アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。
今後のガンプラは・・・
UC系一択にしようと思い・・・
アナザー系(SEED系・水星の魔女系)は処分しました。
まぁ並べるところが無くなってきたというのが正直なところですが・・・
さて、今回はMETAL・ROBOTが高くて手を出せない・・・
ゼータプラスのHGUCをなんとかゲットしたのでレビューします。
プレバン限定商品ですが・・・
たまたまほぼ定価で購入することができました。
ただし、送料は別に掛かったので・・・
税込み定価+約1,000円です。
パッケージ
ネットオークションで購入しましたが・・・
箱やランナーの袋は結構ヤレていました。
ただ、パーツ自体はまったく問題ありません。
管理人は、箱はすぐに捨てるタイプですので、ボロボロでも気になりません。
プレバンでよくあるモノクロの箱絵です。
ランナー数
このキットは・・・
ガンダムユニコーンのゼータプラスに追加ランナーを入れたキットの様です。
ですので・・・
ユニコーンバージョンのゼータプラスC1のランナーに・・・
C1型のパーツが追加されていました。
ランナー数は全部で14枚です。
結構多めです。
なお説明書は・・・
ユニコーンバージョンのゼータプラスと追加パーツの説明書の2枚が入っています。
説明書が2種類入っているのは管理人の経験では初めてです。
付属品
さて、いつものごとく付属品から組み立てます。
- バックパップ
- バインダー
- ビームスマートガン
です。
A1型と比べると・・・
テールスタビライザーにスラスターが追加されており・・・
バインダーにプロペラントタンクが追加されています。
脚部
次に脚部です・・・
可変機構があるので逆関節で膝が曲がります。
また、通常方向には二十関節で180度曲がります。
腰部パーツに脚部を付けてみました。
足の接続がボールジョイントなのであまりロールはできませんが・・・
リアスカートを付けなければそれなりに可動できます。
リアスカートを付けるとレーザーカノンが干渉して、足の前後スイングにかなり制限が掛かります。
上半身
上半身です。
ゼータプラスは色は地味ですが・・・
デザインは秀逸です。
顔もイケメンです。
腕部
次に腕部です。
デザインは結構マッシブな感じがします。
肘は90度くらいしか曲がりません。
本体
本体の完成です。
なかなか全体的なデザイン・バランスは優れているのではないでしょうか。
管理人は満足です。
購入してよかったですね。
これをみると、ますますMETAL・ROBOT魂版が欲しくなります。
高すぎて手が出せませんが・・・
可動範囲
可動範囲は・・・
見てのとおりかなり厳しいですね。
肩:水平まで
腕:ロール軸あり
肘:90度
腰部:左右にロール
開脚:絶望的
前後スイング:レーザーカノンとリアスカートが干渉してこちらも絶望的
大腿:ロール軸無し(股関節のボールジョインと可動範囲のみ)
膝:180度
足首:ボールジョイントでロール
スリッパ:ボールジョイントで前後左右にスイング
膝立ちは・・・
リアスカートの干渉を無理やり逃がせば・・・
なんとかできました。
そんなに美しい膝立ちではありませんが・・・
ポージング
ビームスマートガンを装備してポージングです。
素立ちだけでも格好良いですね。
問題の足の前後スイングです。
下図の様に・・・
リアスカートがレーザーカノンと干渉するので・・・
足の前後スイングにかなり問題があります。
無理やり逃がせばなんとかなりますが・・・
ビームサーベルを装備させます。
足の前後スイングができないので・・・
あまりポージングができません。
ウエーブラインダーに差し替えで変形できます。
かなり結構良いです。
厚みが薄くて・・・
航空機の様な美しさを感じますね。
MS時の胴体と頭がそのままウエーブライダー時の余剰パーツとなります。
あまりポージングができないので・・・
そのまま素立ちで飾るしかありません。
ロボット魂と並べてみました・・・
ロボット魂はノンスケールですが、ほぼ144分の1ですが・・・
ゼータプラスは結構、デカイですね。
機体設定紹介
グリプス戦役中盤、アナハイム・エレクトロニクス(AE社)が完成させたMSZ-006 Ζガンダムのウェイブライダー (WR) モードの有効性をエゥーゴの支援組織カラバが注目し、大気圏突入用ではなく大気圏内長距離飛行用としての再設計を経て少数生産した機体が、MSZ-006A1「ΖプラスA1型」である。
そして、A1がカラバによる運用を経て宇宙用に再設計した機体が、C1型である。
機体構成はΖガンダムに準じているが、変形機構は簡略化され、機体構造自体の信頼性も向上している。
カラバはエゥーゴや連邦軍とは異なるスポンサーによってこの機体を少数量産化したが、コストは高く本格的な量産にはいたらなかった。
また、仕様は機体ごとに差異がある。
しかし、U.C.0096年時点では地球連邦地上軍の一部の基地において、A1型が配備されている。
なお、型式番号のMSK-006はカラバにおけるもので、A1の場合は連邦軍ではMSZ-006A1となる。
スペック
分類 | 宇宙戦用量産型可変モビルスーツ |
型式番号 | MSZ-006C1 |
全長 | 24.90m (WR形態/標準装備時) |
36.00m (WR形態/ビーム・スマートガン装着時) | |
頭頂高 | 19.86m (MS形態) |
全高 | 21.11m (MS形態) |
全幅 | 23.54m (WR形態/標準装備時) |
本体重量 | 36.18t |
全備重量 | 77.04t (MS形態) |
86.77t (WR形態/ビーム・スマートガン装着時) | |
主動力 | 熱核融合炉 |
ジェネレーター出力 | 2,070kW |
スラスター総推力 | 124,000kg |
姿勢制御バーニア数 | 8基 |
装甲材質 | ガンダリウムγコンポジット |
センサー有効半径 | 17,000m (標準装備時) |
21,000m (ビーム・スマートガン装着時) | |
開発組織 | アナハイム・エレクトロニクス社 |
所属組織 | 地球連邦軍 |
所属部隊 | α任務部隊 |
母艦 | ペガサスIII |
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