、ヘルメットに装備してもほとんど気になりません。
いままで、充電が面倒くさいのでインカムは毛嫌いしていましたが・・・
10,000円以内という安価な価格で、このスペックのモノが手に入るのであれば、
毛嫌いせずにもっと早くに買っておけば良かったと思いました。
もちろんB+COMやSENAの最新モデルの方が良いとは思いますが・・・
何せお値段が高いので、管理人くらいの使用頻度とレベルであれば、
この商品で十分です。
シングルや6人以内のお仲間で同時購入するのであれば、この商品は十分にオススメできます。
スペック
ワイヤレス通信技術 | Bluetooth |
特徴 | Wireless |
対象年齢 | 大人 |
充電時間 | 2.5 Hours |
ケーブルの特徴 | 脱着式 |
商品の重量 | 52 グラム |
メーカー | JESIMAIK |
製品サイズ | 8.5 x 4.5 x 2.5 cm; 52 g |
電池 | 2 リチウムイオン 電池(付属) |
商品モデル番号 | R16 |
特記事項 | Wireless |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 8.5 x 4.5 x 2.5 cm |
認定 | 1年間メーカー保証 |
商品の重量 | 52 g |
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