HGUC RX-78-2 ガンダム・レビュー・エントリーグレードと比較!

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036-ホビー

アラフィフガンプラオタク親父の管理人です。

管理人はガンプラといえばMG派でしたが・・・

最近は結構HGもできの良さそうなもの(素組でも色分けができているもの)を探しては買うようにしています。

ということでようやく今更ながらですが・・・

HGUCのRX-78-2ガンダムを再販のついでにGETしました。

さて・・・

これまで手を出さなかったのは・・・

HGの連邦系のMSの肩パーツが・・・

肩アーマーと一体型になっており・・・

肩アーマーがないと腕と胴体が接続できない構造があまり好きではなかったからです。

ただ、エントリーグレードと比較するために購入してみました。

ちなみにエントリーグレードは股関節がボールジョイントなのでこれはこれであまり好きな構造ではありません。

パッケージ

パッケージNOは191番です。

もちろんこちらも再販の青バンダイです。

ランナー数はポリキャップとサーベルで5枚でした。

メインのパーツだと3枚ですね。

お値段は・・・割引されており税込みで880円でした。

お得ですね。

付属品

付属品は【RX-78-2】定番の

シールド・ビームライフル・ハイパーバズーカ・サーベルですね。

ビームサーベルのパーツを切り出すときに失敗してしまい・・・

サキットの砲身を少し曲げてしまい白化させてしまいました。

関節や武装のグレーのランナーはKPS樹脂だと思われます・・・

KPSは柔らかい樹脂なので・・・

特に細いパーツ等は曲がったりし易いんですよね。

上体

一般的なRX-78-2ガンダムです。

とくに思うところはありません。

さすがに・・・

子供のころから数えると・・・

このRX-78-2は・・・

旧キットの300円から始まり・・・

何体作ったか覚えていません。

おそらくかなりの数を作っていると思います。

脚部

脚部は・・・

エントリーグレードよりもこちらの構造の方が好きですね。

特に股関節の接続が軸接続なのは良いです・・・

エントリーグレードはボールジョイントなので・・・

どうしても動きの幅に制限が出ますし・・・

折れたとかいう記事も見たことがあるので強度的にも弱いのかもしれません。

あと樹脂の密度もエントリーグレードの方が低い気がします。

同じPCといえども材質が異なるのかもしれません。

腕部

問題の腕部(肩パーツ)です。

肩アーマーにボールジョイント直付けされており・・・

肩アーマーパーツがないと腕が胴体と接続できません。

構造的に腕が浮いて見えるのであまり好きじゃありません。

旧キットではこの様な構造のキットが多々ありましたが・・・

軸が細くて良く折れた記憶がありますね。

可動は・・・胴体側のボールジョイントが真上まで引き出せるので真上まで腕があがります。

その代わり前側に引き出す機構はありません。

肩の接続構造に関してはエントリーグレードの方が好きです。

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完成

サクっとまではいきませんでしたが・・・

なんとか完成できました。

本日は・・・

シャア専用ズゴックとRX-78-2ガンダムの2体を作ったので・・・

HGUCと言えど、さすがに疲れました。

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デザインは良いですね。

ただ、エントリグレードと差はあまり感じません。

可動範囲

可動範囲は次のとおりです。

  • 肩:真上まで
  • 膝:180度
  • 腕:ロール軸あり
  • 胸部:前後にスイング(左右は少しだけ)
  • 開脚:構造的には180度まで開くが、サイドアーマーが干渉するので120度くらいまでが限界
  • 膝:180度
  • 大腿:ロール軸あり
  • 足首:ボールジョイントでロール可動あり
  • スリッパ:前後左右にスイング

膝立ちは思ったよりも上手くできませんでした。

若干上体が後ろに傾きます。

武装を装備

ライフル・バズーカ・シールドのフル装備です。

アクションポーズ

せっかく先日スタンドをGETしたのでスタンドを使ってポージングです。

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やはりスタンドがあるとポージングの幅が広がります。

肩の可動範囲が広いのでラストシューティングのポージングもできます。

ビームサーベルもさまになります。

映画【めぐりあい宇宙】での有名なシーン?

最後は素立ち

胸部のアップ

エントリグレードとの比較

【君は違いが分かることができるか?】

正解は・・・

左:EG

右:HGUC

パッと見&写真だと分かる人にし分からん微妙な違いですね。

HGの様がEGよりも成形色が若干濃いです。

管理人のEGは・・・

特に膝関節がすでにユルユルで自立も困難なくらいにかなりヘタっています。

次にHGのフルアーマーガンダムとの比較です。

フルアーマーガンダムの中の人のガンダムは・・・

オリジン版のRX-78-2とのことです。

露出している大腿部を見れば一目瞭然ですが・・・

オリジン版RX-78-2の方がモールドが多いです。

管理人の様な変なこだわり・・・

(肩パーツが腕と胴体の接続パーツを兼ねていること)

が無ければ、良いキットだと思います。

肩パーツの構造だけはEGを採用して欲しかったです。

EG:HGUC=2:8くらいの割合で混ぜてくれれば管理人的にはイチバン満足できたかもですね。

機体設定紹介

連邦軍の科学技術の粋を集めて作られたMS
ジオン公国軍のMS、MS-06F「ザクII」を徹底的に研究し開発された機体である。
重火器を固定装備とした前期型からから兵装・防御システムを最低単位に分離し、対MS戦でザクを凌駕する高機動MSとなっている。
さらにジオン軍の一連のMSに単一機種で対抗可能なよう設計され、装甲材はルナチタニウム合金が採用されている。
加えて、特殊樹脂や強化セラミックを充填した三重のハニカム装甲とすることで軽量化の両立にも成功している。
このRX-78ガンダムのうち、2号機はRX-78-1から装甲と駆動系を変更した機体で、公式にはプロトタイプと呼ばれつつも良質の材料と最高の技術で完成されたカスタムメイド機であった。
また、当時の最新技術としてエネルギーCAPが導入され、従来式メガ粒子砲よりも遥かに小型化されたビームが携行可能とであり、RX-78の2号機はサイド7にて実用実験を行った後、ホワイトベースに搭載されアムロ・レイの乗機として活躍した。
MS-14ゲルググとともに一年戦争における最高位のMSである。
しかし、量産化を前提とした設計であるにも関わらずコストは高額であった。

スペック

ガンダム
型式番号 RX-78-2
頭頂高 18.0m
本体重量 43.4t
全備重量 60.0t
装甲材質 超鋼合金属ルナ・チタニウム
ガンダリウム・アルファ
出力 1,380kW(65,000馬力)
推力 24,000kg×2、3,750kg×2
総推力55,500kg
センサー
有効半径
5,700m
最高速度 165km/h/130km/h
武装 60mmバルカン砲(内蔵:弾数50)×2
ビーム・ライフル
ハイパー・バズーカ
ビーム・サーベル / ビーム・ジャベリン×2
シールド
スーパー・ナパーム
ガンダム・ハンマー
ハイパー・ハンマー
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