HGUC ズゴック 量産型・レビュー!税込み770円はかなりお得なキット!

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036-ホビー

アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。

仕事帰りにふと近所の電気店のガンプラコーナーによると・・・

良キットお名高い量産型ズゴックの在庫がありました。

お値段は・・・破格の税込み770円・・・

古いキットならではですが・・・

今となったはかなり良心的な価格です。

前から気にはなっていたので手に入って良かったです。

パッケージ

パッケージNOは006・・・

かなり古いキットですね。

もちろん青バンダイ(再販品)です。

ランナー数

ナンナー数は・・・

なんとポリキャップを入れてもたった3枚です。

非常にシンプル・・・

これはサクッと作れそうです。

脚部

今回は説明書どおりの順番で組み立てました。

まずは脚部です。

膝は軸・・・

ジャパラはボールジョイント接続で・・・

柔軟に稼働します。

関節の黒いランナーはABS樹脂です。

ジャバラ部分はABS樹脂同士の接続です。

金型が古いのか・・・

かなりジャバラ部分のボールジョイントはユルユルでした。

組み立てながらパーマネントバーニッシュで調整しました。

あとABS樹脂と外装のPS樹脂は結構すぐにズレます。

思い切って接着した方が良いかもしれません。

腕部

腕部も基本的に脚部と同じ構造です。

ジャバラ部分はABS樹脂同士のボールジョイントで、こちらもユルユルでした。

脚部と同様に組み立てながらパーマネントバーニッシュで調整です。

さて・・・

この非常にシンプルなキット・・・

余剰パーツが全くでません。

非常にエコでもあります。

ポリキャップすら余りません。

非常に優秀ですね。

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完成

サクっと完成です。

関節がユルユルなのでポージングにちょいストレスを感じましたが・・・

ウワサどおりの良いキットです。

古いキットですが・・・

素組みでほぼ設定どおりの色分けを実現しています。

管理人の様に素組はでも満足です。

可動域

ズゴックですから・・・

可動域については

【・・・もはや語るまい・・・】

十分に確保されています。

驚くことに膝立ちもできました。

これが案外綺麗にキマッて意外や意外・・・

ズゴックお馴染みのポージングですね。

おそらくズゴックのガンプラを購入した肩の殆どは試すであろう・・・

逆立ちのポージング・・・

これもお決まりでしょう・・・

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胸部のアップ・・・

モノアイもお約束で少し横に貼りました。

下からのあおり・・・

最後は斜め前からのキメポーズです。

MGも良キットでしたが・・・

HGUCもかなり優秀なキットですね。

お値段もお手頃価格ですし・・・

この価値と満足感はプライスレスですよ。

関節補強

さて、ゆるゆるの関節補強ですが・・・

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とれやすいパーツはまずタミヤセメントで接着してしまいます。

このキットは接着しても関節が外れる構造なので特に問題はありません。

あとか関節をバラバラにして・・・

ABSの軸と外装のパーツをまず抜けない様に接着します。

次にABS樹脂同士のボールジョイントにパーマネントバーニッシュを塗るのですが・・・

これまでは、爪楊枝の先にわずかにつけて塗ってましたが・・・

爪楊枝になかなか液体が乗らず・・・

結構難しい・・・

そこで、ちょうど目の前にあった耳かきを使ってみると・・・

なんとこれがバッチリ・・・

耳かきで耳のアカをすくう部分にちょうど1滴のります・・・

ここにパーマネントバーニッシュを1滴乗せて・・・

そのままボールジョイントに塗れば上手く濡れます!!!

もっと早く気づきたかった・・・

パーマネントバーニッシュは適量を塗るのが難しいのですが・・・

これで難易度が少し下がりました。

ただ、挟み込まれた関節の軸に分解しないで流し込むには・・・

この方法ではちょっと厳しいですね。

こういう場合は先の細いシリンジ等を使うのが良いのですが・・・

このシリンジを使い場合は、1滴だけ出すのが難しい・・・

ちょっと力が入りすぎてドバって出てしまいます。

理想は素直に分解して、軸に直接塗るのが良いのですが・・・

挟み込みの関節はこれが結構面倒臭かったり・・・

そもそも接着してしまって外せなくなっていたりと・・・

さて、HGのズゴックですが・・・

接着と調整後はかなりしっかりと関節が保持できるようになりました。

これで思い切ってポージングやブンドドができます。

機体設定紹介

MIP社が開発を担当した重MS。
第1期の水陸両用MSであるゴッグと異なり、アッガイと同じく第2期開発の機体である。
最終設計にあたってはゴッグで得られた実戦データを元に改良が重ねられているが、そのために開発が遅延して完成はアッガイが早かった。
元々はMSM-04の型式番号を与えられる予定だったが、開発の遅延から生産はゴッグの後期型と同時期となった。
生産はキャリフォルニアベース。
水陸両用MSの中では陸戦に主眼が置かれており、空冷式と水冷式のラジエーターを併用していることに加え、熱核水流ジェットのほかにジャンプ用の化学燃料ロケットを有している。
また、ゴッグでは対応できなかった対空戦闘や航空・水上捜索も充分に行えるよう、設計されている。
単機当たりのスペックは同時期に地球連邦軍で量産されたMSを遥かに凌駕している。
各地の潜水部隊に配備され、強襲作戦や上陸作戦に従事してMSMシリーズ中最高の戦闘力を有し、パイロットによってはザクを凌駕する戦果を挙げている。
後期には、反応炉の出力向上と運動性の改良、装甲の材質変更を行ったMSM-07Sに生産が切り替えられた。
なお、MSM-07S型のうちシャア・アズナブル専用機には、20%のチューンナップが施されている。
高性能との引き換えとして操縦性には癖が強く、ゴッグとパーツ互換性がないことからコストは高い。

スペック

ズゴック
Z’GOK
型式番号 MSM-07
MSM-07S
頭頂高 18.4m/19.4m
本体重量 65.1t
全備重量 96.4t/84t
装甲材質 チタン・セラミック複合材
超硬スチール合金
出力 2,480kW74,000馬力)
推力 35,000×2、13,000×3
総推力83,000kg
最高速度 地上:87km/h
水中:103kt/22kt
武装 6連装24cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30
メガ粒子砲×2
アイアン・ネイル×2
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