へっぽこヘタレ超ド底辺地方公務員の管理人です。
1月にコロナに罹患してしまい・・・
療養期間も含めて、ヘタレていたので、
避難所関係からの仕事からは外して貰っていたのですが・・・
とうとう当たってしまいました・・・
まだ、コロナ後遺症に悩まされており全快していないので・・・
正直なところでは、ご遠慮したいのですが、これも仕事ですのでやむをえません。
コロナが怖い
避難所では、多かれ少なかれ・・・
感染症が発生しており、隔離されている方々もおられるので・・・
管理人的には、コロナが怖い・・・
1月に罹患したばかりで、しかもまだ治っていませんから・・・
あまり人口密度が高い場所には行きたくないんですよね。
実際に、避難所で仕事中に被害妄想かもしれませんが、かなり体調が悪くなりました。
頭痛・悪寒・咳・微熱などの症状ですね。
避難所の体温計で体温を測ると・・・37.5度前後・・・
また、熱がぶり返しです。
仕事はかなり大変
さて、実際の仕事はかなり大変でした。
朝から夜までいたのですが・・・
- 食事の世話
- 掃除
- 除菌
- ゴミ出し
- 洗濯
すること満載です。
平たく言えば、休みの日の朝から晩までの家事を全部するようなものですね。
もちろん、一人でやれる量ではないので、職員やボランティアの皆さんとするのですが、
避難者の人数もソコソコいるので、結構、仕事の量が多い・・・
ヘタレで虚弱体質な管理人は1日でヘトヘトになりました。
正直に言えばもう勘弁してほしいという感じですが。
これも仕事ですから、我慢するしかありません。
指揮命令系統がクソで怒られる貧乏くじ
また、避難所の指揮命令系統がクソ過ぎです。
自分の担当の仕事だけやってりゃいいのに・・・
他の担当の仕事を聞かれて、適当に答える輩が居て、
その為にこっちが怒られるという貧乏クジを引かされました。
適当に答えるくらいなら、担当者に聞いて欲しいと伝える方がよっぽど容易だと思うのですが・・・
私には全く理解できません。
避難所ガチャ
新聞や報道では避難所ガチャという言葉を最近目にします。
広域避難する際に、どこに連れていかれるか分からないらしく・・・
ホテルや旅館等の居住環境が良い避難所に行ける方もいれば・・・
体育館等の居住環境があまり良くない避難所に行く方もいます。
あるメディアでは、バス乗って現地に着くまでどこに行くか分からず、ミステリーツアーの様だったというインタビュー記事が載っていました。
まぁ、たしかに・・・
ホテルや旅館の方が居住環境は良いので、選べるならそちらに行きたいという気持ちは当然でしょう。
ただ、ホテルや旅館は、旅客シーズンが始まれば一般客の予約が多くなるので・・・
退去しなければならないらしいので・・・
それまでに、応急仮設住宅・みなし仮設住宅の数がそろえば良いのですが・・・
現状は難しそうですね。
地元を離れたくないという方も多くおられるようで・・・
広域避難の理解を得るのはなかなか難しい様です。
給付金の仕事の連絡が・・・
さて、1日避難所にいて、身動きが取れないのに・・・
給付金関係の仕事の連絡がありました。
- 住民税非課税世帯へのこども加算分(こども1人5万円)
- 住民税均等割世帯への10万円給付+こども加算分(こども1人5万円)
避難所にいるので、何もできないのが分かっていて、連絡されても困るわけですが・・・
どうしようも無いので、なんとか自分らで解決してくれと・・・
しか言いようがありません。
避難所は当番制なので、ここを抜けて戻るわけには行きませんし。
交代するにしても、自分で代わりを探さないと行けません。
拘束時間が長い
さて・・・
本日の避難所業務の拘束時間は・・・
朝の8:30から夜の19:00までです。
もちろん、19:00ぴったりに終わるわけでもなく・・・
報告書を書いたり、後始末をしたりと・・・
プラス1~2時間は掛かるわけで、拘束時間が長すぎます。
慣れない仕事+長時間の拘束+コロナ後遺症で体調の悪さ、
最悪の仕事環境と状況・・・
結局、19時から残務整理等で・・・
2時間くらいのサビ残になってしまいました。
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