へっぽこヘタレシステム管理者の管理人です。
恰好を付ける為だけに購入したといっても過言ではない
【HHKB Studio】ですが、
特殊キー配列になかなか慣れず、
かなりタイプミスを頻発していたのですが、
イロイロとキーマップ変更を試し・・・
ようやく少し落ち着いたので、
忘備録として現在のキーマップを掲載しておきます。
標準
まずは、標準のキーマップです。
仕事の都合でHHKBと普通のノートパソコンのキーボードを毎日使っている関係もあるのですが・・・
年老いた管理人の脳では、都合よく使い分けができず・・・
なかなか苦戦している次のキーを変更しました。
- Ctrl
- 左Fn
- 半角/全角
- F9とF10(日本語で入力してしまったキーをアルファベットに変更する)
Ctrlと左Fnは普通のパソコンのキー配列に変更。
HHKBのCtrlをFn3に変更
変換キーに半角/全角を割り当て
使ったことがないカナと右AltをF9とF10に変更しました。
特にHHKBのCtrlがなかなか慣れなかったのですが・・・
一般的なキーボード配列に変更したので、
使いやすくはなりましたが・・・
暫く、デフォルト位置で慣れる為に修行していたこともあって、
逆にCtrlを打ち間違える問題が発生していますが、
そのうち慣れるとういか元の感覚に戻ると思います。
Fn1
次にFn1です。
とりあえず【Fn1+Esc】でシャットダウンは困るので・・・
適当に変更して半角/全角を割り当てておきます。
次にプリントスクリーンとエクセルマクロでたまに使うブレイクは、
落ち間違えにくいエンターきの付近に割り当てました。
矢印キーには一般的なキーボードの【Home・End・PgUp・PgDn】を割り当てます。
あとは・・・
右手でも【全選択・カット・コピー・ペースト】ができるように割り当てました。
Fn2
次にFn2ですが・・・
下図の様に設定しました。
エクセルでよく使うFn2と
ウインドウを閉じるAlt+F4を割り当てています。
Fn3
最後はFn3です。
数字入力が多い仕事の場合は、やはりテンキーがあった方が楽です。
なるべくタッチタイピングができるように・・・
エンターキー付近に割り当てました。
ネットで調べた情報では、ホームポジションから手を動かさない中央付近のキー位置に
割り当てる方が多いようですが・・・
管理人には無理でした。
なお、ポインティングスティックのタップは止めました。
タップは反応が悪い割に【G・H・B・Nキー】を押し間違えて、
指が当たった時等は反応してしまし、カーソル位置が飛ぶんですよね。
使いたいときに反応せずに、使いたくないときには反応するので、
だったら止めた方が良いとの判断です。
ただ、HHBKを使いだして、管理人のタッチタイピングはインチキであるということには気づけました。
何故なら、HHKBのキートップの刻印は殆ど見えないので、タイプミスがかなり増えたからです。
一般的なキーボードでは、刻印が見えるので、
管理的にはタッチタイピングしているつもりでも、
実は、チラチラとキーの刻印を見ているということです。
スペック
項目 | 仕様 |
キー仕様 | メカニカル / ステップスカルプチャ / キーピッチ:19.05mm |
環境温度 | 5~35℃ |
環境湿度 | 20~80%RH(結露なきこと) |
外形寸法 | 308mm(幅)×132mm(奥行)×41mm(高さ) |
質量 | 約830g(電池を含まず) |
接続方式 | Bluetooth無線方式 |
USB2.0 Full speed(Type-C) | |
適合規格 | Bluetooth 5.0(LE) Class2 |
プロファイル | Bluetooth HOGP(HID over GATT profile) |
電波周波数 | 2.4GHz帯 |
電波方式 | GFSK方式 |
電波到達距離 | 約10m(磁性体がまわりにない場合) |
動作時間 | アルカリ乾電池使用時の目安 |
約3か月(当社環境でのテスト値であり、保証値ではありません) | |
対応電池 | 単3形電池×4本 |
(単3形アルカリ乾電池、単3形マンガン乾電池、単3形ニッケル水素充電池) |
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