へっぽこヘタレライダーの管理人です。
今回は、愛機のKawasaki H2 SX SEにスタンドプレートを付けました。
付ける付けないは正直好みの問題だと思いますが、管理人は付ける派です。
サイドスタンドを出す時に引っかける棒が短いバイクがある
サイドスタンドを出すときに、足を引っかける棒がサイドスタンドにはありますが・・・
これが短いバイクがまぁまぁあります。
前車のZ H2も短かったですね。
チビ&短足だと・・・
バイクに跨ったままサイドスタンドを出すときに、この棒が短いとスタンドを上手く出せません!
出したと思って、実はちゃんと出てなくて、バイクを立ちゴケさせるという事故のリスクもあります。
足場が悪いとスタンドが地面に刺さってバイクが倒れる?
また、純正サイドスタンドのプレート部分の面積は結構小さいので・・・
足場が砂利じゃったり土だったりすると、スタンドが地面に突き刺さり、そのままバイクが倒れるという事故も起こりえます。
そのために、プラスチックのプレートも販売されていますが・・・
持ち歩くのも、出し入れも結構面倒くさいです。
特にバイクに跨ったまま、プラスチックのプレートをサイドスタンの下に敷くのは難易度が高いです。
ということで管理人は付けることにしています。
適合は十分に気を付けてください。
カワサキは純正スタンドプレートの大きさが何種類かある様です。
おそらく、下の車種のモノであれば付くと思います。
Kawasaki NINJA ZX10R Z650 Z750 Z800 Z900 Z900RS Z1000 Z1000SX
なお、Z H2のモノは付きませんでした。
取り付けは簡単?
取り付けは簡単ですが・・・
管理人が購入したものは、ちょっとだけ工夫が必要でした。
送料込みで2,500円くらいの安物ですが、品質は良さそうです。
純正スタンドプレートの裏面の色が剥げていたので、綺麗に拭いてマジックでリペイントしておきました。
しっかりと取り付けるために、接着剤を使いましたが・・・
これは失敗でした。
購入したサイドスタンドプレートで純正のサイドスタンドプレートを挟み込んで取り付けるという至って簡単な構造なのですが・・・
純正サイドスタンドのプレートの厚さが足りずに、ネジをシッカリ締めてもぐらつきます。
この辺りが、安物モノ故のフィッティングなのかもしれません。
仕方がありませんので、塗りたくった接着剤をパーツクリーナーを使って綺麗に拭き取ります。
これがなかなか面倒クサイ作業でした。
その後、両面テープで、厚さを稼いで再度取り付けます。
ネジにはお約束のネジロックを塗っておきます。
チェーン等とのクリアランスを確認して終了です。
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