毎年恒例の異動発表!やはり底辺公務員は捨て駒のスケープゴートに確定!なんたらかんたら課!何すりゃいいのか分からんよ!

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sadgirl1 080-お仕事

毎年恒例の年度末の異動発表です・・・

毎年この時期は憂鬱になりますが・・・

3月会議の提案理由で、4月から新しい部署が設置される事が示されていました・・・

管理人は、その時から悪い予感を感じていましたが・・・

残念ながらその悪い予感が当たってしまいました・・・

やはり底辺公務員は捨て駒のスケープゴートにされる

毎回毎回、嫌になりますが・・・

役所の一般的な職員が苦手そうな事業があると・・・

かならず管理人の様な、底辺公務委員が捨て駒のスケープゴートとしてアサインされます・・・

当然、そういう要員は、役所の中でも管理人だけではありませんので、文句を言っても仕方がないのですが・・・

管理人の役所人生の中でも、今回で・・・6回目から7回目くらいでしょうか・・・

ちょっと多すぎじゃねぇ?・・・と思います。

しかも毎回、億単位の莫大な費用を要するプロジェクトです・・・

失敗は許されません・・・

ストレス溜まりまくりですので・・・

文句も言いたくなります・・・

20代の公務員からの転職希望者が増加しているらしい!

なんでも、【やりがいのある仕事が与えられないから】という理由で、20代の公務員からの転職希望者が増えているらしいですが・・・

そんなに【新しい事をやりたい】なら管理人と変わってくれよ!

とマジで言いたい!

莫大な予算に、やり方はほぼ好き放題決められる!

なんでもアリですよ!

野心ある20代にはもってこいの仕事です!

いくらでも変わってあげるから、代わりにやってください!

しかもその新設される【なんたらかんたら課】は、管理職1名と管理人のみ!

しかもその管理職は、【外部の組織】から召喚されてくるとのこと・・・

役所は基本【外部からの人間を嫌いますので】上手く立ち回れば好き勝手できますよ!

しかし、管理人には無理です!

管理人は【超が付く程の人見知り】です・・・

いったいぜんたい、【そんな海の物とも山の物とも分からない方】と【新設されるなんたらかんたら課】で、いったいどうしとろと言うのでしょうか?

無茶振りにも程がありますよ・・・

まだ、役所内で良く知った人が上司であれば、なんとかやれる可能性もあったかもしれませんが・・・

全く面識の無い・外部からの人材・・・・

しかも2人だけ・・・

これはもう組織ぐるみでのパワハラ・嫌がらせとしか管理人には感じません・・・

ただでさえ、うつ病を患い通院中ですが・・・

これで、4月以降は完全に、メンタルをやられて休職街道まっしぐら・・・

という感じでしょうか・・・

そうなったら・そうなったらで別の意味で面白そうですが・・・

これまでも数々の【組織ぐるみのパワハラ・嫌がらせかっ!】という処遇を受けけながらも、なんとか乗り切ってきました・・・が・・・

今回ばかりは、さすがに無理ゲーですよ。

管理人の公務員人生の中でも最大級のピンチ感が満載です。

日本の政治はなぜ同じ失敗を繰り返すのか?

さて、地方創生・SDGSなんて言葉が最近のトレンドワードですが・・・

定期的に名前を変えてゾンビの様に復活する地方活性化・・・という制度・・・

いい加減に無理な事は止めて、もっと抜本的な改革をして欲しいと思います・・・

地方活性化・地方分権・地方創生・・・

言い様はいろいろありますが・・・

これって、結局は無駄な仕事が増えるだけで、何にも地元にお金を生まないんですよね・・・

一時のお祭り騒ぎみたいなもんです。

儲かるのは、コンサルタント業界くらいでしょうか?

小手先のその場限りの施策をどれだけ実施したところで、東京一極集中は変わりませんし、地方は疲弊していくだけです・・・

その上に少子・高齢化問題・・・

日本は、既に何十年も経済成長率が低迷し、グローバル化競争でも諸外国に遅れを取り、もはや後進国ですよ・・・

内閣府が紹介している地方創生の事例を見ても何も目新しい【新しい価値の創造・イノベーション】は管理人には感じられません。

国の交付金や補助金に振り回されて、無理やりアイデアを絞り出したような事例が多い様な気がします。

冷静に考えると【今更これですか?・もっと早くにできたんじゃね?】というものが結構ある気がします。

果たしてこの事例が、数年後に何個が残っているかある意味で楽しみです。

結局日本という国は、権益を獲得する為にいろいろな組織(なんたら組合・なんたら協会等)を作りすぎて、現在では既得権益が横行し全体最適化ができない社会構造になっているんです。

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それらにいちいち気を使って、根回しやら忖度やらしていたら、社会システムの効率化・合理化が進むわけがない訳ですよ。

地方創生事例集はこちら

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インバウンドの増加は実は日本の物価が安いから?

新型コロナウイルスの感染拡大で、日本のインバウンド産業は大打撃を受けていますが、ここ数年インバウンドが増大しているのは・・・

何も日本の観光資源が優れている訳ではなく、ただ単に日本の物価が諸外国の観光地と比べて物価が安からだ・・・そうです・・・

結局、数十年に渡り日本の経済は成長せず、賃金も上昇していない間に先進諸外国の物価は上がり、相対的に日本物価が安くなったので、旅行に来やすいという事なんですよね。

地方創生SDGSも大した結果も出ずにいつの間にか無くなっていくと思う

過去の数ある地方活性化施策と同様に、現在の地方創生SDGSもそのうちいつの間にか消えていくと思われます・・・

昔からよく言われる事ですが、補助金をアテにしているような事業は長続きしないそうです。

主な理由は次の様です。

  • 他人の資金では真剣になれない
  • 起業家としての力がみにつかない

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管理人には起業する度胸なんてありませんが・・・

【他人(補助金)に頼らず自分でスポンサーを探して融資を集めて起業できる情熱が無いと成功できない】・・・というのは何となく分かるような気がします。

卵が先か鶏が先か分かりませんが・・・

昭和の時代が下の様な感じだと思われます・・・

新しいモノやサービスの出現 ←→ 消費が増大 ←→ 雇用も増大

これが平成になって・・・

モノやサービスの飽和 ←→ 消費の飽和 ←→ 雇用も飽和

となって、経済の低成長・・・

国際競争にも敗れて外貨を稼げない・・・

日本貿易収支は赤字です・・・

日本の貿易収支はこちら

ハッキリ言って、もはやジリ貧なんですよね・・・

にもかかわらず、地方創生等と謡って、インバウンドや国内消費のパイを地方間で奪い合う・・・

なにやってんだろうと・・・本当に政府の方針に疑問を感じます。

もはやそんな悠長な事をやっている余裕なんてないと思うんですが・・・

真面目にやってくれよ!!!

結局、お金にならない事や反対にお金を使わされる事をやらされて、さらに疲弊していく事が目に見えています。

結局儲かるのは誰か?

官僚の天下り先とか・・・

政治献金に化けるのでしょうかね・・・

管理人の公務員関連記事はこちら!

結局資源の乏しい日本は、外貨を稼げないと自国の消費も賄えないのが現状なんですよね。

そうなると如何に無駄なお金を使わない様に、国全体を上げて無駄なコストを下げて効率化して行くか(コンパクトシティ)が重要になって来ると管理人は感じるのですが・・・

まとめ

底辺公務員はやっぱり捨て駒・スケープゴートとして未開拓の部署に異動させられる

地方創生とかいって国が地方に仕事を押し付けてくるのは正直止めて欲しい

何度も同じ過ちを繰り返すくらいなら小手先の施策ではなくパライダムシフトが起こる様な思い切ったカンフル剤をぶち込んで欲しい


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