幼少の頃から引きこもりで外で遊ばなかった為か・・・
人よりも体力が無く、虚弱体質で脆弱な管理人です。
病気になり易いのもそのせいかと思っています。
さて・・・
2024年1月の第1週にコロナに罹患・・・
2週間の療養生活を経て・・・
なんとか職場復帰ができましたが・・・
1カ月以上経過した現在でも、まだ体調が良くありません。
コロナ罹患後も症状が残っている
個人差があるようですが・・・
管理人は、コロナ(オミクロン株)に罹患し・・・
療養中の症状も聞いていたよりも酷いモノでしたが、
復職後もず~っと体調が良くありません。
残る症状として・・・
- 頭痛
- まだ微熱が出る日がある(37.5度前後)
- 鼻水
- 咳
- 喉の痛み
- 嗅覚・味覚障害
- 倦怠感
ですね。
頭痛は、バファリンでごまかし・・・
熱が出たら、ひえぴた?を額に貼り・・・
鼻水は、鼻紙の大量消費で凌ぎ・・・
咳と喉の痛みは、のど飴と、のどぬ~るスプレーで凌ぎ・・・
嗅覚・味覚障害は、放置で・・・
倦怠感は、なるべく早く寝る様にする・・・
等で、なんとかやり過ごしています。
いい加減、治ってくれないと・・・
日常生活ももちろんですが、年度末で忙しい時期も重なり、仕事に大きな影響が出ているのでツライ。
令和6年能登半島地震関連の仕事も当番制で当たってくるので、
精神的にも身体的にも苦痛で仕方がありません。
コロナ罹患後の人間ドック
さて、幸か不幸か・・・
ちょうど1年前に予約していた、人間ドックの日がやってきたので・・・
内科診察もありますから、行ってきました。
健診項目は次のとおりです
- 身長・体重測定
- 血圧
- 聴覚
- 視力・眼底検査
- 心電図・負荷心電図
- 聴覚
- 血管の年齢測定?
- 内科診察
- 復囲測定
- 血液検査
- 肺活量
- エコー検査
- 胃カメラ
- 糖負荷試験
です。
昨年と比較して悪くなったのは・・・
- 肺活量
- 負荷心電図
でした。
内科診察で指摘されたので・・・
1月にコロナに罹患したことを伝えたら・・・
呼吸器系が弱っているのかも???
とのこと。
頭痛の話して、バファリンを常用していると伝えると・・・
もう少し続く様なら、コロナ後遺症外来に受診することを勧められました。
倦怠感と関係あるのか?
確かに、少し動くと、息が上がるので・・・
もしかしたら、呼吸器系の弱体化が倦怠感に繋がっているのか???
とも考えましたが・・・
内科診察の時に・・・
倦怠感と呼吸器系の弱体化の相関を聞くのを忘れました。
ネットで調べてもコロナ後遺症の原因は分かっていないらしく・・・
治療法も確率されていない様子。
コロナ後遺症は自律神経失調症に近いと掲載されている記事もありましたが、
正否は定かではありません。
いずれにしても、管理人はそこまで酷いコロナ後遺症ではないので、
全く動けない程ではありませんが、
それでも、コロナ罹患前の70%くらいの活動量に低下しています。
もともと体力がある方では無かったので・・・
自身の100%でも、平均的な同年代の同僚よりも活動量がやや低いと自覚していたので・・・
これは困った状況です。
人間ドックに行くだけでもかなり疲れた
さて、以前であれば・・・
人間ドック後に有給休暇を取得して、スキーに行けるくらいは体力があったのですが・・・
コロナ罹患後はそれどころではありません。
人間ドックもあっちこちと診察室をする必要があるので、それなりに疲れますが・・・
倦怠感の為か、その疲れが尋常ではありませんでした。
人間ドック中から頭痛が酷く・・・
終わる頃には、かなりヘロヘロで・・・
家に着いたらすぐに横になって休まないといけない状態。
とてもスキーに行くなんて、できそうもありません。
やはりかなり体力が落ちているというか・・・
とにかく倦怠感が酷い・・・
いったい、どうやったら治るのでしょうか?
とにかく、早く治って、コロナ罹患前に心身状態が戻って欲しいです。
気持ちだけが焦っても仕方がないのは理解していますが、
確実に治るという根拠がないので、やはり不安になります。
もし治らずに、このまま付き合って行かなければならないとするならば・・・
ちょっと定年まで勤務しつづけるのは難しいかもしれません。
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