アラフィフで老化し新しいモノをなかなか受け入れられない老害の管理人です。
さて、20年近く使っていたエレコムの安物キーボードが壊れて・・・
久しくキーボード難民になっていたのですが・・・
とりあえるロジクールの【K-780】で巡り合い今のところ落ち着いています。
iClever IC-BK22
さて、ロジクールのK780はいい仕事をしてくれているのですが・・・
なかなかお値段が高いのと・・・
ファンクションキーが3デバイス対応のため、ちょっと使いにくい・・・
ということで、アマゾンで大人気の【iClever IC-BK22】を試しに購入してみることにしました。
概ね3千円前後で購入できる安価な部類のキーボードです。
IC-BK22は2種類あるので気を付けよう
ちなみに【IC-BK22】は2種類あるので購入する際には気を付けましょう。
タイプテンキー付きの省スペース型のキーボードです。
違いは次のとおりです。
- 1:マウスの有無
- 2:レシーバーの有無
- 3:3デバイス対応の有無
マウスが付いている【COMBO】の方はレシーバが付いているのでPCのBIOS画面でも付けます。
一方で【無印】の方は3デバイス対応ですが【Bluetooth】接続なのでOSが起動するまでは使えません。
この違いですので購入する際には十分気を付けてください。
管理人は人気の3デバイス対応ではなくレシーバ付きの方を購入しました。
レビュー
基本的に本体は全く同じです。
本体は充電式ですが、マウスの方は乾電池式(単4を2本・しかも付いてこない)でした。
キーボードはパンタグラフ式です。
本体は、金属製なのでボヨンボヨンすることはなくそれなりに剛性感はあります。
肝心のキータッチですが・・・
一般的なパンタグラフ式という感じです。
キーストロークが短く。
打感も軽い。
価格が倍ほど違いますのでそもそも比較するのも何なのですが、
K780の方が個人的にはキータッチそのものは良いと感じました。
ただ・・・
【無印】はこの価格で3デバイス対応です。
キー配列も一般的な省スペース型のキーボードで・・・
カーソルキーもSHIFTキーの列に紛れ込んでないので、タイプミスも少なく、打感以外は使いやすいと思いました。
複数デバイスを切り替えて使う事が多い方であれば十分選択肢に入るかと思います。
まとめ
Blutoothで3つのデバイスを使い分けたい方はBluetoothバージョンを
BIOS画面でも使いたい場合はレシーバ付きを買いましょう。
ネットだとどちから分かりにくいのでよく説明文を確認してから購入することをオススメします。
見た目は殆ど一緒ですので、間違えない様に気を付けましょう。
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