アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。
昨日購入したHGUCの量産型ズゴックの出来が良かったので・・・
思わずシャア専用も購入することに・・・
実はこちらの方が在庫は沢山ありました。
量産型は残り一個だったので昨日見つけた時には・・・
またしばらく買えないから今逃すと・・・
という思いがあったのですが・・・
シャア専用の方はまた今度の機会で・・・と思ったのですが・・・
キットの出来が良かったのでこちらも購入することにしたわけです。
パッケージ
再販の印の青バンダイ
箱絵が量産型と異なるだけで中身は同じものです。
しかしナンバリングは・・・
量産型が006でシャア専用が019・・・
連番かと思いましたが・・・
結構番号が離れていました。
ランナー
ランナーは量産型と同じで、ポリキャップを入れて4枚
量産型と色が違うだけです。
MGでは・・・
量産型とシャア専用では多少ことなるところがありましたが・・・
※シャア専用は手足にゴム製のチューブを通す
こちらは全く同じです。
猫の攻撃を食らってパーツを占拠されました。
脚部
2日連続の組み立てです。
かつて2日連続で同じキットを組み立てたことはありません・・・
しかし、非常にパーツも少なく簡単な構成なのでサクサクと進みます。
2個目ですの、昨日の経験を活かし・・・
組み立てながら接着する場所は接着・・・
パーマネントバーニッシュで関節を調整するところは調整しながら組み上げます。
基本的にボールジョイントの接続部は全て調整要です。
そうしないとユルユルでポージングが全くキマりません。
腕部
腕部も同様に・・・
接着と関節を調整しながら組み立てます。
クローの色が量産型と異なりますね。
完成
モノアイシールを同じ方向に貼る予定でしたが・・・
向きを間違えました。
さて、どちらのカラーが格好良いでしょうか。
どちらも格好よいのですが・・・
個人的にはやはりシャア専用でしょうかね。
もちろんキットは全く同じで成形色がことなるだけなので、デザインは全く同じです。
当たり前ですが、前からみても、横から見ても、後ろから見ても同じです。
ゲート処理は、シャア専用の方が丁寧(2度切り)にやったので・・・
ゲート部分の見栄えが違います。
高ければ1個で我慢しますが・・・
お値段が安価なので2体買ってもお財布に易しい・・・
組み立ても簡単ですので・・・
ガンプラ初心者にはオススメですね。
機体設定紹介
MIP社が開発を担当した重MS。
第1期の水陸両用MSであるゴッグと異なり、アッガイと同じく第2期開発の機体である。
最終設計にあたってはゴッグで得られた実戦データを元に改良が重ねられているが、そのために開発が遅延して完成はアッガイが早かった。
元々はMSM-04の型式番号を与えられる予定だったが、開発の遅延から生産はゴッグの後期型と同時期となった。
生産はキャリフォルニアベース。
水陸両用MSの中では陸戦に主眼が置かれており、空冷式と水冷式のラジエーターを併用していることに加え、熱核水流ジェットのほかにジャンプ用の化学燃料ロケットを有している。
また、ゴッグでは対応できなかった対空戦闘や航空・水上捜索も充分に行えるよう、設計されている。
単機当たりのスペックは同時期に地球連邦軍で量産されたMSを遥かに凌駕している。
各地の潜水部隊に配備され、強襲作戦や上陸作戦に従事してMSMシリーズ中最高の戦闘力を有し、パイロットによってはザクを凌駕する戦果を挙げている。
後期には、反応炉の出力向上と運動性の改良、装甲の材質変更を行ったMSM-07Sに生産が切り替えられた。
なお、MSM-07S型のうちシャア・アズナブル専用機には、20%のチューンナップが施されている。
高性能との引き換えとして操縦性には癖が強く、ゴッグとパーツ互換性がないことからコストは高い。
スペック
ズゴック | |
Z’GOK | |
型式番号 | MSM-07 |
MSM-07S | |
頭頂高 | 18.4m/19.4m |
本体重量 | 65.1t |
全備重量 | 96.4t/84t |
装甲材質 | チタン・セラミック複合材 |
超硬スチール合金 | |
出力 | 2,480kW(74,000馬力) |
推力 | 35,000×2、13,000×3 |
総推力83,000kg | |
最高速度 | 地上:87km/h |
水中:103kt/22kt | |
武装 | 6連装24cmロケット弾発射器(内蔵:弾数30) |
メガ粒子砲×2 | |
アイアン・ネイル×2 |
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