HGUC RX-75 ガンタンク レビュー!

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036-ホビー

アラフィフキモオタガンプラオタク親父の管理人です。

リターンガンプラーになってから、結構イロイロと作ってきたつもりですが・・・

キリがないので、アナザーには手を出さないと昨年決め、

これからはUCのみにしようと決心したところです。

しかりコロナ禍以来・・・

ガンプラが転売ヤーの標的にされ、UC系のガンプラ在庫は、ほとんど見かけなくなりました。

最近、ようやく店頭に少し並ぶようになりましたが・・・

管理人の地元で見るのは・・・

ごく限られた機体のみで、管理人が欲しいと思う機体は、なかなか手に入りません。

また、ネットオークションで探しても、管理人が欲しい期待は割と高値取引されている様で、

簡単に手を出せる額ではありません。

さて、今回は・・・

子供のころには絶対に購入する選択肢に入らなかったであろう、ガンタンクを購入しました。

再販が掛かっていたのですが、購入し損ねて、それから暫くお目に掛からなかったのですが、

たまたまGFRAMEのドムを探しによった電気店のホビーコーナーで1体だけ在庫があったので、購入してきました。

ガンタンク・・・

どうみてもMSには見えませんな。

そりゃ子供の頃だと、格好良い主役級のMSしか買いませんよね。

ガンダム・ガンキャノン・ジム・ザク2・ドム・ゲルググ・グフ・ガンタンクが

あったとしたら・・・

ガンタンクは最もプライオリティーが低い機体になるでしょう。

しかし、今は大人です。

多少の財力もあるので、プライオリティが低い機体でも買えます。

大人になって良いことは、このくらいですね。

あとは、辛いことばかりです。

パッケージ

パッケージは一般的なHGUCの大きさです。

厚さも薄いので、HGUCのパッケージとしては、

最も小さい部類の大きさでしょう。

パッケージNOは7なので、特にリバイブ版とかは出ていない様ですね。

パーツ数

ランナーの袋は2個

ランナー数はポリキャプとキャタピラを含めて6つです。

パーツはかなり少ないですし・・・

説明書を見る限りでは、組み立ても非常に簡易です。

キャタピラ

下半身?

というかガンタンクは足がないので、下半分はキャタピラです。

MGと異なりコロ走行はできませんでした。

ザク系のパイプ程ではありませんが・・・

キャタピラのホイールの数が多いので、若干面倒くささを感じました。

  • ザク系のパイプ
  • ニューガンダムのフィンファンネル

は、同じパーツを何個も切り出し、ゲート処理して作るのですが、

同じように面倒くさい。

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サクっと完成

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パーツ数も少ないのでサクっと完成です。

シールすら付いていませんでした。

シンプルな機体ですので・・・

これでも割と設定に近い色分けが実現されています。

ん~素晴らしい・・・

シンプルイズベストですね。

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可動範囲

可動範囲・・・

といっても殆どありません。

腕が少し動くくらいで、殆ど可動範囲はありませんね。

基本的に置物です。

足がないのでもちろん膝立ちはできませんが・・・

逆立ちはできました。

なんかシュールだ

ガンタンクといえば、お馴染みのこのポーズ?

キャノン砲をぶっぱなし、ガトリング砲を打ちまくりながら前進する様子です。

胸部のアップ・・・

実際に購入してみると、案外渋い・・・

悪くないです。

ただ、大人にならないとこの渋さは分からないのではないでしょうか?

とりあえず、これでHGUCのV作戦セットが揃いました。

ガンダム・ガンキャノン・ガンタンク・・・

それなりに満足感はあります。

機体設定紹介

連邦軍の「RX計画」・「V作戦」で最初に開発されたMS。
ジオン公国軍から極秘に入手したMSの断片的な情報をもとに開発された。
対MS用重戦車である[RTX-44]をベースとしており、2足歩行システムの実用化以前でもあったため、脚部をもたず無限軌道で走行する。
また、武装も長距離攻撃・長距離支援用の火器を有している。
メイン・エンジンとして下半身にタキム重工製のNC-4熱核反応炉を搭載するが、8,000馬力の原子炉とガスタービンのハイブリッドとする説や、MSの核融合炉搭載に失敗した場合を想定したガスタービン・エンジンと燃料電池とする説など、動力については諸説ある。
いずれにせよ、出力不足からビーム兵器は使用できない。
当初は4機が製造され、2号機以降はコア・ブロック・システムが導入され、MSとして分類されている。
腹部のコア・ブロックのほかに、頭部にも砲撃手用のコックピットをもつが、コア・ブロック側からすべてをコントロールすることも可能。
その後2回の改修を受け、最終型の型式番号はRX-75-4とされる。
機動性や近接戦闘能力の低さから、量産は不適当と判断され、計8機で製造が中止されるが、MSという認識からコア・ブロック・システムを廃して再度重戦車に立ち返ったガンタンクIIとして再設計された。

スペック

ガンタンク
GUNTANK
型式番号 RX-75 / RX-75-4
所属 地球連邦軍
製造 ジャブロー
生産形態 試作機
全高 15.6m / 15m / 19m
頭頂高 15.0m
本体重量 56.0t
全備重量 80t
装甲材質 超硬合金ルナ・チタニウム
出力 878kw(85,000馬力)
推力 88,000kg
センサー 6,000m
有効半径
最高速度 70km/h / 88km/h
武装 120mm低反動キャノン砲×2
40mm4連装ボップ・ミサイル・ランチャー×2
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